イルソーレ・カヴァッリ - Ilsole Cavalli
キャラシート(PL:邪神ちゃん。)
【名前】イルソーレ・カヴァッリ/Ilsole Cavalli
【容姿】煌びやかな宝飾品を多数身に付けた女性。
【願い事】根源到達
【その他】中立・中庸 人類
【令呪】3/3
【HP】05/05
【筋力】E:1
【耐久】E:1
【敏捷】E:1
【魔力】B:4
【幸運】C:3
【スキル1】天体魔術:自サーヴァントの魔術攻撃時、補正値3を与える。
【スキル2】至上礼装:任意のタイミングで英雄点5点の乗騎「原初の火」を召喚できる。
【奥義】『焼滅の呪い』(ヘリオトロープ) 1/1
【効果】自サーヴァントの判定に補正値3を与える。
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キャラシート・魔術師戦 |
【名前】名前/Name
【容姿】
【願い事】
【その他】
【英雄点】00点(ステ00点・スキル00点・奥義00点):リソース0個消費
【リソース】3/3
【HP】10/10
【筋力】E:1
【耐久】E:1
【敏捷】E:1
【魔力】E:1
【幸運】E:1
【スキル1】スキル名
基盤00:
【スキル2】スキル名
点数00:
【スキル3】スキル名
点数00:
【奥義】『奥義名』(ルビ) 1/1
【リソース】01
【効果】
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詳細設定
「何をぐずぐずしているの。『時は金なり』よ、知らなかったの?」
年齢:20 / 身長:160cm / 体重:39kg
地域:イタリア
属性:中立・中庸 / 性別:女性 / 血液型:A型
誕生日:07月22日
イメージカラー:
一人称:私 / 二人称:貴方
特技:時間管理
好きなもの:ピッツァ / 苦手なもの:暇、ルーズな人間、上っ面だけの人間
天敵:なし
起源:「焼却」
魔術属性:火
魔術系統:天体魔術
魔術特性:放出、転換
魔術回路・質:B / 魔術回路・量:B / 魔術回路・編成:正常
概要
イタリア・首都ローマに居を構える名門魔術師一族、「カヴァッリ家」の魔術師。
貴き血筋の矜持を胸に、燃える瞳を以て、ただ真っ直ぐに前方だけを見据えてひた走る少女。
略歴
二十年前、イタリア・首都ローマに居を構える名門魔術師一族、「カヴァッリ家」の寵児として生を受ける。
家伝の天体魔術を学びながら時計塔・全体基礎科に入学、数年後に天体科と法政科に進学した。
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Fate/Grand Order -Collapse an asteroid- |
「人理修復」終了時点に於いて、カルデアを重要視した彼女の父親に、アニムスフィア経由で同組織への転属を命じられる。
人理の修復過程で発生した功罪の清算により混乱するカルデアで、直後の新規雇用は許容されなかったものの、
その間は着実に、人理保障という職務で有用になるであろう学問分野の習得を進めていた。
そんな中、後述する呪いの影響か、四十三歳の若さで父親が寿命を全うし、逝去。
母はカヴァッリに嫁入りした人物で魔術分野には詳しくなく、結果的に彼女は魔術師としての独り立ちを余儀なくされる。
一年前、予定されていた新規雇用枠に滑り込む形でカルデアに加入し、それからは職員の一人として活動していた。
───二度目のグランドオーダー発令までは。
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人物
煌びやかな宝飾品を多数身に付けた女性。自慢の金髪には赤のメッシュが入っている。
赤と黄の虹彩異色眼だが、生まれつきのものではなく、黄の左目は魔術行使の焦点具として調整された人工魔眼。
常に何かを熟すなり何処かしらを動き回るなりしており、「泳ぎ続けないと死ぬ魚みたい」とは周囲の談。
それでいて無駄は極力省くのが彼女のポリシー。結果、普通の人間が一つ終わらせる時間で彼女は二つ終わらせている。
誇り高き魔術師として初対面の相手には刺々しく接するが、同時にその広い視野で他人をよく観察しており、虚飾を見破る技術に長ける。
能力
天体科の君主を務めるアニムスフィアの、比較的初期の分家の一つとして、一族の例に漏れず天動説に基づいた伝統的な天体魔術を扱う。
ただし、本家が「ソラ」の全てを見据えるのに対し、カヴァッリは中でも「太陽」という天体に重きを置く。
後述する魔術礼装、『原初の火』はその象徴。
特性上、全てを灼く様な極めて攻撃的な魔術に秀でるが、その他、"学問"としての魔術には適性が乏しい。
また、魔術師にとってはある意味で致命的ともいえる、『とある呪い』に蝕まれ続けている。
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能力詳細 |
・『焼滅の呪い』
早鐘を打つ心臓。残り時間を焼き尽くす運命。代々受け継がれてきた、太陽に迫り過ぎた者への報い。
普通、人間の安静時心拍数は60~80程度を行き来するが、彼女の心臓は常におよそ倍の150以上で動き続ける。
これは一般的な"激しい運動をした際の心拍数"と同等で、魔術的な補助がなければ日常生活も儘ならないほど。
必然、彼女が激しい運動をすれば更に心拍数は上昇し、物理的に『胸が張り裂ける様な痛み』を味わうことになる。
「一生の内に心臓が拍動できる回数は決まっており、その終わりが『寿命』である」といった医学的な仮説が存在する。
その証左か、彼女の一族は短命なことで知られており、この呪いの所為でイルソーレは常に生き急ぐ宿命を強いられている。
・『原初の火』
代々受け継がれてきた極上の、然して未完成な魔術礼装。正式名称は「疑似太陽環境モデル・イリオス」。
太陽の石を核に、過去の継承者の魔術回路をくべ続けて形成されている疑似太陽。
"複製された極小の天体再現モデル"として、学術的・魔術的に高い価値を持つ。
同時に魔術刻印としての役目も果たすため、カヴァッリが保有する資産の中では最も価値が高い代物。
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関連人物
追記予定
最終更新:2022年03月24日 16:47