鈴枝 オリガ
「私は魔術師だよ、だから家族は何よりも大切さ」
「だからね、私の家族を傷つけた奴は皆殺しにすることに決めてるの」
年齢:永遠の16歳 / 身長:153cm
スリーサイズ:B82/W54/H68
地域:?
属性:混沌・善 / 性別:女 / 血液型:AB型
誕生日:8月4日(日付の概念を認識した日)
イメージカラー:躑躅(#ef5b9c)
一人称:私 / 二人称:君
特技:家族語り
好きなもの:家族 / 苦手なもの:暑いところ
天敵:いろいろ
起源:「旅程」
魔術属性:地
魔術系統:創造
魔術特性:使役・改変
魔術回路・質:B+ / 魔術回路・量:B / 魔術回路・編成:異常(自己改変により高効率化)
決戦の日:傷だらけで敵を睨みつける。
略歴
出生地、出身地、年齢など不明な点の多い魔女。
200年前の時計塔の記録にはすでに名前が見えるが、現在でも10代から20代程度の外見年齢。
孫もいるくせに16歳を自称している。
人物
薄紅色の髪の奔放な女性。
年齢は不詳だが、孫がいると公言している。
一方で16歳を自称しており外見年齢も十代から二十代くらい。
本人曰く「森で生まれた」とのことだが、どこの森であるかなどは明らかでない。
200年前の時計塔には既に在籍していた記録があり、創造科や植物科などを渡り歩き、典位の学位も得ている。
時計塔在籍時は「森の魔女」「妖精狩人」「メスゴリラ」「グリズリー」などと呼ばれていた。
現在は子と孫が住んでいる日本を主軸に世界中を渡り歩いている。
能力
妖精使い。
妖精やそれに連なる伝承の再現と創造、使役を得意とする。
妖精の幅は西洋的な存在に留まらずアフリカやラテンアメリカ、南米、アジア圏、果ては日本の妖怪にまで及ぶ。
その再現性は本物と見紛うほどであり、妖精研究においてもかなりの技術を持つ。
また、体内に「森」の概念を内包しており、魔力、生命力などの力の流れを非常に効率よく循環させ、疑似的に莫大な出力の魔力を生み出すことも可能で、身体能力も非常に高い。
ただし、最後は「森」に精神も肉体も呑まれ、死ではなく「世界への帰順」を迎える。
妖精一覧
グリマルキン
魔女の使い魔であり、猫の妖精。
変幻自在、神出鬼没。
喋ることもできるが基本人間にはなつかないのでしゃべらない。
サラマンダー
炎を纏うトカゲ。
シンプルな火力であると同時に炎を食べるため、焼いて食うの連鎖であらゆるものを食いつくすことができる。
文字通り火消し要員。
ブギーマン
正体不明。
精神汚染と物理攻撃を同時にこなす。
性質は呪詛に近い。
森
子宮を起点に生命のサイクル、森林環境、エネルギーの流動、水の循環を体内で再現した魔術。
オリガ自身の生命活動をテンカウンとしてこれらを維持、調節、改変することで人外的な能力値を叩き出すことに成功している。
この方式によって精神はかなり清浄に保たれているが、当然のように「人間」からは外れているため、最後は死よりも不可解な最期を遂げるとされる。
それが幸福か否かは彼女のみぞ知る。
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迷いの森
鈴枝 オリガの出身地。
浮動座標。
「存在しない駅のホーム」「帰らずの海」「彷徨海」のような「存在するが世界に根を下ろさない」場所。
特定の手順でのみ入ることができて、特定の手順でしか出ることができない。
オリガはこれを知っているが、他言はできないよう自身に契約をかけている。
森の中には未だ彼女に並ぶ、或いは彼女以上の魔女、彼女の姉妹や母、太祖が棲んでいる。
何故か男性は一人もいない。不思議だね。
ここから出た魔女もオリガ以外に存在するが、皆オリガ同様この場所については黙秘している。
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関連人物
子か孫。
いやー子供はね、子供はまあかわいいけどあんまりかわいがり過ぎるの良くないって言うけどね、孫は可愛いんだわ。
特にねー、末の二人が可愛いのなんの、あ、写真見る?最近会って撮ったんだけどね~
(以下三時間)
弟子みたいなもの。
最終更新:2023年04月23日 21:04