黒崎 准


キャラシート(PL:ゴミクズ)

【名前】名前/Name
【容姿】
【願い事】
【その他】

【令呪】3/3
【HP】10/10
【筋力】D:2
【耐久】D:2
【敏捷】D:2
【魔力】D:2
【幸運】D:2

【スキル1】スキル名:効果
【スキル2】スキル名:効果
【スキル3】スキル名:効果

+ キャラシート・魔術師戦
【名前】名前/Name
【容姿】
【願い事】
【その他】

【英雄点】00点(ステ00点・スキル00点・奥義00点):リソース0個消費
【リソース】3/3
【HP】10/10
【筋力】E:1
【耐久】E:1
【敏捷】E:1
【魔力】E:1
【幸運】E:1

【スキル1】スキル名
基盤00:
【スキル2】スキル名
点数00:
【スキル3】スキル名
点数00:

【奥義】『奥義名』(ルビ) 1/1
【リソース】01
【効果】

詳細設定



「どんな相手だろうと、俺は俺を絶対に曲げねえ!」


年齢:18 / 身長:186cm / 体重:69kg
地域:日本
属性:中立・中庸 / 性別:男性 / 血液型:B型
誕生日:1月13日
イメージカラー:カーマイン
一人称:私 / 二人称:あなた
特技:儀式魔術、星占い
好きなもの:美味い食べ物 / 苦手なもの:口うるさい奴
天敵:空腹
起源:不明
魔術属性:火・土
魔術系統:呪術
魔術特性:解除
魔術回路・質:B / 魔術回路・量:C / 魔術回路・編成:通常

+ 令呪

概要


 山奥に住んでいた魔術師。霊地も持っている名家の出だが、現在は家出中。

略歴


 彼の生まれ育った黒崎家自体が外界と隔離され、秘匿されている家であり、その経歴はほとんどが不明。
 しかし、彼が戦闘を最も得意とする、異質な魔術師である事は事実である。
+ 詳細な経歴
  黒崎准は、黒崎家に三男の男子として生まれた。幼い頃から黒崎家の風習に縛られ、厳しい日々を送っていた。
  ある意味、英才教育を受けていたとも言える。
  その転機が来たのは、黒崎家の蟲毒の風習である。兄弟達は激しく争い、彼もまた、その中の一人であった。
  しかし、一人では限界があると考えた彼は、唯一交流のあった末子の弟と手を組み、二人でその戦いを勝ち残っていった。
  彼らは勝ち続け、やがて、生き残った者が二人だけになると、最後の二人で戦った。
  直接的な戦闘能力では、准は彼に勝っていた為、まともに戦えば自分が生き残る事になるという事を知っていた。
  しかし、自分が生き残った先を考えても、大した未来を思い描けなかった事から、自身は兄として、弟に道を譲る事を決めていた。
  その為に、戦いでは、監視にバレないギリギリの手加減をしていた。
  彼の計算では、それによって僅かに相手が自分を上回るはずだったが、結果はその通りにはならなかった。
  その理由は、兄が手加減をするのと同時に、弟もまた、僅かに加減をしていたからであった。
  彼は、その最後に問うた。「何故、譲られてくれなかったのか」と。
  答えは、「譲られた道を歩みたくはないから」と返って来た。それが、最期の言葉であった。
  かくして儀式は結末を迎え、それまでに殺してきた者達の呪いは、彼を通して炎となって顕れ、死んだ者達を灰へと還す弔いの焔となった。
  その炎は屋敷へと燃え移り、一時の混乱が生まれ、彼はそれに乗じて、黒崎家を去った。彼は最早、誰にも道を譲らない事を決めた故である。
  当然、次期当主となる事が決まっていた彼を黒崎家が手放すはずもなく、追手に追われる日々を過ごしているが、その度に実力で追い返している。
  以後、彼は外の世界を見て回る旅を始めた。それは、それを見る事の出来なかった兄弟達の為であり、そして、何よりも、自分自身の為である。
+ 黒崎家
  黒崎家。呪術の考えが生まれた遠い昔から存在する、古い魔術師の家系。
  日本でも殆ど人が立ち入らない山奥に存在し、結界を用いて徹底的にその存在を周囲から隔離し、秘匿している。
  それ故に、何者にも干渉される事なく、現在に至るまで独自の発展を続けている。
  専門とする魔術体系は呪術であり、その中でも、解呪の法に特化している。これを、解呪術と呼ぶ事もある。
+ 黒崎家の風習
  黒崎家には、これまで独自の発展を遂げたきた結果、いくつもの風習がある。
  その全ては儀式的、呪術的なもので、黒崎家を構成する重要な要素の一つである。
  その一つには、蟲毒に類するものがある。
  その内容は、次代の黒崎家を担う可能性がある者達を、最後の一人になるまで殺し合わせる事で、生き残った一人に呪いを集め、昇華する。
  そして、その者を次期当主とする、というものである(なお、産まれる時期が外れた者などは当然不参加なので、そういった面々が血を繋いでいる面もある)。
  この儀式を始めとした、数々の儀式によって、黒崎家は今日まで生き残り、発展を続けてきたのである。

人物


 直情的で自信家。自らを天才だと嘯き憚らない。大の付く健啖家で、食べ物に目が無い。
 基本的に食べ物とそれを買う為の金を目的として行動するが、適当な対応をしつつもサーヴァントの言う事は聞く。
 また、意志が強く、一度決めた事には真っ直ぐで、何があっても諦めない強さを持っている。

能力


 天性の肉体と、実家での研鑽の経験から、身体能力と戦闘技術はかなりのもの。
 魔術的能力は、火に限定した形状、性質の操作が可能で、火をある程度自在に操る事が出来る。

+ 能力詳細
  身体能力は黒崎家の中でも突出しており、更には、戦闘において天性のセンスを持っている。また、基本的な武器種は全て卓越した腕前で扱う事が出来る。
  元々トップクラスの身体能力を持っていたが、儀式を経た事でそれが更に昇華され、他の追随を許さない領域へと達している。
  戦闘におけるスタイルは、儀式での経験、そして追手との戦いの経験から、自らの火を操る能力を用いながらの白兵戦を行うというスタイルを確立している。

関連人物


工事中

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最終更新:2023年08月14日 02:05