「あぁ、ようやっと……キミに会えたんや」


「キミに渡したいこの名前は──」



【シナリオ概要】
かくして、キミたちの前に皇帝の歩みは止まり、棺は閉じられて六つ目の夢が消え去った。
喜び、怒り、哀しみ、懼れ、惡しみ、欲望が生まれ消えていき、それでも残ったものは
第七の夢。そこにあるのは全ての人間が優しく揺蕩う揺り籠の理想郷。そこに聳え立つは玉虫色の扶桑樹。
そこに立ちはだかるは人を嗤う化物たちと、名もない花との誓いを守る故に人類最後の過ちを犯す勇者。
夢想樹の頂点にて、夢の救済者は項垂れながらも邂逅の時を待つ。始まりの、あの時聞いた声に応える時を
最後の旅路の果てに待つものは、眠りにつく落日か、明日へと続く夜明けなのか



Fate/Grand Order~Dreaming Beauty~

第七夢界 睡深度E-

A.D.2025「夢幻永劫泡沫郷華胥-夢の最果て-」

―そして

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最終更新:2025年01月22日 22:35