サーヴァント
【クラス】フォーリナー
【真名】イポリット=レオン=ドゥニザール・リヴァイユ
【容姿】黒いスーツのフランス人男性
【英雄点】35点(ステータス22点・スキル13点):令呪1画消費
【HP】25 / 25
【筋力】C:3
【耐久】A:5
【敏捷】A:5
【魔力】A:5
【幸運】B:4
【スキル1】領域外の生命:B
【効果】5点:交戦フェイズ中に相手前衛に対し、奇襲攻撃を行える。
交戦フェイズごとに1回まで、相手のクラス固有スキルの補正値を無効にする。
【スキル2】チャネリング:A+
【効果】3点:魔術攻撃時補正値5を得る。
【スキル3】アヌンナキの加護:A
【効果】5点:相手によるデバフ効果を受けない。
【宝具】『天地取り戻す再誕の星(エヌマ・エリシュ)』 1/1
【ランク・種別】ランク:EX 種別:対神宝具 レンジ:- 最大捕捉:1
【効果】移動フェイズ、遭遇フェイズ、または交戦フェイズの自分の手番に発動できる。
交戦フェイズの間英雄点15の乗騎『アラル』を後衛に召喚する。
『アラル』は後衛からでも1巡に1回までフォーリナーの攻撃判定または防御判定に援護を行うことができる。
【その他】真名はアラン・カルデック、単にリヴァイユでも可。
中立・善、人属性、男性、神性
【クラス】乗騎
【名前】アラル
【容姿】金ピカ英雄王
【HP】 5 / 5
【筋力】C:3
【耐久】E:1
【敏捷】E:1
【魔力】A:5
【幸運】A:5
【その他】神性、異聞帯
以下泥
【元ネタ】史実・スピリティズム・
【CLASS】フォーリナー
【真名】イポリット=レオン=ドゥニザール・リヴァイユ
【性別】男性
【身長・体重】185cm・68kg
【属性】中立・善
【ステータス】筋力E 耐久E 敏捷E 魔力C 幸運A+ 宝具EX
【クラス別スキル】
領域外の生命:B
詳細不明。
フォーリナー自身の肉体は一般的な魔術師並だが、惑星ニビルの宇宙人アヌンナキの王「アラル」と接続している。
【固有スキル】
道具作成:D
魔術的な道具を作成する技能。
ライダーは身近な道具を組み合わせることで霊魂を招く道具を作成することができる。
ただし戦闘では一切役に立たない。
神性:E
「アラル」の巫者として僅かに神性を帯びている。
チャネリング:A+
霊的存在と交流を交わし、時には自身の霊能力を高める行為。
フォーリナーは様々な交霊実験により多種多様な霊と交わっている。
アヌンナキの加護:A
古代メソポタミアの神の一柱、アラルから高度な加護を受けている。
フォーリナーの行動は他者によって妨げられることがない。
【宝具】
『天地取り戻す再誕の星(エヌマ・エリシュ)』 1/1
ランク:EX 種別:対神宝具 レンジ:- 最大捕捉:1
古代メソポタミアの神々、アヌンナキの霊体を召喚する宝具。
この宝具で召喚されるアヌンナキはアラルと呼ばれるアヌンナキの王、つまりマルドゥク神が召喚される。
ここで言うマルドゥク神とはティアマトを討伐した英雄……即ち
ギルガメッシュである。
ギルガメッシュは汎人類史においては神と袂を分かち人類の王として統治したが、ここで召喚されるギルガメッシュは神々の王として人類を支配した異聞帯のマルドゥク神……アラルである。
アラルは故郷であり生物絶滅の危機に陥った惑星ニビルを救う為に必要な資源を持つ地球の開拓を行い、そのための奴隷として地球人を作り出した。
この宝具は人類を裏で支配するアラルを地上に顕現させる宝具である……が、アラルのいる異聞帯とは異なり汎人類史では地上に神霊が顕現できるだけの真エーテルは存在しないため、大きく弱体化している。
『心霊主義による福音書(ラ・エヴァンギリ・セロン・レ・スピリティズム)』 1/1
ランク:D 種別:対霊基宝具 レンジ:1 最大捕捉:1
周囲の霊体を自身に宿し、霊基を向上させる宝具。
纏わせる霊体の神秘、意思が強固であればあるほどフォーリナーの霊基は向上する。
……なお、この宝具によって発生する現象はとある時空では霊基再臨と呼ばれる。
【解説】スピリティズムの創始者で通称アラン・カルデック。
ところで型付的にはマルドゥク=ギルガメッシュという説があるらしいですよ!!(あくまでも一説です)
そんなわけで、ギルガメッシュが神々の思惑通り人類を支配する存在となった異聞帯とチャネリングする人物ということに。
リヴァイユは様々な霊と交霊を行い霊的な成長をし続けたが、ある事件をきっかけに二重人格となる。
そのきっかけはアラルとの接続である。
いつものように交霊実験を行うリヴァイユであったが、ある日突然この世界……汎人類史とは異なる異聞帯の神霊、「アラル」と接続して以来度々彼の意思が流れ込むようになる。
人間として霊体と生身の人間の綱渡しを行うことを理想とするリヴァイユとリヴァイユを利用して別世界を牛耳ろうとするアラル、2人の意思が混在した結果、リヴァイユは人としての人格とアラルの人格の擬似的な二重人格となってしまったのであった。
最終更新:2018年03月15日 23:33