サーヴァント
【クラス】アーチャー
【真名】テウメッサの狐
【容姿】狐耳の少女
【英雄点】30点(ステ15点・スキル15点)令呪2画消費
【HP】5 / 5
【筋力】EX:8(10)
【耐久】E:1
【敏捷】E:1
【魔力】D:2
【幸運】E:1
【スキル1】単独行動
5点:交戦フェイズ中に後衛にいる場合、物理攻撃、魔術攻撃、奇襲攻撃、援護を行える。
【スキル2】自己改造
5点:援護する時もスキルを使用できる。援護時、更に補正値5を与える。
【スキル3】狐は捕まらない
5点:前衛に出ない。前衛がいなくなったら自動的に脱落となる。
   マスターは令呪を自分にも使用できる。
【宝具1】捕食領域(トロゴ・パイデス) 1/1
【ランク・種別】C・固有結界
【効果】移動フェイズ、または交戦フェイズに現在地で陣地を作成出来る。
交戦フェイズ中に作成した場合、交戦フェイズ終了時に消滅する。
陣地内では自分のマスターは先手判定時、物理攻撃時に5の補正値を得る

【宝具2】捕まらずの定め (インポシッブル・キャプチャー) 1/1
【ランク・種別】B・対人宝具
【効果】作成時令呪2画消費する
自分のマスターのHPが0になった時、1度だけHP1で耐えさせる。
その後、マスターにこの交戦フェイズ中、物理攻撃時ダイスの面数を1面増加する状態を付与する。
この宝具は聖杯戦争中一度しか使用できない。

【その他】混沌・悪 魔性 神性 地 女

以下泥

サーヴァント・マトリクス



【元ネタ】ギリシャ神話
【CLASS】アーチャー
【真名】テウメッサの狐
【異名・別名・表記揺れ】テウメーッソスの狐、テウメッサの牝狐
【性別】女性
【身長・体重】135cm・29kg
【髪色】白
【瞳色】赤
【外見・容姿】狐の耳と尻尾が生えている少女
【属性】混沌・悪
【天地人属性】地属性
【その他属性】魔性 神性(ディオニュソスの加護によるもの) 猛獣
【ステータス】筋力:C 耐久:E 敏捷:A 魔力:B 幸運:EX 宝具:B

【クラススキル】
単独行動:A+ 「弓兵」のクラス特性。マスターとの繋がりを解除しても長時間現界していられる能力。
テウメッサの狐は捕まらない運命にあったことに由来するスキル。
対魔力:D 「剣士」「弓兵」「槍兵」「騎兵」のクラス特性。魔術に対する抵抗力。
テウメッサの狐は石化される程度には低い

【固有スキル】
気配遮断:C+ 自身の気配を消すスキル。隠密行動に適している。
ただし、变化を使用して食べたものに変身している時に限る
自己改造:B- 自身の肉体に別の肉体を付属・融合させる適性。このスキルのランクが高くなればなるほど、正純の英雄からは遠ざかる。
子供を食べ、更に捕食するために食べた子供の肉体を融合させ人へと近づく
变化:B+ 文字通り「変身」する。
食べたものそっくりに変身することができる

【宝具】
狐は捕まらない(ハイレイン・ミラ)
ランク:A 種別:対人宝具 レンジ:20~50 最大捕捉:1人
ディオニュソスの加護である何者にも捕まらないを体現した宝具。
サーヴァントとして召喚されており、加護も薄まっているため跳躍と跳躍の間にクールダウンが生じる
宝具の真名解放すると勢い余って座に帰るので宝具の真名解放がされることはない
通常時でも、矢避けの加護A+相当の効果を発揮している

捕食領域(トロゴ・パイデス)
ランク:C 種別:固有結界 レンジ:? 最大捕捉:?
結界内では、巻き込まれたもの全てを子供化する固有結界
非常に燃費が悪く、最善の状態であっても、よほど魔力を持った規格外のマスターでなければ、30秒程度しか維持することができない
また、この宝具の使用中は次元跳躍も封じられるため、奥の手中の奥の手

捕まらずの定め(インポシッブル・キャプチャー)
ランク:B 種別:対人宝具 レンジ:1 最大捕捉:1人
神々に授けられた加護を他者に一時的に貸し出すことのできる宝具
これを使用している間は狐は捕まらないは使用できず、無防備になる
加護を授けられた対象は次元跳躍を行うことができるが、肉体や霊基が耐えられるのは精々一回だけである
しかも、一度貸し出したら一日は戻ってこない



【Weapon】
 弓矢

【解説】
  • 略歴
「何者にも捕まらない」運命にある狐
本来は人を食べない狐だったが、子供の純粋性に触れたことでそれに憧れた
そして、手に入れようと思い子供を食べ始めた
その最後に違わず、魔眼に耐性がない
適正的にはアサシンが一番高いが補食者としての狩り能力からアーチャーとして召喚されている


  • 人物
狐耳の少女。
容姿の可憐さとはかけ離れ、ずる賢く手段を選ばない性格
生前は食べた子供に化けることで、さらなる犠牲者を生んだ
食べることで変化させていく自己改造によって、子供を食べ続けることで、いつかはその純粋性を獲得できると信じている
また、子供の純粋性を尊ぶと共に成長につれ、それが失われてしまうことを嘆かわしく思っている
そのため、失われるくらいならば、自分が純粋性を獲得するための糧となる方がよいとする
多くの子供の魂を食べ、自己改造をしているため、魂が安定しておらず、一人称や語尾といった話し方が安定していない

タグ:

+ タグ編集
  • タグ:
最終更新:2020年01月17日 11:55