サーヴァント
【クラス】
ランサー→フェイカー
【真名】アドルフ・ヒトラー→無銘・影武者
【容姿】くすんだ槍を持ったちょび髭おじさん
【英雄点】40点(ステータス25点・スキル15点):令呪 1画消費
【HP】40/40
【筋力】A:5
【耐久】EX(A):8(10)
【敏捷】E:1
【魔力】A:5
【幸運】B:4
【スキル1】仕切り直し:A
【効果】5点:交戦フェイズ中に1度だけ、先手判定時に自分のHPを(8D6)回復し、デバフを解除する。
【スキル2】聖槍の加護:C
【効果】5点:キャラシート作成時、英雄点5を得る。魔術防御時、補正値5を得る。(=対魔力)
【スキル3】カリスマ:A
【効果】5点:相手の攻撃時、攻撃対象を自分のみに変更できる。
【宝具】『我が闘争、未だ絶えず(アウフエステウン・ヒトラー)』 1/1
【ランク・種別】ランク:C 種:対人宝具 レンジ:1~30 最大補足1
【効果】自身の防御判定時補正値5を得る。
その後HPを8d6回復する。
【その他】秩序・悪、人属性、男性、人型、支配者階級、王
【キャラクター詳細】
キャラせつめい
【パラメーター】
筋力 |
■■■■■B |
耐久 |
■■■■■B |
敏捷 |
■■■■■B |
魔力 |
■■■■■D |
幸運 |
■■■■■D |
宝具 |
■■■■■C+ |
【絆Lv1】
身長/体重:175cm・85kg
出典:史実
地域:ドイツ
属性:秩序・悪 性別:男性
ちょび髭が印象的。
体重が重い? これでも痩せた方だヨ!
【絆Lv2】
言わずと知れたちょび髭おじさん。近代世界最大の悪魔。
第一次世界大戦に敗北して莫大な借金を背負ったドイツを立て直すため、そして国力増強のために手段を選ばずに政治的手腕を振るった。
その最後は様々な逸話が残り、実は死んでおらず南極に逃げ延びたという話もある。
【絆Lv3】
差別意識が非常に高く、特にユダヤ人相手であれば見つけただけで殺そうとする。
それが仮に自分の
マスターであったとしても、自身の消滅覚悟で殺しにかかるがそもそもユダヤ人が彼を召喚しようとしても応じないためあまり問題はない。
それ以外の人物に対しても、アーリア人以外は劣等であると見ているが、他民族について学ぶことで解消される程度の問題ではある。
芸術面で様々なコンプレックスを抱いているが、それはサーヴァントとなった今も解消はされておらず、何かにつけて嫉妬する。
……のだが結局は自分より上のものも認めているため割りと愉快なおじさんである。
【絆Lv4】
○聖槍の加護:C
聖槍
ロンギヌスの加護。
所有しているだけで所持者の防御力が上昇する。
本来の担い手であれば世界を制する力も与えられるが、聖槍に選ばれていない
ランサーでは力を発揮することができない。
○狂奔のカリスマ:A
民衆を闘争に向かわせる魔性のカリスマ。
ランサーが味方と認めた相手は即座に精神判定を行い、失敗した場合は
ランサーのために行動を行おうとする。
その際の行動力は普段の数倍以上となる。
【絆Lv5】
「覇権の聖槍」
ランク:C+ 種別:対衆宝具
レンジ:1~100 最大補足:1000
ナチス・
ロンギヌス
ナチス・ドイツが回収した聖槍
ロンギヌス。
この宝具が本物であるかは定かではないが、聖槍の持つ世界の覇権を握る力は人々にとって勝利の象徴に違いはなく、
ランサーが直接この槍を振るうことで味方はより大きな力を発揮できるようになる。
実際のところ、
ランサーは聖槍に選ばれていないため仮にこの槍が本物であったとしても彼はこのような使い方しかすることはできない。
【「遺産収集機関アーネンエルベ」をクリアすると開放】
彼は親衛隊の一機関として「ドイチェス・アーネンエルベ」を所有しているが、ここには真偽不明ではあるものの無数の宝具級の神秘を持った聖遺物、ひいては魔獣まで飼育している。
アーネンエルベではアーリア人こそが優越民族であり、その純血保存のためには手段を選ばない悪魔的実験によるホロコーストが行われていた。
アウシュヴィッツ=ビルケナウ強制収容所が特に有名で、ここではユダヤ人や障害者、同性愛者といった被差別対象のマイノリティたちが収容され断種の犠牲となった。
最終更新:2018年03月21日 00:30