ディアンス・ロバート・オブリー
「……私を知って何になると言うのか。理解に苦しむな」
年齢:42 / 身長:178cm
地域:イギリス
属性:混沌・中立 / 性別:男性 / 血液型:A型
誕生日:1月2日
イメージカラー:灰色
一人称:私 / 二人称:君、お前
特技:暗殺 マジック
苦手なもの:なし / 好きなもの:なし 娘の作ったシチュー
天敵:なし 成人していない女性。娘を思い出すから。
起源:『定着』
魔術属性:『定着』
魔術系統:混沌魔術
魔術特性:■■■
魔術回路・質:C+ / 魔術回路・量:D / 魔術回路・編成:通常
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20の質問 |
質問1 |
名前と年齢と性別を教えてください |
「ディアンス・ロバート・オブリー。年は……幾つだったか。」 |
質問2 |
身長と体重を教えてください |
「178cm。……体重なんて本当に知りたいのか?」 |
質問3 |
血液型と誕生日を教えてください |
「A型の1月2日生まれだ。」 |
質問4 |
好きな色、自分を象徴するような色はありますか |
「灰色。目立たず、特に嫌われる事もない。」 |
質問5 |
特技はなんですか |
「ない。強いていうなら暗殺だな。」 |
質問6 |
好きなものはなんですか |
「ない。人を殺して得る快感、とでも言えば満足か?」 |
質問7 |
嫌いなものはなんですか |
「ない。」 |
質問8 |
天敵とかいますか |
「居ない。居れば須らく殺して来た。」 |
質問9 |
属性について教えてください |
「混沌・中立。……してきたことを考えれば、当然だな。」 |
質問10 |
所属勢力はどこですか |
「属していない。組織など、自由を奪う枷でしかない。」 |
質問11 |
令呪はどこにありますか、どのような形ですか |
「手の甲だな。見た所、天秤の様に見える。……断罪者でも気取っているかの様で実に不快だ。」 |
質問12 |
貴方の外見について自由に話してください |
「下の中。街中によく居る冴えない男と表現すれば、納得してもらえるだろう。」 |
質問13 |
ざっくりとあなたの性格を教えてください |
「救い様のない屑。神から見放された外道。それ以上でもそれ以下でもない。」 |
質問14 |
どのように生まれて、今までどんなことがありましたか |
「………。」 |
質問15 |
聖杯戦争中はどのようなことをしますか、使う武器や魔術なども自由に話してください |
「専らこの鎌を使っての闇討ちだ。対英霊でもそのスタイルを止めるつもりはない。正々堂々とした勝負など真っ平御免だね。」 |
質問16 |
聖杯にかける望み、あるいは聖杯戦争参加の経緯を教えてください |
「………。」 |
質問17 |
親しい人間について自由に話してください、空欄でも構いません |
「親しい人間など………私には居ない。」 |
質問18 |
自分のサーヴァントをどう思いますか、空欄でも構いません |
「」 |
質問19 |
自分にモチーフなどはありますか |
「ない。」 |
質問20 |
なにかこちらに質問はありますか |
「質問は終わりか。ならば、大人しく─ぬがいい。」 |
今回はありがとうございました。あなたののぞ─────(通信途絶) |
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泥設定
起源『定着』に覚醒した魔術師であり、暗殺者。
冷淡な性格で、感情の起伏が少ない。
独自の基準で選ばれた人間を暗殺し、夜闇に消える。
謎が多く、過去を語りたがらない。
特に成人していない女性を見ると、何処か哀愁を漂わせた悲痛な表情をするのは…… 勘違い、だろうか?
人は誰しも、死ぬ間際に「生きたい」と切に願う。
全てを剥き出しにし、「生」に縋るその瞬間に目を付けた彼は「禁忌」に手を染めた。
「生存本能」とも呼ばれるその純粋な強い意思を利用することによって「死者蘇生」の禁忌を為そうとしているのだ。
生死の境へ向かう事を強制し、生まれた生存本能を『死の鎌』に『定着』させ、蓄える。
幾千、幾万、幾億と殺せば。
果てには愛する娘の蘇生が必ず存在すると信じて。
自身が外道に堕ちた事は既に理解している。
それ故に、もう退くことは出来ない。
【Weapon】
『死の鎌』(Hoz de Morto)
彼が肌身離さず、持ち歩いている大鎌。
最上級の竜種の遺骸を盗み出し、自ら加工した物。
その遺骸は強烈な『死』の概念を保持しているらしく、鎌に加工された今でも衰えていない。
斬れ味は鈍らも良い所だが、この鎌の本質はそこではなく。
この鎌によって傷を付けられた相手は即座に対抗判定を行い、失敗すれば昏睡状態に。
成功しても、以降の対抗判定に大きなペナルティを受ける。
一度の暗殺に失敗しても、二度、三度と斬り付けられて耐えられる相手は数少ない。
最終更新:2018年06月23日 14:12