サーヴァント
【クラス】
キャスター
【真名】ヒュパティア
【容姿】博識なローマ風の美女
【英雄点】40点(ステ22点・スキル18点):令呪2画消費
【HP】60 / 60
【筋力】C:3
【耐久】A+:6
【敏捷】E:1
【魔力】A++:7
【幸運】C:3
【スキル1】陣地作成
10:移動フェイズに陣地を作成出来る。
陣地内では魔術攻撃と物理防御と魔術防御と奇襲防御時、補正値5を得る。
また、遠距離攻撃フェイズで受けるダメージを無効にする。
【スキル2】蔵知の司書
5:最大HPを15増やす。魔術攻撃と物理防御時補正値2を得る。
【スキル3】芸術審美
3:物理防御時補正値3、奇襲防御時補正値2を得る。
【宝具】集成せし叡智の図書館(アレキサンドリア・ソフィア) 1/1
【ランク・種別】EX・結界宝具
【効果】この宝具は宝具回数が回復しない。
デバフまたは陣地破壊を受けたときに発動できる。
デバフまたは陣地破壊を無効にし、自身の次の魔術攻撃時に補正値5を得る。
【その他】秩序・善 女性 人
アレクサンドリア図書館最後の館長テオンの娘。
当時の総督のオレステスの統治にも力添えをしている聡明な女性で、アストロラーベの発明者でもある
アレクサンドリア図書館は本来、建設者であるプトレマイオスが夢にてオブリビオンに招かれたことに始まる
オブリビオンを模して世界中の知識を集めようとした結果建てられたのがアレクサンドリア図書館となる
プトレマイオスはオブリビオン来訪の際に受け渡しのできる切符を入手しており、大体の館長及び関係者のみがオブリビオンを訪れることができた
ちなみに、館長及び関係者は魔術師であるが、当時できて新鋭だった魔術協会には所属してない
ヒュパティアももちろん魔術師である
ヒュパティアもオブリビオンを訪れたことがあり、その知識の一旦を有している
アレクサンドリア図書館の最後を見届け、彼女の死はなおもアレクサンドリアに残り続けて学術都市としての最後の引き金となった
そういった経歴を持つ彼女は、図書館において図書館から最大限の支援を受けることができる
オブリビオンも例外ではなく、オブリビオンで現界する際には他の場所で呼ばれたのと比べ比類なき力を発揮する
最終更新:2019年01月23日 01:25