皇宮警察秘密組織
天皇直属の公安に属する組織
本で活動している(関係のある)組織は大まかに分けて3つに分類されている
その地域の退魔を担当している。
戦国時代には勢力を持って表舞台にも台頭している。(例:宝蔵院、本願寺)
一族毎に任されており、どこの組織に属するかは一任されている。
不正使用者の排斥。
天皇直属の組織。主に行われている仕事としては3つ。
天皇及び皇族の護衛
出動要請のあった地域の魔を払う
問題を起こした魔術師の討伐及び被害の出た建物等の処理(いわゆる警察)
問題が起きるまでは基本的に放置される。
移が所属しているのは皇宮警察秘密組織で中間管理職的な立ち位置。
基本的にこの秘密組織は一族で秘伝を継承していくため、排他的だったがあまりにも人が過疎ってきたため人材スカウトを任された。
また、霊脈の管理者を好き勝手魔術協会に引き抜かれるので魔術協会に対して力を見せつけようとしている。
戦闘スタイルとしては大きく分けて二種類に分類されている。
- 宝蔵院のように技を極めてそれに神通力を乗せることで魔を払うタイプ
- 陰陽師のように式神を使役することで魔を払うタイプ
皇宮警察は基本的にどちらも使用できるが、得意不得意が存在する。
技を極める方はイメージとしては武人に近い。
式神も大きく分けて三種存在している。
思業式神は神通力の塊で魔(霊体)を払うこと専門の式神。術者の思念で出来上がったもので破壊されると術者がダメージを受ける。
悪行罰示式神は術を使って霊を屈服させ、式神にさせたもの。この系統は自分の実力が上でないと認めてくれないことがある。
ただし、一家相伝として伝わる式神はこの系統のものが多い。
擬人式神はお守りや出力を上げる結界等の補助として用いられる紙や藁の人形の式神。
上位の擬人式神になると人と同じ形をしていて簡単な雑務を任せたりすることができる。
組織名簿
最終更新:2020年04月18日 01:33