「では、御恩と奉公…お互いの目的の為にも、よろしくお願いしますね」
【クラス】
バーサーカー
【真名】柳生 宗章
【容姿】一見柔和そうな雰囲気の侍
【英雄点】35点(ステ20点・スキル15点):令呪1画消費
【HP】55/55(25+30)
【筋力】A:5
【耐久】A:5
【敏捷】A++:7(8)
【魔力】E:1
【幸運】D-:1
【スキル1】無謬の劍鬼:EX
10点:物理攻撃時、補正値5を得る。物理防御と魔術防御時、補正値3を得る。
【スキル2】新陰流:A++
4点:先制判定時、補正値3を得る。最大HPを15増やす。
【スキル3】吹雪の乱舞:B
1点:先制判定時、補正値3を得る。
【宝具1】吹き荒ぶ逆風 輝く雪徒華 1/1
【ランク・種別】-:対己秘剣
【効果】
物理攻撃時任意の陣営の前衛全てに攻撃し、補正値5を得る。防御時に対象のクラススキル以外のスキルを無効にする。
【その他】混沌・中庸 人属性
泥
【設定】
【絆Lv1】
身長/体重 184㎝・77㎏
出展/地域 史実・日本
属性:混沌・中庸 男性
戦国時代の剣豪 雪華の剣士にして不合理の男
【絆Lv2】
徳川家康に弟、柳生宗矩と共に出仕を請われるが、彼はこれを固辞し武者修行の旅の末に小早川秀秋に使える事になる。
小早川家断絶後は、中村一忠の家老 横田村詮の客将となる。村詮が同僚に謀殺された後、嫡男主馬助が反抗した際は義侠心を発揮し助力。
大いに奮戦するも最期は、吹雪の中で暴れに暴れ敵兵18人を切り捨て戦死する。
【絆Lv3】
一見柔らかい物腰に話し方の優男だが、自分が至高の一振りになる事を目標とし、それ以外は特に興味を持たない良く言えば求道的な男。
彼の生前からの従者としての在り方は「御恩と奉公」主が自分に利があるなら、此方も協力するという非常にビジネスライクなもの。
【絆Lv4】
○新陰流:A++
宗矩と違い奥義までは会得していない。
しかし、激しい武者修行や実戦で鍛え練られたその剣技は修羅の領域へと至る。
○無謬の劍鬼:EX
彼の最期の闘いぶりが昇華されたスキル。
一度抜かれた刀は折れるまで、雪を散らしその残影が戦場を彩る。
【絆Lv5】
「吹き荒ぶ逆風 輝く雪徒華」
ランク:A 種別:対己秘剣
レンジ:0 最大補足:1人
ゆきのあだばなぎゃくふうのたち
不合理の轍を引きながらも、心は常に自由であれ
天の合理も地の道理も知らぬ存ぜぬ――ただひたすらに己が法を以って鍛え続けた結果、柳生宗章の中で完成した求道の刃。
剣は生死の狭間に大活し、己の全てを宿し奮い繰り出す時こそ、雪の徒花は咲き誇る。
【「恩雪の華、月に映え」をクリアすると解放】
柳生 宗章は求道的――詰まる所自分の事をを第一とした独善的な男であったが、それと同時に誰かの心からの願いならば、どんなに不合理でも尽力する面も存在する。
何故なら彼の求める至高の一振りとは、所業理不尽諸々と、苦しさ辛さ流れる涙を全て全て斬り捨てれて然るべきだからだ。
だから、彼が真に刀を振るうべき時だと思った時には「御恩と奉公」を捨て、どんな状況でも共に戦ってくれるだろう。
とは言え彼が扱いやすいサーヴァントだと言うことは決してなく、自分に首輪を付けようものならば、どんな相手であろうと問答無用で噛み付く狂犬でもある。
【絆礼装】
「氷之蓮華」
自慢の剣技で小器用に形作った蓮の華の氷像。
華は散る時こそが美しいとは言われるが、それだけでは味気ない。
儚く溶けていくその時まで、精一杯輝いていって欲しいと男は乞い願う。
「まぁ、御恩と奉公ー俺の様な匹夫の剣を飽きもせずに使ってくれている物好きな貴女への御礼ですよ。」
最終更新:2019年07月11日 13:35