「お腹空いちゃった!今日のごはんは君だよ!」
ラミ・トレタント
年齢:22 / 身長:168 / 体重:59kg
属性:混沌・善 / 性別:女性 / 血液型:O
誕生日:3月20日
イメージカラー:金・赤
起源:『獣』
魔術属性:地
魔術系統:近代魔術
魔術特性:転換
魔術回路・質:B-/ 魔術回路・量:E
その均衡は脆く粉砕を待つ【ゲーベン・アモン(GebenAmon)】
人が自身に抱く感情を操作が可能。
段階として1~5となっている
0:興味なし
1:知り合い
2:少し気になる人(友人未満)
3:友人
4:家族、恋人、親友
5:一時も忘れられない人、信仰対象
基本的に、無意識操作が可能になるよう、相手の好感度を一気にMAXになるよう代々設定されている。
マニュアル操作ではあるが、その先の状態へ行くことが出来感情のみで人を殺すことも可能。
現在の悪魔化では7の全てを捧げる対象
段階までしか出来ない。
もちろん反対の負の感情を向けることも可能だが、こちらはよっぽどのメリットがなければ使わないためマニュアル操作となっている。
ちなみに燃費悪く、操作する好感度を与える物のエネルギーを消費する為タンパク質を常に欲している。
起源「獣」
あらゆる獣とのコミュニケーションが無理やりにでも可能となる起源。
起源レベルとなっている為、その想いが深いものであればあるほど、死者であろうともその感情であったり考えを覗ける。
近代魔術
近代魔術についての基礎を履修しており、ある程度の魔術についての知識がある。
使用は、回路の量がない為使用はあまりしない。
ただし魔術礼装『不戦の契(フルーフゲボート)』を利用すれば他人の魔術回路を利用発動可能
魔術礼装『不戦の契【フルーフゲボート
(FluchGebot)】』
自身の好感度率を防ぐ、魔術礼装や対策すらも無にするトレラント家に伝わる伝統礼装。
発動条件は、対象の一部分に触れることであらゆる対策を無に返すことが可能。
好感度率が5以上の物は、使用者の任意で触れている場合自身に必要なタンパク質、魔術回路を回収可能。
魔術回路の場合この礼装に保存され、使い切りで魔術回路を使用出来る。
事前にある程度設定する事で、触れた瞬間にタイムラグなく効率よく必要な栄養素を摂ることが出来る。
対策していた魔術師の場合タイムラグが2秒程ある為、2秒以上触れられなければいきなり食われる可能性はない。
この礼装を使用することで、食事を口から摂る必要性はないが、生き物としての本能として口からの摂食を求める為タンパク質を任意の物に変化させることが出来る。
経歴
代々アモンの血を受け継いだ家系の分家の長女として彼女は産まれた。
アモン家の特性のせいで聖堂教会に見つかりやすく覚醒しても即刻殺されることが多くあった。
そんな中でほぼ分家でありながら本家である異質な立場になってしまった。
その為まともな魔術回路を受け継ぐことは無く家の魔術回路などはない。
家族構成は父、母、弟
と覚醒する迄は幸せな家庭ではあった。
もちろん自分がそう言う特異な立場であることも知っており、500年に1度程の適正率の高さはあるのとも知っていた。
だが、自分には適性しかなくその他の能力はからきしりであった。むしろ弟はその逆であり適性以外は満点の逸材でもあった。だが弟は、悪魔崇拝すらも嫌悪してしまった。そんな気持ちを知った彼女は自身を犠牲にして覚醒する事となった。
トレラント家の覚醒方法はごく単純であった。覚醒する迄、極限状態に追い込まれる(例冬山に置いていかれる、拷問を受ける)
その過程で彼女の自我はなく。問題となっていた肉体面についても覚醒のおかげか聖堂教会すらも技術や肉体面で対抗可能となった。
無事覚醒した後彼女はただ組織の目的と自身の生を意識した行動を取り続けており、そこにはかつて16歳までの彼女はいない。
覚醒度合い
肉体面2
能力4
精神3
最終更新:2019年11月03日 01:54