プロムス・プレイアデス



סטארט-up,ספר בראשית הנרקב(創基、朽ちた──wwヘ√レvv──)

年齢:26歳 / 身長:182cm / 体重:73kg
地域:イギリス
属性:秩序・中庸 / 性別:男 / 血液型:B型
誕生日:10月29日
イメージカラー:藍色
一人称:私 / 二人称:契約者以外呼び捨て
特技: 地図を描く事、ギャンブル全般
好きなもの:契約者のお世話 / 苦手なもの:戦闘、悪魔、不誠実
天敵: ゴミの日
起源:守護
魔術属性:?
魔術系統:?
魔術特性:?
魔術回路・質:? / 魔術回路・量:? / 魔術回路・編成:?

魔術秘密結社ドン・ペル〜ニョに所属する魔術師の1人。見た目は柔和な優男であり、性格、言葉遣いも見た目通りの柔和で温厚…ただし少々天然の気がある。
普段は同じく、ドン・ペル〜ニョに所属するアルバイトの人間の側使えとして働いているが、関係性は不明。プロムス曰く「彼女とは契約した」と微笑みながら話を誤魔化してくる。
その正体はソロモン72柱の五十五柱「オロバス」の血を引く者
かつては、魔術協会に所属していた魔術師であったが、とある任務で日本に派遣された際に失敗し大怪我を負った。その時に、悪魔の血に覚醒する。
しかし、悪魔に覚醒するも、怪我を治癒する程の力は得られず、彼はそのまま死を迎えるだけかと思われた。
そこで、倒れている彼を1人の人間が発見。奇跡的にもその人間は魔術師で、治療魔術を行使する事が出来た。
彼が意識を失う寸前に見た光景は、懸命に治療魔術をかける人間の姿だった。人間の治療により、彼はギリギリの所で一命を取り留める。
その後、彼は命を救ってくれた人間に事情と自分の正体を話し、契約を持ちかける。
その人間は、彼の話に目を丸くしながらも、周囲の反対を振り切って契約を承諾。ここに、彼の悪魔としての新しい道が始まった。



第五十五席 序列55番目の悪魔「オロバス」
  • 外見:1
基本的には、人間と大差が無く、身体能力も、鍛錬を積んだ人間と同程度。
同族でない限り、彼を悪魔だと信じる者はいない程に、変化が見受けられない。

  • 能力:1
祖「オロバス」の持つ能力を受け継いでいる。
しかし、ある条件により通常の状態では、「守護」の能力しか使えず、その能力も十全に発揮出来るとは言い難い。

精神性:2
悪魔の精神性に近くなっており、価値観も人間からの乖離が見受けられるが、「オロバス」の性質に引っ張られている。つまり、契約者に対して欺く事なく誠実に仕える事を第一義としている。
命題に対しては自身の「本懐」に背くことが無い範疇であれば、協力していく姿勢


+ ולה על קצה הזמן‎אני זה שע(我は時の縁を俯瞰する者)
+ ...
(אני זה שהולך לקחת את הדרך שלה(我は彼女の道を寿ぐ者))

+ ...
(‎להיפטר מהגשם הקר ולחדור את העננים המכסות את העתיד(いと冷たき雨が、その身を濡らさぬ様に、果てのない暗雲が、その先を覆わぬように)

+ ...
(‎בשם אבי אורורבוס(我が祖オロバスの名において)

+ ...
(הנה הכוח להגן על הכוכב המהמם(儚くも耀い昴星を守護する力をここに)

契約執行状態


彼は、悪魔の能力を解放させる為の条件がある。
  • 自身の正体を包み隠さず話し、契約に対して、相互に納得している事
  • 契約者の為にのみ、その力を行使する事
  • 契約者の命令には必ず従う事。
等々、多くの制約を護る事で、時の縁を俯瞰する悪魔「オロバス」の力を発揮することが出来る。

  • 外見:4
外見は通常時から、大きく変わっている。
頭には角が生え、両眼は赤く染まり中心には、オロバスのシジルが浮かび上がる。
背には四枚の羽が生え、下半身は、強靭な馬の身体に変化している。この状態の身体能力は、通常時と比べ物にならず、自在に天地を駆ける。


  • 能力:5
祖「オロバス」の持つ能力「星霜」「祝福」「調和」「守護」十全に使用できる。
先述の契約がある為、真の姿を解放しても自身の為には使用できない。
また、契約や能力の関係上、精神に作用する力に対して、大変極めて強い抵抗力を持つ。

一度力を振るえば、全てを見通し、あらゆる災厄を防ぐ不朽の盾。契約者に望むだけの栄光と調和を授ける無謬の天秤。

精神性:3
通常時と精神性に大きな違いは無い、敵と認識した存在には容赦無が無い程度。




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最終更新:2019年11月15日 21:44