ヒルドル - twitterfatetrpg @ ウィキ

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ヒルドル

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【クラス】キャスター
【真名】ヒルドル（またはヒルド）
【容姿】剣の鞘だけを腰に帯びた戦乙女
【その他】中立・中庸　天属性　神性　女性

【英雄点】40点（ステ20点・スキル20点）：令呪0画消費
【ＨＰ】35(20)/35(20)　
【筋力】C:3
【耐久】B:4
【敏捷】D:2
【魔力】A++:7(8)
【幸運】C:3

【スキル1】道具作成　C
10点：移動フェイズ時、味方陣営1体のHPを（耐久値D6）回復する。
交戦フェイズ中に1度だけ、味方陣営の任意の判定に補正値5を与える。
【スキル2】投影魔術（魔剣）　A
5点：最大HPを15増やす。魔術攻撃時、補正値4を得る。
【スキル3】神性　B
5点：キャラシート作成時、サーヴァントの英雄点10を得る。

【宝具】『投影する父王の魔剣』(ダーインスレイヴ/ヴァルキュリヤ)　1/1
【ランク・種別】A：対人宝具
【効果】魔術攻撃時、補正値10を得る。
相手のHPが0になるダメージを与えた時、相手は戦闘続行系の効果を発動できない。

【設定】
望遠鏡のレンズを触媒に召喚された遠夜映二のキャスター。触媒に使用されたレンズに縁があるわけではなく、単純に観測という面と遠夜との相性により召喚された。
真名はヒルドル。ヒャズニングの戦いにて、父ホグニと夫ヘジンの戦いをラグナロクまで続けさせそれを観測し続ける、不死を撒くヴァルキュリヤである。
不死に呪われた戦場で世界の終わりまで魔剣ダーインスレイヴによる戦いを観測した結果、魔剣の呪いに蝕まれ、根源が変質しかかっている。
その為、彼女は自我を保つために『投影魔術』という形でダーインスレイヴを出力することで呪いを体外に放出している。
この性質上、多少のアレンジは効くものの、彼女が投影できるのはダーインスレイヴのみであり、応用性に欠ける。
また宝具クラスまで本物に近づけた『投影する父王の魔剣』(ダーインスレイヴ/ヴァルキュリヤ)でも、他のより強い幻想に対してはその呪いが無効になるほどランクダウンしている。
参加した聖杯戦争ではセシル＆セイバーと共に最後まで戦う。
最終的にセイバーより貸与された『無毀なる湖光』（アロンダイト）を振るい勝利し、遠夜映二に聖杯をもたらした。

【ネタ】
マスターを『観測対象』と呼ぶ。人前では『観測者』となるが、理由は不明。本人曰く「人前で観測対象などと呼べるわけはないでしょう。いやらしい」とのこと。

泥

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【元ネタ】ヘジンとホグニの伝説
【CLASS】キャスター
【真名】ヒルドル（またはヒルド）
【性別】女性
【属性】中立・中庸
【ステータス】筋力C　耐久B　敏捷D　魔力A++　幸運C　宝具A

【クラススキル】

陣地作成：EX	魔術師として自らに有利な陣地を作り上げる。 「神殿」を上回る「ヒャズニングの戦場」を作成可能。 ただし陣地作成が可能なのはヒャズニングの戦い時のみとなる。
道具作成：C	魔力を帯びた器具を作成可能。 ただし彼女が作成できるのはダーインスレイヴのみである。

【固有スキル】

投影魔術（魔剣）：A	グラデーション・エア。一般的なそれよりも特化、限定化された魔術。 父王ホグニの魔剣ダーインスレイヴのみを投影可能。 投影された魔剣ダーインスレイヴはランクが一つ下がる。
千里眼：C+	視力の良さ。遠方の標的の捕捉、動体視力の向上。 プラスは魔術による瞬間的な向上を含めたもの。
観察眼：B	繰り返される戦場の観測によって培った視覚・判断能力。 窮地において自身の状況と敵の能力を冷静に把握し、その場で残された活路を導き出す“戦闘論理”。 逆転の可能性が１％でもあるのなら、その作戦を実行に移せるチャンスを手繰り寄せられる。
神性：B	神霊適性を持つかどうか。 高いほどより物質的な神霊との混血とされる。

【宝具】

『投影する父王の魔剣(ダーインスレイヴ/ヴァルキュリヤ)』
ランク：A	種別：対人宝具	レンジ：1～2	最大捕捉：1人

　一度鞘から抜いてしまうと、生き血を浴びて完全に吸うまで鞘に納まらないといわれた魔剣の代表格のひとつ。
　本来はホグニの所有する魔剣であり、それを投影魔術でギリギリまで本物に近づけたもの。
　本物よりも全ステータスがワンランクダウンしており、他のより強い幻想に対してはその呪いが無効になるほどランクダウンしている。

【Weapon】
『魔剣ダーインスレイヴ（偽）』
　投影された魔剣ダーインスレイヴ。全ステータスがワンランクダウンしているが、結果として強い呪いの縛りはなく、対象の命を奪う必要がなくなっている。