イングリッド・ランディウス



「人をエロい人みたいに言わないでください!イングリッド・ランディウスですからね!?齢16にして典位を賜った元個体基礎科(ソロネア)の天才イングリッド・ランディウスですからね!?」


年齢:16 / 身長:158cm / 体重:51kg
スリーサイズ:B/W/H
地域:イギリス
属性:中立・善 / 性別:女性 / 血液型:AB型
誕生日: 5月 16日
イメージカラー:桃色
一人称:私 / 二人称:貴方
特技:汎用魔術
好きなもの:液体、風、ぬるぬるしたもの(潤滑油など) / 苦手なもの:えっちもの、えっちな人
天敵:えっちな人
起源:『潤滑』
魔術属性:水・風
魔術系統:基礎魔術(色んな系統の基本から引っ張っている)
魔術特性:潤滑
魔術回路・質:E / 魔術回路・量:A++ / 魔術回路・編成:



+ 20の質問
質問1 名前と年齢と性別を教えてください
「時計塔の大・天・才!イングリッド・ランディウス16歳です!花も恥じらう女の子ですね!」
質問2 身長と体重を教えてください
「158cmと……あまり言いたくないですが、51kgです!」
質問3 血液型と誕生日を教えてください
「AB型の5月16日です!」
質問4 好きな色、自分を象徴するような色はありますか
「魔眼の色ですから桃色ですかね!」
質問5 特技はなんですか
「魔術です!一通りの系統を学んでます!」
質問6 好きなものはなんですか
「液体とか、風とか……流れる物が好きですね!後はぬるぬるとした潤滑油なんてのも……」
質問7 嫌いなものはなんですか
「えっちもの、ひとです。すぐ私の魔眼をいじってきますから」
質問8 天敵とかいますか
「えっちな人全員です」
質問9 属性について教えてください
「水と風です!流れるものを愛し流れるものに愛されてますから!」
質問10 所属勢力はどこですか
「時計塔です!まだまだ学ばないといけないことが一杯なので頑張ってます!」
質問11 令呪はどこにありますか、どのような形ですか
「手ですよ!当たり前じゃないですか!」
質問12 貴方の外見について自由に話してください
「黒髪で長髪です。髪の毛は魔術や呪いに使われるので抜け毛がないようケアはしっかりしてます!」
質問13 ざっくりとあなたの性格を教えてください
「自分で言うのもなんですが真面目で自信家……のように見えますがただ必死に生きてきただけです……」
質問14 どのように生まれて、今までどんなことがありましたか
「私は質の酷い魔力回路を大量に持って生まれて……それによる体の影響を減らすために必死に勉強して……そうしたら、何故か典位を賜っていました」
質問15 聖杯戦争中はどのようなことをしますか、使う武器や魔術なども自由に話してください
「堅実に動きます。魔術は地に合った物を使います……あと、魔眼は……相手を、その……少しだけ、えっちな気分にします」
質問16 聖杯にかける望み、あるいは聖杯戦争参加の経緯を教えてください
「根元に至るための一歩ですね!自分の手で成し得たいので!」
質問17 親しい人間について自由に話してください、空欄でも構いません
「ライダーは相棒ですよ」
質問18 自分のサーヴァントをどう思いますか、空欄でも構いません
「口と性格は悪いですがそれを除けばいい人かと!」
質問19 自分にモチーフなどはありますか
「ええと何々……略すると淫乱になるようにした……?ふぁっきゅーPL!」
質問20 なにかこちらに質問はありますか
「あの、なんで私典位なんか貰ってるのでしょうか!?ねぇ、ちょっと……無視しないで!」
今回はありがとうございました。あなたの望みが叶うことを願います


略歴

没落した魔術師の家系に生まれた。偶然質が非常に悪いものの大量の魔術回路を持って生まれた為に幼い頃から魔術の訓練を受ける。
だが、それは彼女自身の寿命を減らす物でもありそれは幼くして時計塔に入ってからも続いた。いや、より苛烈になっていった。
生命の危機を感じるも家族から離れられず生きる為に彼女は回路を傷つけずに魔力をうまく使う為の魔力を潤滑させる魔術を開発。それに目をつけた講師により典位を与えられた。……が実力が伴っておらず魔眼の事もあり他の生徒からは良く思われていない。
後ろ楯も権力もないまま典位を与えられた彼女が行き着く先は……?

少し前に現代魔術科に転科したが相も変わらず死亡フラグを立てまくってる模様

実は本来与えられる階位は開位(コーズ)、あるいは祭位(フェス)だった。しかしある名門魔術家の子息が典位(同じタイミングで賜った)を得るためのスケープゴートとして与えられた。
嫉妬による殺害か……真実が知られる事を恐れるものによる闇討ちか……彼女を待つ運命とは……
なんか死にそう


人物

魔眼を見た相手の生殖本能を刺激させ思考能力を低下させる『誘淫の魔眼』を持つ少女。魔力を込めることでその能力をより強くかけることが出来る。
……が、当の本人は真面目な性格でその事に悩んでいる。
「なんでこんな魔眼なんですか!?」とは本人の言。

魔眼ばかり見られるが魔術師としては効率的な魔力運用、及びそれらを形にした魔術式を編み出しており魔力の流れを良くすることに長けている。
これといった特徴のある魔術を習得していないが基本的な魔術を扱うことに関しては自称の通り天才と言える。それは幼少期から劣悪なかわりに量だけはあった魔術回路に悩まされていた所から来ており死に物狂いで才を伸ばさなければ今生きれなかったことに起因している。
良く言えば真面目で悪く言えば堅物。魔術師にはてんで向いておらず自覚も殆どない一重に不運な人物。時計塔ではその境遇から避けられておりボッチ。

能力

『誘淫の魔眼』
魔眼を見た相手の生殖本能を刺激させ思考能力を低下させる。こう読めば聞こえがいいが実際は少しムラムラさせて集中力を乱す程度の黄金に至らない低級魔眼。
しかし魔眼は魔眼なので「あいつはエッチな魔眼を持っている」と陰で言われイングリッドが避けられる要因の一つになっている。

『潤滑魔術』
魔力の流れを補助する魔術で、名前の通りに潤滑油に例えられる。元々は彼女の劣悪な回路の損耗による身体への悪影響を防ぐための魔術でこれがなければイングリッドは15に至る前に死んでいた。
……が、この魔術を発明したことが彼女自身を苦しめている訳でもある

関連人物



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最終更新:2020年12月28日 03:11