フラム・アーシェロット・アンヘル/Fulham Archelot Ángel
「———"Curses return upon the heads of those that curse."」
「そう簡単に使わない方がいいよ、そういう言葉は」
年齢:17 / 身長:161cm / 体重:53kg
スリーサイズ:B76・W55・H78
地域:英国
属性:混沌・善 / 性別:男 / 血液型:B型
誕生日:10月20日
イメージカラー:Plum
一人称:僕 / 二人称:貴方、貴女、キミ
特技:機械修理、ゲーム
好きなもの:菓子、野菜 / 苦手なもの:珈琲、口うるさい説教
天敵:??
起源:共感
魔術属性:水、風
魔術系統:黒魔術
魔術特性:流動
魔術回路・質:B / 魔術回路・量:B / 魔術回路・編成:通常
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20の質問 |
質問1 |
名前と年齢と性別を教えてください |
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質問2 |
身長と体重を教えてください |
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質問3 |
血液型と誕生日を教えてください |
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質問4 |
好きな色、自分を象徴するような色はありますか |
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質問5 |
特技はなんですか |
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質問6 |
好きなものはなんですか |
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質問7 |
嫌いなものはなんですか |
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質問8 |
天敵とかいますか |
「」 |
質問9 |
属性について教えてください |
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質問10 |
所属勢力はどこですか |
「」 |
質問11 |
令呪はどこにありますか、どのような形ですか |
「」 |
質問12 |
貴方の外見について自由に話してください |
「」 |
質問13 |
ざっくりとあなたの性格を教えてください |
「」 |
質問14 |
どのように生まれて、今までどんなことがありましたか |
「」 |
質問15 |
聖杯戦争中はどのようなことをしますか、使う武器や魔術なども自由に話してください |
「」 |
質問16 |
聖杯にかける望み、あるいは聖杯戦争参加の経緯を教えてください |
「」 |
質問17 |
親しい人間について自由に話してください、空欄でも構いません |
「」 |
質問18 |
自分のサーヴァントをどう思いますか、空欄でも構いません |
「」 |
質問19 |
自分にモチーフなどはありますか |
「」 |
質問20 |
なにかこちらに質問はありますか |
「」 |
今回はありがとうございました。あなたの望みが叶うことを願います |
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略歴
時計塔・植物科のロード、アーシェロット家から枝分かれした分家「アンヘル」の長男。
同家は元々スペイン由来の家系であり、魔術刻印を株分けされた際に英国へと渡来し、そのままロンドンに帰化している。
フラム自身は元々後継ぎではなかったが、次期当主であった実姉が突然失踪したため、代わって家督を継ぐことがほぼ確定している。
彼自身もこの決定を受け止めているものの、一方では各地の亜種聖杯戦争に参加しては姉の行方を捜しているという。
元々植物科生徒の中での心象は(彼の魔術の傾向から)芳しくなく、加えてこの七光り的な経歴によって同期の魔術師とはかなりの溝がある。
本人は然程気にしておらず、実質友人と呼べる関係者は
リトラエア・ミストゥルト・ストライガ含む数名のみ。
人物
銀色の髪を中間辺りで結った、色素の薄い少年。女性モノの私服を着用しており、傍から見て性別を推し量ることは困難。
これは幼少期からの投薬により性ホルモンが乱れてしまい、女性的に変化してしまった体つきを隠すため。
しかしフラム本人は割と気に入っている様子で、事実彼の私物も可愛らしいものが多い。
その為、同期や彼を知る者で本当に性別を勘違いしている場合も少なくはない。
高濃度の液体大麻から精製した自作のキャンディーを常用する、典型的な薬物中毒者。
本来は魔術的な人体改造に伴う精神変化抑制・痛覚遮断を目的として服用していたが、次第に中毒症状が出て常用し始めたという。
普段はかなり人間味の強い性格であり、悪戯っ子のような笑みと強い好奇心が特徴的。
一方でその感性は非常に魔術師的であり、特に黒魔術師特有の「冷酷さ」と「理性」は彼が公私で別人と評される所以となっている。
魔術的知識も相応に高く、学科内でもかなり成績優秀であることからも、彼が七光りの魔術師でない事は明らかである。
能力
アンヘル家の黒魔術を研究する、卓越した黒魔術師。
汎的な儀式呪法や呪殺もさることながら、「共感した対象に災厄を齎す」方向性の呪いが大の得意分野。
要するに「呪詛返し」の天才であり、常に27(と本人は公言している)の反射呪式を体内外に刻んである。
これによって自身に向けられた呪詛をほぼ確実に感知、反射することで自動的な呪詛返しを行う防壁のような役割を持つ。
そのため、呪いの成否はともかく、感知されずに彼を呪うことは君主の後継者でも難しいとされる。
護身及び魔術戦闘用として、蟷螂の形をした使い魔を連れている。
彼の精神変化をキーとして魔力が生成され、通常時は生物工学を応用した発電システムで動いている。
一見不便に見えるものの、彼の得意分野である共感の術式を組み込んでおり、反応速度の問題は解消されている。
その為、そのつもりで駆動させれば魔力を一切使わずに行動させられ、隠密性は非常に高い。
総じて高い能力を有する一流の魔術師と言えるが、フラム曰く「姉さんの魔術の腕はこんなものじゃない」という。
関連人物
実姉。数年前に出奔し、現在は死んだものとして扱われている。
だがフラム自身は「生きている」事を半ば確信しており、独力でその行方の捜索を続けている。
同じ植物科の同期。学科内でもかなり邪険に扱われている彼の、数少ない友人の一人。
何かと隙の多い彼女を弄っては怒られを繰り返すくらいの仲。
最終更新:2020年08月03日 00:59