シリン・ラズワルダ - Cyreen Lazwarda



「——私は、お姉ちゃんにもう一度逢うために戦う」


年齢:13 / 身長:152cm / 体重:45kg
地域:南亜
属性:秩序・中庸 / 性別:女 / 血液型:B型
誕生日:7月24日
イメージカラー:Viridian
一人称:私 / 二人称:あなた
特技:
好きなもの:ハルワ(ナッツや乾燥果物の菓子)、牡丹の香り / 苦手なもの:珈琲、病気
天敵:
起源:揺灯
魔術属性:火
魔術系統:呪術
魔術特性:付与
魔術回路・質:D / 魔術回路・量:B / 魔術回路・編成:正常

+ 20の質問
質問1 名前と年齢と性別を教えてください
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質問2 身長と体重を教えてください
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質問3 血液型と誕生日を教えてください
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質問4 好きな色、自分を象徴するような色はありますか
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質問5 特技はなんですか
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質問6 好きなものはなんですか
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質問7 嫌いなものはなんですか
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質問8 天敵とかいますか
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質問9 属性について教えてください
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質問10 所属勢力はどこですか
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質問11 令呪はどこにありますか、どのような形ですか
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質問12 貴方の外見について自由に話してください
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質問13 ざっくりとあなたの性格を教えてください
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質問14 どのように生まれて、今までどんなことがありましたか
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質問15 聖杯戦争中はどのようなことをしますか、使う武器や魔術なども自由に話してください
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質問16 聖杯にかける望み、あるいは聖杯戦争参加の経緯を教えてください
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質問17 親しい人間について自由に話してください、空欄でも構いません
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質問18 自分のサーヴァントをどう思いますか、空欄でも構いません
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質問19 自分にモチーフなどはありますか
「」
質問20 なにかこちらに質問はありますか
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今回はありがとうございました。あなたの望みが叶うことを願います
+ 令呪

略歴


 南亜に根付くの魔術師の家系に生まれた。
 同家は魔術師としての長い歴史を持ちながら、財産たる刻印の劣化が殆ど見られない極めて特殊な家系と言われる。
 しかしその成果が芳しいとは言い難く、また科学が発展して神秘の薄まりつつ現代では、結果として衰退の一途を辿っている。

 三つ上の姉がいるが、当主候補であった彼女は魔術実験中に術式の暴走に巻き込まれて植物状態に陥っている。
 現当主はシリンを次期当主として据えることを考えているが、姉の魔術に対する強い執着を知る彼女はそれを拒否。
 代替として提案された二年間の習熟を終えた後、単独で家を発ち姉を救う方法を模索している。
 つい最近になって聖杯戦争の存在を知り、願望機ならば姉を救えると考え英霊同士の戦いの儀式に身を投じた。
 故に、聖杯に賭ける願いは「姉を植物状態から回復させる」こと。

人物


 ヘーゼルの瞳を持つ、褐色肌の小柄な少女。魔術礼装でもある赤い宝石のピアスを付けている。
 過去にかなり壮絶な経験をしたようで、紛争や魔術師同士の荒事にも成れている様子で、幼いながらその程度では取り乱さない。
 一方で、その根底には一般人らしい価値観が眠っており、父親ら周囲からは「魔術師には向かない」と称される。

能力


 古典的な精霊信仰(アミニズム)を由来とし、特に火炎崇拝的な性質を持つ原始呪術の使い手。
 基本的には生命の象徴としての炎を発生させることで、一定空間を儀式領域と定義し、その炎への認知を通じて対象を呪う。
 この理論の利点は炎=生命を司る関係上、極めて巨大な儀式でない限りは生贄を必要としない事であり、費用対効果という面では悪くない。
 しかしながら、元々が衰えつつある系譜ということもあり、魔術師としての力量は一流には遠く及ばない。

関連人物





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最終更新:2020年05月30日 20:29