プリスカ - Prisca
「死とは平等である。だからこそ、私はこんなにも死を想っている」
年齢:18 / 身長:158cm / 体重:51kg
地域:ギリシャ
属性:混沌・善 / 性別:女性 / 血液型:AB型
誕生日:10月21日
イメージカラー:
Emerald Green
一人称:私 / 二人称:キミ
特技:楽曲制作
好きなもの:臨死体験、ロック・ミュージック / 苦手なもの:魔術師
天敵:
死を視る者
起源:死を想う
魔術属性:火・水・土
魔術系統:呪術、結界など
魔術特性:転輪
魔術回路・質:A+++ / 魔術回路・量:D+ / 魔術回路・編成:異常
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20の質問 |
質問1 |
名前と年齢と性別を教えてください |
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質問2 |
身長と体重を教えてください |
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質問3 |
血液型と誕生日を教えてください |
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質問4 |
好きな色、自分を象徴するような色はありますか |
「」 |
質問5 |
特技はなんですか |
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質問6 |
好きなものはなんですか |
「」 |
質問7 |
嫌いなものはなんですか |
「」 |
質問8 |
天敵とかいますか |
「」 |
質問9 |
属性について教えてください |
「」 |
質問10 |
所属勢力はどこですか |
「」 |
質問11 |
令呪はどこにありますか、どのような形ですか |
「」 |
質問12 |
貴方の外見について自由に話してください |
「」 |
質問13 |
ざっくりとあなたの性格を教えてください |
「」 |
質問14 |
どのように生まれて、今までどんなことがありましたか |
「」 |
質問15 |
聖杯戦争中はどのようなことをしますか、使う武器や魔術なども自由に話してください |
「」 |
質問16 |
聖杯にかける望み、あるいは聖杯戦争参加の経緯を教えてください |
「」 |
質問17 |
親しい人間について自由に話してください、空欄でも構いません |
「」 |
質問18 |
自分のサーヴァントをどう思いますか、空欄でも構いません |
「」 |
質問19 |
自分にモチーフなどはありますか |
「」 |
質問20 |
なにかこちらに質問はありますか |
「」 |
今回はありがとうございました。あなたの望みが叶うことを願います |
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略歴
元は『死』を探求する彷徨海の魔術師であるが、「いつまでも死の概念がアップデートされない」と嘆き組織を出奔。
数年前にギリシャに根付き、最近になり環境整備が終わったらしく研究を再開したらしい。
聖杯戦争についてはその段階で聞きつけ、過去の英雄達であれば刺激的な死を与えてくれると考え参加を決意した。
そのため聖杯に懸ける願いは特になく、ただ自己を満たし『死』を収集する事のみを目的とする。
人物
軍服風ファッションの少女。
口調自体は慇懃だが所謂「彷徨海的」な思考を持ち、西暦以降の"新しい魔術"を完全に見下している。
しかし現代文明には興味がない訳ではないらしく、魔術的な分野を除けば意外と多くの現代知識を有している。
お気に入りはロック・ミュージック。容量を大幅に割増した改造音楽プレーヤーを常に持ち歩く。
自身でも楽曲製作をして動画サイトに投稿しているらしいが、独特の感性によるエキセントリックな作品の再生回数は推して知るべし。
ヒトが経験し得る『死』の蒐集がプリスカの命題の一つであり、後述の魔術により残機を用いた臨死体験を過去に何度も行った。
その執着及び思想は一般的な感性から破綻し、極限の死に瀕して快楽を得るなど狂気的な域に至っている。
自身の祖先については基盤と「楽しみ」を遺してくれたことに感謝しつつ、外に目を向けず『死』の方法論に無知であったことを嘆いている。
能力
儀式魔術のスペシャリストであり、特に生命の有する魂への魔術的付与を目的とした理論に長ける。
本質的には呪術に類するが、方法によっては一小節で強力な物理的破壊を伴う熱線を造りだすなど凄まじい魔術の腕を持つ。
一方で、身体能力・直接戦闘能力は並の魔術師より少々高い程度。戦闘技術も多少は心得ているが、あくまで護身程度の域を出ない。
しかしどういう訳か人外クラスの生命力を持ち、物理的な損傷であれば数分から数十分で完全に元に戻る。
本人曰く「残機を二つ所持している」らしく、完全に絶命させるには文字通り二回殺す必要がある。
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能力詳細 |
能力詳細
・『豊穣占現』
「———ありがとう。 中々刺激的な『死』だったよ」
プリスカの扱う儀式魔術。ギリシャ神話における宗教儀式を由来とした、紛れもない神代の魔術に属するモノ。
肉体に埋め込む形式で発現し、術者の生成する小源を一部吸収し続ける代わりに肉体の再生能力を大幅に上昇させる。
強力な効果だが本質は其処ではなく、術式敷設から小源の供給が途絶えた———即ち生命活動が停止する寸前で完全に起動する。
その効果は「疑似的な不死の再現」。施された魔法円が残っていれば、肉体因子の再構築によりどんな状況からでも蘇生が可能。
効果は(再敷設しない限り)一度きりで、発動後に再び致命傷を受ければ当然絶命する。
また直死の魔眼等による本質的な『終わり』の作用で、肉体を魔法円ごと破壊されるなどした場合は流石に効果の発現は無い。
儀式は材料の一部に魔術師一人分の魔術回路を必要とし、構築された神殿の中で丸一週間をかけて行われる。
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関連人物
最終更新:2021年02月11日 13:58