トマス・マロリー



【クラス】セイバー
【真名】トマス・マロリー
【容姿】六本の黒い柄の投擲剣を持つ神父のような服装の男。
【英雄点】30点(ステ16点・スキル14点):令呪0画消費
【HP】15/15
【筋力】A:5
【耐久】C:3
【敏捷】B:4
【魔力】C:3
【幸運】D:2

【スキル1】赦されざる者:A+
3:物理攻撃時、補正値5を得る。
【スキル2】鉄甲作用:E+++
5:物理攻撃時ダイス面数を1面増やす。相手のスキルによる補正値を無効にする。
【スキル3】編纂者:A
5:交戦フェイズごとに2回まで、自分の任意の判定のダイスの面数を1増やす。

【宝具1】遥か理想の物語(クロニクル・オブ・キャメロット) 1/1
【ランク・種別】C-〜A-・対人〜対軍宝具
【効果】この宝具使用時、以下の二つの効果のいずれかを選ぶ。
  • 物理攻撃時、補正値10を得る。
  • 物理攻撃時、補正値5を得て任意の陣営の前衛全体に攻撃する。

【その他】中立・中庸 人属性 男性


+ 20の質問
質問1 真名と現界年齢と性別を教えてください
「」
質問2 身長と体重を教えてください
「」
質問3 出身地を教えてください
「」
質問4 好きな色、自分を象徴するような色はありますか
「」
質問5 特技はなんですか
「」
質問6 好きなものはなんですか
「」
質問7 嫌いなものはなんですか
「」
質問8 天敵とかいますか
「」
質問9 属性について教えてください
「」
質問10 現代での生活について自由に話してください
「」
質問11 貴方の宝具、乗騎、戦術について自由に話してください
「」
質問12 貴方の外見について自由に話してください
「」
質問13 ざっくりとあなたの性格を教えてください
「」
質問14 自分の日本での知名度をどう思いますか
「」
質問15 貴方の適合クラスを教えてください
「」
質問16 聖杯にかける望み、あるいは聖杯戦争参加の経緯を教えてください
「」
質問17 親しい人間について自由に話してください、空欄でも構いません
「」
質問18 自分のマスターをどう思いますか、空欄でも構いません
「」
質問19 理想のマスター像を教えてください。それに対して今のマスターは何点ですか
「」
質問20 なにかこちらに質問はありますか
「」
今回はありがとうございました。あなたの望みが叶うことを願います

+ セリフ集
●サーヴァント名
一人称:俺 二人称:あんた/貴様/貴公 マスター:マスター

  • キーワード
:アーサー王伝説
:聖堂教会

召喚 「よう、あんたが俺のマスターか。セイバー、トマス・マロリー、召喚に応じ参上した。期待に沿えるかどうかはわからんが、誇りと信心をもって精いっぱい働かせてもらうさ」
レベルアップ 「おっと、こりゃ嬉しいね」
霊基再臨 「こりゃまた懐かしい、驚いたか? 俺って神父様なんだよ」
「みてくれは変わらんが、それなりに成長はあるぜ?」
「へえ、この在り方は……すまんねマスター、与えられた分はしっかり働くさ」
「生前、一度だけ騎士として仕えたことがあったっけな……何、むかしの話なんざ面白くもねえ。改めてマスターよ、我が剣は貴公の為に、貴公を守るために振るうことを誓おう――騎士として」
戦闘セリフ
戦闘開始 「さあ、やってやろうぜ、騎士らしくな!」
「有象無象よ、神父さんの折檻の時間だ」
スキル 「縄抜け脱獄は得意なんだよ」
「吹っ飛びな!」
カード 「こいつか」
「そうだな、それがいい」
「そいつは意外だ」
宝具カード 「我が信仰、我が誇り!」
アタック 「そうら」
「ヨット!」
「残念こっちだよ!」
EXアタック 「我が剣は信仰の在り方なれば!」
宝具 「これなるは偽りの輝き、書き記された幻想、しかして今この時だけは、その誇り、この剣に貸し与え給え――『遥か理想の物語(クロニクルオブキャメロット)』!」
ダメージ 「くそっ」
「チッ、めんどくせえ」
戦闘不能 「はっ、やっぱこの程度かよ……」
「やっぱだめだな、半端ものじゃあ……」
勝利 「よおし、これでこそってもんだな」
「この勝利は主のおかげっつってな」
マイルーム会話
「ようマスター、元気か?」
「いやあ、ここはいいとこだな、誇り高い英雄もいれば気の合うやつもいる。信仰馬鹿の教会と比べりゃ天国だぜ」
「あん?神父っぽくない?はは、そらそうだ!そもそも厳密にゃ神父じゃなく『代行者』ってやつだからな!」
『アーサー王』 「……いや何、わざわざ挨拶に行く日必要もねえし、興味本位で見に行くこともねえ。ただまあ……何かしらつきものが落ちたみたいな顔してたし、いいんじゃねえかな」
『円卓の騎士』 「あっはっは、いやほんと、全員イメージ通りというかなんというか……いや何、誇り高い者達であるってことさ」
『マーリン』 「マスター、悪いことは言わねえ、あいつは放逐したほうがいい、どうせ放っても勝手についてくる」
好きなこと 「酒、金、女、うまい食事!まあそれだけありゃ人生は幸せだが、何、昔の騎士様みてえな誇り高い思想ってのも重要だぜマスター」
嫌いなこと 「道理の通らねえもんは嫌いだな、隠れ遅れた幻想、魔性、人の血を啜る屍……まあ、マスターがそれにどうこうされることはねえから安心しな」
聖杯について 「どうせ俺には見えも触れれもしねえし興味もねえ、まあ俺がここにいるのに役立つってのは然りだがな」
絆Lv.1 「おっ、なんだ?告解か?聞くだけ聞いてやろう、聞くだけだけどな!」
Lv.2 「あ、俺は別に専業作家じゃねえしな、彼らの物語はあるがままに記しただけだ、それが良く売れたってだけで、文章の才はねえよ」
Lv.3 「俺は俺なりに騎士道を貫いたつもりだ、それでまあ、恩赦から外されたりなんかよくわからん化け物と戦う神父になったりしたが、俺は根本的には騎士のつもりだよ」
Lv.4 「マスターは人に言えねえことも、人に物語られることもしなさんなよ、どっちも幸福なことではねえからよ」
Lv.5 「なに、あんたが何であろうと俺のすることは変われねえ、どんな在り方であろうと俺の騎士道を貫く、それが俺が此処にいる理由で、英霊たる由縁だ」
イベント 「ようマスター!なんか楽しそうなことしてるぜ!ちょっと顔出してみようや!」
誕生日 「おっ、マスター誕生日なのか。そりゃいいことだ、生まれたことを祝われるのは生きてる人間の特権だからな」


絆レベル


【キャラクター詳細】
アーサー王物語群の中で最も有名な作品の一つであり、中世のアーサー王物語の集大成とも言える作品である「アーサー王の死」の作者。
盗賊のような経歴を持ち、何度も投獄されており、獄中で執筆していた時期もある。


【パラメーター】
筋力 ■■■■■:A 耐久 ■■■■■:C
敏捷 ■■■■■:B魔力 ■■■■■:C
幸運 ■■■■■:D 宝具 ■■■■■:A

【絆Lv1】
身長/体重:185cm・62kg
出典:史実 地域:フランス
属性:中庸・中立 性別:男
盗賊、作家、議員、間諜、神父など、様々な経歴を持つが、彼の在り方は一貫して「騎士」である。

【絆Lv2】
トマス・マロリー、あるいは流浪のトマス
現時点でアーサー王伝説群の最も中心的な位置にある作品『アーサー王の死』の作者。
しかし、彼自身はあまり騎士的であったと言えず、度重なる犯罪と投獄と二度の脱獄、要人の暗殺未遂や暴動への参加、挙句の果て当時の王直々に恩赦から外すことを明言されるなど、社会的に見れば限りなく悪人。
一方で神父であったという説や、キング・メーカーと称されたリチャード・ネビルの密偵であったという説もある。
これらは両方が事実であり、史実にない事実としては『聖堂教会の代行者であり、そのパトロンたるネビルの指示で動いていた』というものである。

【絆Lv3】
元々は孤児であり、更に言うなれば極薄いながら「夢魔」の血を持つ混血。
その影響か、『最果ての塔に幽閉された魔術師』と夢のチャンネルが繋がり、彼から寝物語にアーサー王の物語を聞かされる。
ある時、盗みに入った教会にてアーサー王伝説の書物を見つけ、読み耽っている隙に偶然その教会に駐留していた代行者に捕獲され、そのまま保護、代行者の訓練を受けることとなる。
その中で見た惨劇や理不尽、それに対する怒りが。
その中で出会った希望が、誇りの在り方が、喜びが。
彼の「騎士」としての在り方を形作った。

【絆Lv4】
○赦されざる者:A+
エドワード4世やヘンリー6世の恩赦から明示的に除外されたことが昇華されたスキル。
相手に対して自身に対する不信感を与える。
A+ともなれば対面した相手はその一挙手一投足にも不信感を持ち、違和感に対する対策や正体の究明、それでもなお残る不快感に施行リソースを圧迫される。
○拘束耐性:B
行動阻害に対する耐性。
縄抜けや鍵開け、迷路からの脱出、精神的行動阻害も同時に発動する。
ランクBならば、「脱出方法があり、なおかつそれを知っている」ならば確実に拘束から抜け出すことが可能。
〇徹甲作用:E+++
聖堂教会の最高戦力「埋葬機関」に伝わる秘術。
マロリーはメンバーでないが、その前身となった組織に所属した人物を師に持ち、その人物から見様見真似で盗んだ技術。
本家よりも投擲にかかるスピードや同時に扱える数が減少するが、威力は据え置きであり、その実態を知らない対象からすれば脅威であることに変わりはない。

【絆Lv5】
「遥か理想の物語」
ランク:C-~A- 種別:対人~対軍宝具
レンジ: 最大補足:1人
クロニクル・オブ・キャメロット
アーサー王伝説群の編纂者としての記録と、彼の騎士としての誇りにより発現する宝具。
彼の記述したアーサー王伝説群の登場人物の宝具、技術を一時的に展開する。
その効力自体は本来のものに劣るものの、付随する効果や信仰は限りなく本物に近い。

【「信仰の源」をクリアすると開放】
彼は神父であるが、その信仰は主そのものではなく、彼が信じ、尊敬する主を信じる騎士たちの在り方である。
故にそれが主の教えに反していても、「騎士たる彼らならこうする」という信念に基づいて行動する。
たとえそれにより自身の名が落ちたとしても。
それが彼の騎士としての在り方であり、セイバーたる由縁である。

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最終更新:2021年02月11日 18:01