【魔導装甲】 名前は自由に変更してください。
あなたは魔科学によって作られた強化装甲を所有する。それは、あなたの手によって造られた物だ。
装甲と言っても着るのではなく、乗ると言う形容するほうが正しい。。
統合制御ユニットから四肢が生えたような外見をしており、制御ユニットを背負うような形で搭乗する。
そのため装甲とは名ばかりで、あなたを保護するための正面装甲は無い。
その代わりに魔導障壁が展開され、鉄をも砕く一撃だろうと1発までなら無効化する。
だが持続性に難があり、一度消失すると再展開されるまで1レスの間、無防備になる。
これに搭乗した場合、乗用車をひっくり返すほどの力と亀のように鈍重な機動力を得る。
脚部には走行用のローラーを持ち、直線的な動きであればある程度軽快に動くことができる。
機動力は鈍重だが、マニピュレーターは人の手と同じように動かせる。
魔導装甲は基本的に非武装だが、あなたは状況に応じて1ロール中に2つまで、その場で兵装を錬成して装備できる。
錬成できる兵装の概略。
マニピュレーターから魔力で成形された刃を展開する。
長さは最大で一般的なロングソードと同じぐらい。
斬れ味も同じぐらい。物理的なものとぶつかり合うため、鍔迫り合いなどが可能。
逆に言えば相手の防御を無視して斬るなどは不可能。
特に制限なく使用可能。
魔導装甲の任意の場所に、牽制用の銃座を生成する。
射程は50m程度で、威力は人間の肌に当たると血がにじむ程度。
その代わりに連射が利き、弾切れを心配することもない。
最大1つのみ装備可能。壊れた場合、また生成可能。
魔導装甲の肩に当たる部分か腰に当たる部分。またはマニピュレーターに生成可能。
魔導装甲の切り札的な物。
射程は500m程度、威力は戦車を正面からぶちぬく程だが、非殺傷に設定変更も可能。その場合は生物を昏倒させる程度の衝撃。
生成に1レス。照準・発射で1レス。照準・発射の間、他のことは出来ない。
連射は利かず、1発撃つとチャージのため、3レスの間発射不能。
チャージに専念すれば、まったく他のことをできなくなる代わりに1レスのチャージですむ。
最大で1つのみ装備可能。壊れた場合は再生成不可能
魔導装甲の任意の場所に、誘導弾の発射装置を生成する。
射程は200m程度で、威力は地面が軽くえぐれる程度。
1レスに3発まで発射可能。 オートで誘導するが、誘導性能はあまり良くなく動き続ければ振りきれる。
また何らかのチャフやフレアめいた物で容易く撹乱される。
これらの兵装には地水火風の属性を付与可能。
/ぶっちゃけパワーローダー的な外見と、魔導アーマー的なスペックのイメージです。
/兵装名前及び外見のイメージは自由です。
あなたは四肢及び内臓の一部が機械で補完されている。
補完された内臓は繊細で、強い衝撃を受けるとあなたの命に関わる。
四肢を魔導装甲と接続することにより、魔導装甲を自らの手足のように扱うことができる。
身体スペック
力:一般人並み
耐久:一般人より低い。
魔導装甲の操作技量:直感的に、自分の身体のように動かせる。
魔導装甲スペック。
力:車をひっくり返すほど。
装甲本体の耐久:車程度。
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