“自ら活動して他を動かしむるは『水』なり”
“常に己の進路を求めて止まざるも『水』なり”
人物紹介
名前 |
-かせ みなづき- 嘉瀬 水那月 |
性別 |
男 |
年齢 |
18歳 |
誕生日 |
6月24日 |
身長 |
172cm |
体重 |
67kg |
趣味 |
ゲーム、格闘技観戦 |
好物 |
特になし |
嫌物 |
貝類 |
好き |
未知、強いもの |
嫌い |
学校に行くこと |
得意スポーツ |
武道、格闘技 |
大切 |
好奇心 |
概要
武道、中でも合気道を得意とする
【学園】所属の男子学生。
学力や身体能力は平均より少し高いくらいの帰宅部。学内の機関にも所属していない。
能力者としての成績は悪くなく、格闘部門の能力テストでは学校全体で2位を獲得した。
(普段の人格からは伺いしれないその結果に八百長や試験官の買収の噂も立ったが)
他者の力量を見極めるのが何よりの好物。
色々とヤバイところにも果敢に割って入る多感なお年頃。……だったのだが、色々あって最近は周りに振り回され気味。
善悪の判断はつくので、危険性はないはず。
現在は
謎の少女とひとり暮らしをしていたマンションに同居中。
+
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過去 |
特筆するべくもない一般家庭に生まれ、すくすくと普通に育ち、中学生になった彼。
特別優秀と言えるものもなく、全てにおいて平均前後の結果を残し続けてきた。
だが、そこで空手に出会う。もちろん特に腕っ節に自信もなかった。部活に入っていなかったために、暇つぶしの気持ちで始めてみた。
上達は早かった。同期よりも先へ先へと進んだ。
周りに自分の才能を認められ、彼自身もそれを認め始めていた。何の取り柄もない自分に、自信が生まれた。
だが、ある時成長が止まった。知り合いの呼びかけで柔道も始めてみた。またそれも、数ヶ月してある程度で熟練が止まった。
習うことはしなかったが、様々な格闘技を見様見真似でやってみた。
やはり、そこそこの力は備わった。だが、一線級ではない。自分が一番分かっていた。
その理由は分からずじまいのまま、彼は中学を卒業した。
近くの普通の高校に進学し、新学期が始まってすぐだった。能力者に襲われ、反抗するも力の差は莫大であり、殺されかけた。助けに割って入ったのが、今の彼の合気道の師匠である。
後の師匠である老体の男は無能力者にも関わらず、類稀なる技で能力者を退けた。
師匠の力に惚れ込み合気道を習うも、やはり一定のレベルを超えると練度が高まらない。
身体を鍛え上げても、技を学んでも、どうにもならない。彼の自分への期待はもうなくなってしまった。
だが、師匠だけは彼を信じ続けた。結果、師匠が老衰で亡くなったと同時に、彼は能力に目覚めた。形見のように、【水掌流武】を遺していったのだ。
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容姿・性格
青みがかった黒髪のくしゃくしゃ天然パーマ。
二重で丸目、瞳は澄んだ空色。
パーツが全体的に小造りな印象。童顔ではない。
服は基本的に制服。衣替えによって半袖だったりコートを着ていたり。
靴は指定の茶のローファー、装飾品は特にない。
それなりに筋肉質だが、傍目で分かる程ではない。
能力紹介
能力名 |
【水掌流武】 |
能力分類 |
近接戦闘系 |
初期装備 |
なし |
身体能力 |
武術の熟練者 |
能力性能 |
高い身体能力と武術技能、受け流し |
能力対価 |
無し |
タイプ-格闘 |
属性-無 |
破壊力-C |
スピード-C |
射程距離-E |
持続力-B |
精密操作性-A |
成長性-D |
高い身体能力と武術技能、受け流し。 |
+
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能力原文 |
【水掌流武】
貴方は手のひらで受けた攻撃を受け流すことができる。
一度に受け流せるのは片手のひらにつき一つ。
つまり1レス間に同時に二つまでの攻撃を受け流すことができる。
スペック:体術の熟練者
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自主制限
特になし。
所持品
武具
特に無し
アイテム
- 血の入った瓶:スヴェンの血液が入った、コルク栓のされた小瓶。彼の“血の病”を治すため、水那月はこの分析ができる人間を探している。
その他
特に無し
戦闘方法
合気道を起点とした様々な武術でのカウンターがメイン。
日記
- 16/2/20(土)
- たまの登校日にウサミミパーカーのシャルちゃんに出会う。必死に喜ばうとした結果、まあ、うん……。そういえば、あの子の“チカラ”のこと聞いてなかったなあ。
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過去の日記 |
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16年1月 |
- 16/1/26(火)
- 何となく路地裏に寄ると、絶賛“処分中の”槍遣いの女性に出会ってしまった。結果、勝ち負け着かずな感じに。レイの機嫌は今度のカレーを豪勢にするという契約で落ち着く。――また会えるのなら、今度は、必ず。
- 16/1/11(月)
- 雪に埋もれる真っ白な女の子を踏んづけると、偶々スヴェンさんと遭遇。記憶のない人造人間だったその子に二人でレイ・クリスティアーナと名付け、なんだかんだでうちで住むことに。……どうしてこうなった……。あ、ちょっ、レイ!その服はダメ!
- 16/1/9(土)
- “血の獣”と葛藤する者、スヴェンさんと出会った。彼の血の瓶と、“Husk”をこの胸に留め置く。……僕の身体に付いてた血も処理してくれてたら、なぁ……。
- 16/1/2(土)
- 雷そのものみたいな子と出会った。彼女の体質を改善する為に最大出力を出してもらったら、なにやら怪しい電話番号をくれた。何か具合が悪かったらかけてくれ、との話だったけど……。
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人間関係
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【血黙渇望】 |
スヴェンさん。ひょんなことから彼の“血の病理”の解明に助力している。
――と思っていたが、何やら既に魔女に直して貰ったらしい。……魔女 ?
レイの名付け親として、彼女の成長を見守る間柄でもある。
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+
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【純白適応】 |
レイ。 【学園】の近くで倒れていた謎の女の子。スヴェンさんと一緒にレイ・クリスティーナという名前をつけてあげた。
彼女の身元も調査中。“学園裏”という言葉が気になる……。
現在、自分の住んでいたマンションの一室に同居中。……な、何もしてないよ。本当だよ。
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追記
同じ中の人のキャラ
今日の来客数= -
昨日の来客数= -
来客数の総数= -
最終更新:2016年02月23日 22:31