はちやあざみ


蜂谷さんの世界樹』の主人公の一人。


人物

蜂谷神社の神主の一人娘。
幼い頃に母と死に別れた。神主の父と二人暮らし。
神代第三中学校二年四組に通う中学生。
14歳。B型。身長165cm。菫色がかった髪が特徴。

物心つく前に病死した母親のことは写真でしか知らない。
神社が市街地から外れた北の端に位置しているので幼馴染などもおらず、小学校低学年までは一人でいることが多かった。

10歳のときに蜂巣ノ池の脇にある蜂巣湿地に生えていた小さなトネリコの木を見つけ育て始める。かなり早く成長していくこの木を育てることで幼少期の寂しさを紛らわせるうち、いつの間にか自身も大人になり周囲から頭脳明晰・容姿端麗の才色兼備として認知されるようになる。
それでも本当に心を許しているのは、父以外では蜂巣ノ池の“世界樹”だけというのが現状であり、なんとか変わりたいと願っている。


(随時、追記・修正)


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最終更新:2012年07月13日 01:11