ダークソウルとは、PS3ゲームであり、中世の世界観において「王と騎士のハイ・ファンタジー」「混沌の炎」「死と地の底」を拡大した雰囲気のゲームである。
前作のデモンズソウルとは独立した世界だが、極一部に関しては微妙ながらつながっている。
その難易度は非常に高く、プロローグの時点で強大なボスと戦う事になる。死んで操作を覚えろということである。デモンズソウルをプレイした人なら、とある共通点があるので善戦できるだろう。
人間性が主題に置かれているように、ストーリーを進めるにあたり、世界の根幹に必要な要素であるようだが、説明文の通り、「ソウルが生命の糧ならば人にのみある人間性とはなんぞや」という謎が作中ずっとつきまとうだろう。
その真実はプレイヤー自身の中に見つける。
人間性を得る手段は様々である。殺人を行ったり死体を漁るのが基本だが、本編ではあまりNPCは登場しない。そこで他所のプレイヤーの世界に侵入し、殺してしまうことで人間性を得ることができる。
もちろん善人を演じる事もできる。他所のプレイヤーの世界に援護に行き、強大なボスを共に倒せば、人間性もまた豊かになるだろう。
今年の秋に、拡張パックとしてDARK SOULS with ARTORIAS OF THE ABYSS EDITIONが発売される。深淵の騎士アルトリウスに焦点を当てた内容となる。
余談であるが彼の元ネタはアーサー王である。
呪われた闇の世界に
兎角が乗り込もうとしている…
彼の先に待つのは死か、闇か…
【湖の騎士アルトリウス】
ファタジニアの世界樹におけるアルトリウスはFateのあの人の容姿に、ダークソウルから名前を拝借したものである。それは両者共元ネタがアーサー王であるためである。
りんは
イラスト化において「容姿を把握していながらもあえて別物にした」と述べた。
ダークソウル本編においてはアルトリウスは故人であるため、ファタジニアにおいても故人であるが、世界樹の力により限られた魔力を生命力に蘇った。その為彼女のプロフィールはダークソウルとFateを混ぜてある。その代わりダークソウルで物語れるような闇の設定は存在していない。
- 悪いもんしか待ってねえ! -- 兎角 (2012-07-29 15:58:35)
- 兎角はまずWA4やらなきゃな -- 朱音さん (2012-07-29 17:43:18)
最終更新:2012年07月29日 17:43