性能
多彩な攻め手と高性能のリバサをあわせ持ち、月光以上にゲームメイクに特化している。《兄さんはまだそのレベルを這い回っているんですね》は範囲が広い上に攻撃判定が非常に強く、さらに《そんなことの証明にすら、僕は興味がないけれど》で追撃できるためガードクラッシュを狙いやすい。しかも、相手が月光なら《強さを気にするのは地べたを這い回る俺だけか》状態を誘発できる。この他にも、月光に対し追加効果を誘発する技を多く持つため、稼働初期は最強の座に君臨していた。大兎の《ヒメアを守るって誓ったんだからなぁ!!》にさえ気を付ければまず負けない。
しかし、その強さ故VER1.04辺りから月光が《俺が守ってやる》を習得するなどで相対的に弱体化が始まる。月光にメタ日向技が次々と追加されていったため、稼働初期の面影はどこへやらいまでは正面から月光と殴りあうと確実に負ける。
サイトヒメアにも言い負かされ気味である。ささやかな強化としてVER1.11で月光の技《それで?》を修得するも、同バージョンで黒守が《それだけ》を修得してしまったため、なんの意味もない。《それで?》を《それだけ》と返されるだけである。(ちなみにその煽りで月光も弱体化されたこととなる。馬鹿な弟を持つと大変だ)
最近では死亡フラグまで立ってしまって本当に踏んだり蹴ったり。だがそのヘタレ故に逆に人気が出て、また、稼働初期の古参などが日向に愛着を持っているため、人口はかなり多い。
ここまで散々にけなしてばかりのようだが、弱体化されたのは月光、ヒメア、大兎に対してのみであり、特にヒメアと大兎に対してはそれでようやく五分になった程度なので、いまだ中堅以上の力を持っていることは変わりない。
最終更新:2012年12月18日 06:47