【つばめがえしいっせん】
燕返し一閃とは、
ラーメン二郎における奥義の一つである。
柴田巌流の最終到達点と言われる
量が多い
ラーメン二郎においていかに店員に不快な思いをさせないか
考えだされたのが 一瞬にして器から麺を無くし、店員に器が空であることを視認させギルティを受けない方法であった。
この燕返し一閃はそうしたジロリアンテクニックの一つである。
麺を勢いよくすくい上げ、燕が宙を返すように勢い良く弧を描きつつ、台の下に流しこむ姿はまさに神速の境地。
本来は重たい麺をすくい上げるため箸を2膳必要とし、技を掛ける前に視認されると非常に不自然極まりなかったが、小平のジロリアン柴田健三郎は箸1膳での燕返しに成功し、弱点である不自然さを克服したため、奥義完成に至った
最終更新:2012年06月29日 04:49