【ごるでん あげ】
我々UCA(ゆにーくこみっくあそしえーしょん)が定期発行する部誌(注・同人誌。表紙が色紙単色刷りのものだけを指す)。
新入生が中心となり作り上げるもので、例年表紙は新入生の中から誰かが描く事になっている。
そのため、発行時期はまちまちであるが、だいたい春学期の内には出来あがる事が多い。
新入生の自己紹介や漫画、先輩からの歓迎コメント等で錬成される。
これを製本してる時のワクワク感ったら、駅から校舎までの理不尽な坂道だって許せちゃうレベルである。バスは邪道[要出典]。
製本会場が近場の時は、もう文句のつけどころがない。
無さ過ぎて、つい調子に乗って自販機でジュースでも買っちゃうレベルである。
名前の由来は、おそらくスキャモンの成長曲線等に見られる「ゴールデンエイジ」から。
「生物学的臨界期」とも呼ばれ、小学校低学年期に神経系が発達する時期を指す。その時期の子どもは、集中力が長続きせず、神経が次の刺激を次の刺激をと常に求め続けていると言われる。
要は色々と多感で、なんていうか色んな感覚がメキメキしてる時期。
(執筆者は、由来について編集するのがめんどくさくなったよ。) |
能島が高校時代に吹いた同名の曲についても記載。
「黄金時代」とはドミトリ・ショスタコーヴィチという作曲家が書いたバレエ作品のひとつである。
当時友人に説明された内容は「とあるサッカーチームが外国に招待されて接待されて骨抜きになる」とかいうざっくりしたものだった。
改めてググってみるとそのサッカーチームとはソ連のチームらしく、当時の時勢を描いたプロパガンダ的要素が強い作品らしい。詳しくはwikipediaあたりで検索かけてみてください。
譜面とかはこれっぽっちも覚えていないがマジキチだったことは記憶している。マジキチといっても別に批判しているわけではないので悪しからず。
ロシア(ソ連)の作曲家は基本的にマジキチな曲を書くものだと
能島は認識している。
通な楽しみ方としては、数年経ってから自分の入学年度のGOLDEN AGEをひっぱり出してきて、「あぁ…こんな人いたなぁ……」としみじみするといったものがある。なんだかんだ言ってUCAも人の出入りが少なくない。
来る者拒まず、去る者追わず。なんとも男らしい生き様である。
- もちろん私も描きました -- 朱音さん (2012-06-26 02:39:29)
- 昔吹奏楽部で同名の曲演奏したことあるよ。オペラだったかな?書いた方がいい? -- 能島 (2012-06-26 19:28:05)
- 書いてー -- 兎角 (2012-06-26 19:51:53)
最終更新:2012年06月29日 04:46