【ゾンビジロー】


大魔導兎角の狂気の魔導研究の結果生まれたアンデット

兎角はいくつもの魔導書を薄い本に収めようと様々な研究をしていたが、薄い本に詰め込まれすぎた魔術は根源に近い属性を持ってしまい、
流れこむ魔力を制御できなくなるデメリットがあった。

兎角はそこでユージローに読ませたところ、やはり人の器では
膨大な魔力を受け入れる事ができず、彼は自我を消失し魔力で動く体となってしまった。

兎角は人の身の器の限界を知り、薄い本の研究をやめた。
しかしユージローは得た魔法の知識により、腐ちた身でありながら様々な魔法を使うので、兎角の右腕として鎮座している


  • こわ(笑) -- りん (2012-06-30 01:52:20)
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最終更新:2012年06月30日 01:53