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ラロッカ

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ラロッカ

【説明】
グレッグ・ラロッカ
2004年・2005年カープ在籍。顔文字は(‘,,Å,,‘) 
元カープのブラウンインディアンズ3Aバファロー監督の勧めもありカープに入団。
来日会見の時に趣味は水彩画と渋いコメント。春季キャンプ当初は下馬評は決して高い方ではなかったが開幕から打ちまくり、
同時期にブレイクした嶋と共にカープ打線の軸となった。
バッティングフォームが投手に向かってくるスタイルが故に死球も多く阪神の死球王キンケードと並び評される程。(結局この年23個で死球王に輝く)
またレイサムビームを大阪ドームで発射したりときたま守備でやらかすというお茶目な部分も併せ持つ。
シーズン終盤怪我で離脱したが.328 40HR 101打点という素晴らしい成績を残しベストナインに選出された。
シーズン終了後オプションつきの二年契約を結びこの時のフロントの仕事ぶりが大いにカープファンに褒め称えられる。
2005年も開幕当初から4番にふさわしい仕事をしていたが度重なる怪我と無理を重ねて、
6月23日のヤクルト戦で内野ゴロを打って走塁中に左足ハムストリングスの肉離れをおこしてしまい、ついに戦線離脱。
7月27日に復帰するも8月16日のヤクルト戦で守備の際に右手親指骨折してしまい、またもや戦線離脱。
来日1年目は盗塁11個となにげに健脚を誇っていたラロッカも2年目は0個とすっかりスペランカー体質になってしまった。
シーズン終了後に球団はラロッカと二年目の契約を結ばない事を表明し自由契約となる。
2006年はヤクルトでプレイ。交流戦で大活躍し実力の片鱗を見せ付けたが、8月15日巨人戦で一塁に走塁の際に古傷の左膝を痛めて戦線離脱、
手術をしてシーズン終盤になんとか復帰したがシーズン終了後自由契約になる。
2007年オリックスに移籍。
無類の肉好きらしく焼肉の牛角のあまりの美味さに週に2,3回通うと公言。(現在は給料も上がったので高級焼肉店に通ってるらしい。)
奥さんはアマンダ夫人。
ラッカル、ラスカル、ラオックス、ポロロッカなど、多彩なニックネームを持つ。
※主力選手であるにもかかわらず鬼軍曹には嫌われている。
恐らく理由は守備範囲が狭くなったからだと思われる。
類義語:2323

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