【問題】
ある男が猫を拾いました。
しかしその次の日猫を残して男は暮らしていた部屋を出て行きました。
なぜでしょう?
【解説】
男は病院に寝泊りしていた。
ある日1匹の瀕死の猫を拾うが猫は病にかかっていた
必死に治そとするが時遅し、安楽死しか手がなくなる。
そして安楽死させる。
男は猫を自らの手で殺したという罪悪感から病院に寝泊りできなくなる。
そして彼は出て行った。
【問題】
たまには人に親切にしようよ楽しいよ、と言ったばかりにひとりの
男が木に釘付けにされてから二千年近く経ったその日、
小さな喫茶店に座っていたひとりの若い娘が、いままでずっと
なにがまちがっていたのかふいに気がついた。そしてやっと、
世界を善にして幸福な場所にする方法を思いついた。
今度の方法は確実で、きっとうまく行くはずだったし、
だれかがなにかに釘付けにされる心配も無かった。
ところが悲しい事に、電話をかけてそのことを人に伝える
ひまもなく、恐ろしくも無意味な災厄が襲ってきて、
彼女の思いつきは永遠に失われてしまった。
恐ろしくも無意味な災厄って?
【解説】
地球が宇宙バイバス工事の邪魔になったので破壊されたから。
【問題】
とある男を捕まえるために警察官が駆けつけた。
警察官はスタンガンと催涙スプレーを所持していた。
しかし警察官は男にどちらも当てることなく自首をさせた。
さてどうやって?
【解説】
オークランドで男が家庭内のいざこざから暴れたため警察官が駆けつけた。
警察官は男をおとなしくさせようと、ワイヤーのついた電極を発射するタイプのスタンガンを
使用したが、誤って自分自身を撃ってしまった。警察官は5万ボルトの電圧による衝撃から
回復すると再びスタンガンを撃ったが、今度は男の16歳の息子を直撃した。
スタンガンの使用をあきらめた警察官は次に催涙スプレーを使用したが、
またもや男には当たらず、男の21歳の娘を直撃した。
この事態に男も暴れるのをやめ、自首したという。
という実際にあった比較的有名な話です
【問題】
男は女を助けたが、そのことにより男は死んでしまう。
女は男にある物を与え、男は生き返った。
しかしそのことにより男は後々命を狙われる存在となる。
さてどういうこと?
【解説】
武藤カズキはある夜裏山のお化け工場で津村斗貴子が
ホムンクルスに襲われている所を発見する。助けようと飛び込んだカズキは殺されてしまう。
斗貴子は所持していた核鉄をカズキに与え、カズキは生き返る。
ところがそれは所有者を第三の存在へと変える黒い核鉄だったのだ。
そしてカズキはヴィクターⅢとして錬金戦団から追われることになるのである・・・
※編集者注:某少年誌にて過去に連載されていた漫画の話です。
【問題】
ある秋葉のオタクグッズ専門店「ギャルゲー」「美少女フィギュア」「同人誌」など、
ジャンルごとのコーナーに並んでいるのにSF少女のフィギュアだけ美少女フィギュア
のコーナーに無い。どうして?
【解説】
キモオタが最後の一つを買ってしまったから。
【問題】
ある日、夫は会社を早退した。
夫は家に帰り、用事をしていた。
ふと気になって妻を見に行ったら瀕死状態だった。
なぜ?
【解説】
妻が熱を出したので早退した。
夫が家に帰ると、妻は家事をしていた。
休んでいろと言っても聞かずに家事をしようとする。
たまりかねた夫は、妻をベッドに縛りつけて無理矢理休ませた。
母親を心配した息子(2才)は、母親が休んでいる部屋に行き、
母親の顔が異常に熱い事に気付く
そして、顔を冷やす為タオルを水に浸し、絞って顔を覆った。
真似したがり盛りだ。みよう見まねで正しい方法は知らない。
息子はこれで安心だと父親の元へ行ってしまう。
絞ったといっても2才の子供だ。水は滴るほど大量に含まれていた。
妻は縛られて動けず、頭を動かしてもタオルは重くて落ちない、声も出せなくて瀕死状態に。
夫は家事の最中異変に気付き妻を助けた。
【問題】
ある男はとても神経質で不眠症で悩まされていた。
街から聞こえる音、人の声、音楽─
全ての「音」が気になり眠れなかった。
男は完全なる無音を求めて山奥の地下に何もない部屋を作った。
ここなら何の音も聞こえないで眠れるだろう。
そう思ったがこの部屋でのんびりしていると男はある音を見つけてしまった。
三日後に男はその音が目障りになり遂に自殺してしまう。
なんの音?
【解説】
自分の心臓の音
【問題】
ある女性が、すかした男のコンピュータ設定を手伝っていた。
彼女は、男にログイン用のパスワードは何にするかと訊いた。
男は、彼女を困らせてやろうという魂胆で、ある言葉を口にした。
だがその結果、彼女が困るよりも、男が恥をかくこととなった。
どういうことでしょう?
【解説】
元ネタ
910 :Classical名無しさん :06/07/27 03:55 ID:3H48pIUo
コンピュータコンサルタントを務める女性が、すかした野郎のコンピュータ設定を手伝っていた。
彼女はすかした野郎に、ログインに使用するパスワードは何にするかと訊いた。
この野郎は、彼女を困らせてやろうという魂胆で、「penis」と入力しろと言った。
瞬きもせず無言のまま、彼女はこのパスワードを入力した。彼女は、コンピュータの反応に笑い死にそうになった。
”パスワードは無効です。短すぎます。”
【問題】
まだしわひとつない病院のベッドに一人の男が運ばれてきた。彼は表情には出さなかったが、内心わくわくしていた。
だがベッドに寝そべって窓のほうを見た瞬間、突然叫び声を上げて涙を流し始めた。
なぜ?
【解説】
ある病室に2人の末期ガンの患者が入院していた。
一人は窓側のベッド、もう一人はドア側のベッド。
2人とも寝たきりの状態だったが、窓際のベッドの男は
ドア側のベッドの男に窓の外の様子を話してあげていた。
「今日は雲一つない青空だ。」「桜の花がさいたよ。」「ツバメが巣を作ったんだ。」
そんな会話のおかげで死を間近に控えながらも2人は穏やかに過ごしていた。
ある晩、窓際のベッドの男の様態が急変した。自分でナースコールも出来ないようだ。
ドア側の男はナースコールに手を伸ばした。が、ボタンを押す手をとめた。
「もしあいつが死んだら、自分が窓からの景色を直接見れる・・・」
どうせお互い先のない命、少しでも安らかな時をすごしたいと思ったドア側のベッドの男は、
自分は眠っていたということにして、窓側のベッドの男を見殺しにした。
窓側のベッドの男はそのまま死亡した。
晴れて窓側のベッドに移動したドア側のベッドの男が窓の外に見たのは、
打ちっ放しのコンクリートの壁だった。
【問題】
あるマンションで一人の死体が発見された。
その被害者の手は後ろで縄で縛られていた。
そして被害者は死に際に犯人の目を盗んで携帯に文章を残していた。
『はわをにをわはたたたかわらりらい』
容疑者は氷川健、立川冷、水木剛の三人。
さて犯人は?
【解説】
被害者の携帯は特殊なんだ。たとえば『あいうえお』。
ふつうに早打ちすれば『あいうえお』だが、とある機種は一定の間隔を離すと
『あああああ』となる。
だからあの文は途切れ途切れに文字を打った文だった。
被害者は瀕死だったからね。はやく打てなかったんだ。
同じ行の文字が続いてるところを一文字と考えると
はんにんはたちかわれい
【問題】
男は北に1キロ、東に3キロ、南に1キロ移動した。
その結果、男はもとの位置に戻った。
さてどうして?
【解説】
北極点、及び南極点付近で起きる現象。
ビル・ゲイツが面接で出したといわれる問題の亜種。
【問題】
彼は相手に配慮したが、相手はそれに気がつかなかった。
そして取り返しのつかないことに…
どういうこと?
【解説】
「ご注文は?」
「とりあえず生二つ」
「俺も同じのを」
そして運ばれてくる生四つ