【問題】
鬼が月明りの中で、嬉しそうに目を輝やかせながら椰子の実に爆弾を仕こんでいたのはなぜでしょうか
【解説】
鬼ヶ島は宝や自然の恵み溢れる豊かな島でした
桃太郎によってその宝を奪われ、子供を人質として攫われた鬼は島の独立のために
来るか来ないか分からない人間を攻撃するために椰子の実爆弾を作るようになった
【問題】
AとBが山を登っていた。
Bが道中、木の枝を幾度と無く折っているのに気づいたAはその場で泣き崩れてしまった。
なぜ?
【解説】
その昔、ある村で親を捨てるという習慣があった。
年老いたBは自分が捨てられるのを分かっていながらもなお
迷いやすい山道でAが村まで帰れるようにとあんじて目印を残していたのだ。
それに気づいてしまったAが泣き崩れたという話ですた。
【問題】
彼は中学生。親の金に物を言わせていつも偉そうにしている奴だ。
クラスの女性はみんな金だけ目当てで彼に優しくするが、私はそんなことはしたくない。
今日も彼と口論になった。彼は私の態度が気に入らないらしく、いつも私に突っかかる。
だがこれもよくあることだ。謝るつもりはさらさらない。
しかし今回は驚いた。私の家にまで押しかけてきて、さっきの口論の続きがしたいと言う。
よっぽど腹立たしかったのだろうか。しかし正直私は口論とかする気分じゃない。
私は彼に謝った。すると彼は、お詫びにデートしろと言うではないか。
呆れたものだ。すぐ調子に乗る。でもいいだろう、それで気が済むのなら。
私はこの晩、彼と一緒に初めてのデートをした。
私は別れ際に、彼に二つのことを伝え、一つのことを約束した。
このことは誰にも言うつもりは無い。
…彼女が彼に伝えた二つのことと、約束した一つの事を当ててみてください。
【解説】
彼は中学生。親の金に物を言わせていつも偉そうにしている奴だ。
私は彼が嫌いな振りをしている。八方美人の彼。私一人を見つめてくれる事なんて無いだろう。
今日も彼と口論になった。私が何か言うと、小さい事でも突っかかってくる。いつものことだ。
…帰り道、タイミング悪く彼を見つけた。彼は私に気付くと、顔を真っ赤にして走ってきた。
赤信号を無視して。
彼は車に轢かれた。すぐに救急車を呼んで病院へ連れて行ったが、間もなく彼は死んだ。
しかし今回は驚いた。家に帰ってくると、彼が窓の向こうからこちらを見ているではないか。
彼は口論の続きがしたいと言う。そんなことでわざわざここへ?
でも私は口論はしたくないんだ。もう、お互いに酷い事を言い合いすぎた。
私は彼に謝った。すると彼は、お詫びにデートしろと言うではないか。
そうか、それが心残りだったんだ。いいよ、私もそれが心残りだったんだ。
私は彼とデートした。夜も遅かったが、今すぐにでも彼を満足させてあげたかった。
別れ際、私は彼に、ずっと好きだったこと、そして、あなたはもう死んでいるという事を伝えた。
彼は全てが分かっている様子だった。彼は間もなく成仏するだろう。でもその前に、もう一つ。
いつかあの世で会えたら、またデートしようと。彼は最後に微笑んで、消えた。
このことは誰にも言うつもりは無い。
【問題】
毎朝大渋滞が発生している高速道路があった。
ある男はこの問題を見事に解決してみせた。
どのように解決したか?
【解説】
一車線を複数人搭乗している車両限定で通行を許可したから。
その結果、一日の総車両数が減少し、渋滞は解決しました。
職場が同じとか、目的地が近い場合同乗するように仕向けたそうです。
ちなみにまるみえで見た実話です。アメリカで実際採用されているそうです。
車線多い向こうだから可能な案なのでしょう。
【問題】
【賢い少年】
少年は答えた。
「でもね、おじいちゃん、まっすぐな橋を作ったら真ん中だけ水に沈んじゃうよ。」
それを聞いて老人は橋の建設計画が間違っていることに気づいた。
老人の間違いは何だったのだろうか?
【解説】
地球は丸いって俺が答えたよバーロ
【問題】
まぶしっ
1891年、午後の日差しが眩しかった日
今日も彼の南側からそれは始まった
彼、それ、とは?
【解説】
英語でサウス(south)は南、ポー(paw)は手を意味する。
野球場は一般に、午後の日差しがバッターの目に入りバッティングの邪魔をしないよう
バッターが打席に立つと東方向を向くように設計されている。
これに対するピッチャーは西方向に向かって立つため、ピッチャーの左手が南側になることから
左投手はサウスポーと呼ばれるようになったという説が一般的である。
1891年にシカゴのスポーツライター・チャールズ・シーモアが初めて用いた。
>彼は後に海を越え、日本でオリコン1位を取った。
ピンク・レディの曲、サウスポー(1978/3/26)
【問題】
1週間前の朝、Aは交通事故に遭い、そのまま病院に搬送された。
車にはねられ、意識のない重体だった。
Aの担当医であったBは、申し訳なさそうにA家族に説明する。
「残念ですが、助かりそうにありません。」
Aの様態を説明し、安楽死させてやることを勧めた。
しかしながらA家族の強い要望により、Aは手術を受けることになった。
幸いと言っていいのだろうか、一命は取りとめたが、
Aは植物状態になってしまう。
A家族は絶望し、改めてBに相談する。
「こうなった以上、やはり安楽死させてやるべきでしょうか?」
さて、Bの答えはどういったものだったか?
そしてそれは何故か?
ちなみにBは「患者が命を失うこと」を何よりも不名誉であると考えている。
【解説】
Bの答え:「安楽死はお勧めしない」や「このまま入院を勧める」が正解。
理由:
その交通事故でAを轢いたのがBであり、Aに顔を見られたのではないかと恐れている。
事件発覚を避ける為、最初に安楽死を勧めた。
手術後、植物状態のAは話すことも見ることもできない。
よってBの不安は解消され、普段の考え通り延命を勧めた。
【問題】
一人の王様が統治する平和な惑星があった。
ある日、その惑星に炎をはく舟が降りてくるのを王様が目撃した。
彼は思った。『これは神の乗り物に違いない』と。
案の定、舟から見たこともない“何者か”が降りてきた。
彼は王様として失礼のないもてなしをしようと頭を必死にひねった。
しかし考える間もなく、臣下の一人が駆け込んできた。
『王様。神がもう一人いらっしゃいました。』
なn(ry!!!
王様は迷った末に、神A、神Bをとりあえず神殿に通す事にした。
~しばらくして~
神A神Bは死んでしまった。
この顛末はいかに?
【解説】
火をはく舟は惑星探索船でした。神A神BはそれぞれA国、B国の調査員だったのです。
神殿に案内されたAとBは、どちらがこの惑星を領土にするかで揉め、殴り合いの大喧嘩を初めてしまいました。
それを、神々をどうもてなすかで悩んでいた王様が目撃したのです。
彼はこう思いました。
『これ(殴り付ける事)が神々の作法、つまりもてなしも同じようにすれば失礼にあたらない。』と。
そして王様は民を集め神A神Bを精一杯(力いっぱい)“もてなした”のです。
【問題】
(実話)
寝ぼけまなこの少年は教室につき、自分の席に座った。
筆箱と教科書、ノートを机に出し、授業が始まるのを待った。
授業が始まると、少年はクラスの異変に気づく。周りがクスクスと笑っているのだ。
先生がいう「少年、教科書の50pを読んでみろ」
少年は指定されたページを読み始めた。
先生が「もっと音量上げろ」というとクラスがどっと大笑いした。
少年はなぜ自分が笑われているのか分からなかったが、すぐに理解して赤面した。
少年はなぜ笑われたのか。
【解説】
少年はTVのリモコンを机に置いて授業を聞いていた。
朝、筆箱と間違えてランドセルに入れてしまったのだ。