【問題】
Aさんの日記
一月二十日
妻が新品の高そうな服を着ていた。
すると息子が悲しそうな顔をしていた。
何だったのだろう。
一月二十一日
昨日の息子の表情が気になったので尋ねたら、息子は
「僕の勘違いだったよ」
と笑顔でいった。
まあいいかと思いそれ以上は聞かなかったが、ますますわからない。
Aさんに真相を教えてあげてください。
【解説】
一月二十二日
息子にもう一回聞いてみたら、妻に預けたお年玉を使われたと思ったらしい。
【問題】
ラジAは所持金を減らすことなく買い物をし続けた。
それどころか、買い物をするたびにお金を増やしていった。
全貌をkwsk
【解説】
Aは楽してお金を増やす方法を考えていた。
偽札を作ろうかと考えたけれど技術も知識もない・・・そこで一つ思いつく。
それは『本物の紙幣を偽札に見せかける』というものだった。
Aは相棒Bと共謀し、店員をペテンにかけることにした。
まずAがコンビニなどで100円のガムを1万円札で購入し、お釣りをもらって普通に店を出る。
しばらくたった後、もう一人の相棒Bがコンビニに行き、刑事を名乗ってAの写真を見せる。
「さっきこんな顔をした奴が来なかったか? 奴は偽札を使ったはずだ!」
店員は1万円札をレジから出して確認。
「これ本物ですよ? 透かしもあるし」
「奴の使う偽札はとても精巧だが、全部記番号が同じなんだ。その1万円札も『DV545839V』だろ」
「あ、本当だ、『DV545839V』です!」
BはAの使った一万円札の記番号をメモっていただけなのだが、Bがお札を見もせずに番号を言い当てたことから
店員は本物の紙幣を偽札だと思い込む。
Bは「その一万円は証拠として預かる。まだ奴が近くにいるかも知れん、追えぇ!」
と言って一万円を回収、怪しまれないうちに逃走。
お金をAに返す。
結果、Aは所持金を減らすことなく買い物をし、さらにお釣りの9900円を手に入れた。
以下お店を変えて無限ループ。
【問題】
キキキキキキッーーーーー
先を急ぐトラックは急カーブを猛スピードで曲がっていった。
現場に到着・・・
トラックの運転手はある物を落としている事に気付きorz
それってな~に
【解説】
男は大急ぎでトラックを走らせていた。
しかし結局積荷の鮮魚の鮮度が落ちてしまいorz
せっかくあんなに急いだのに(´;ω;`)
【問題】
AはBの家に行くのには2分しか掛からない
しかしBはAの家に行くのに40分掛かる
何故?
【解説】
~それが乙女心~
A「お~い、遊びに来たぞ~」
B「ちょ!!いきなり来ないでよ!!メイクしてないじゃないのよ(pωq)。フェェン。。」
A「フヒヒwwサーセンww(ほんと眉毛無いんだな)」
BはAの彼女
BがAの家に行くときは念入りに化粧をして行くのだ
【問題】
俺は一日のほとんどをだらだらと寝て過ごしている
行動するとしても夜になってからで、だいたいは動かずに食っちゃ寝ている
さらに好き嫌いが多いから、食事の面倒を見てくれる人は大変かもしれない
でも俺はみんなに愛され、大事にされている
どんな状況でしょうか
【解説】
コアラ
【問題】
ある日私は隣のうちへ行きました
私がうちを出たのは1時でしたが、隣のうちに着いて時計を見ると12時30分でした。
なぜでしょう
【解説】
私のうちと隣家の間に州境があり、時差があるので隣家の時計はうちの時計より1時間遅れています
そして超田舎なので隣のうちに行くのには30分かかるのです
【問題】
Aは母を亡くし、一人で暮らしていた。
BはそのAを哀れに思い、よくAにほどこしをしていた。
しかし、ある日BはAに殺されてしまった。
状況を説明せよ。
【解説】
(過去:Aは危篤の母がうなぎを食べたいと言うのを聞き、川に罠をはっておいた。
しかし、イタズラ狐のBはイタズラで罠に捕らえられたうなぎを逃がしてしまう。
その後、うなぎを食べさせられないままAの母がなくなったことを知ったBは後悔する。)
Bは罪滅ぼしとして、こっそり栗や松茸をAの家に置いておく生活を始めた。
ある日家の付近を歩くBを見つけたAは、イタズラ狐がまたやってきたと思い、銃で撃ち殺してしまう。
そしてそのBに近づくと、Bは栗を手にしていた。
元ネタ「ごんぎつね」
ttp://www2.saga-ed.jp/school/edq12804/hirano-el/gongitune.html
【問題】
Aに彼女ができて三年たった。
ある日彼女からメールがきた。
「明日は見た家意ががありから一緒に意向ねえ」
これを読んだAは次の日彼女にプロポーズし、結婚した。
【解説】
彼女は眼の病気で、あと三年もすれば失明すると言われていた。
Aはそれを承知で付き合った。
それから三年が経ち、もうすぐ眼が見えなくなると言われた彼女を
どこか遠くに連れて行ってあげたいと思ったAは旅行のプランをたてる。
しかし彼女は「普通の、今までどおりの生活でいい。
もうすぐ眼が見えなくなると言われたときに、急に今までの生活が愛しくなったの」
といった。
そんなある日彼女からメールがきて、Aは彼女が失明したことに気づく。
Aは涙が出たが、悲しくはなかった。
Aはプロポーズし、彼女は微笑み、涙した。
【問題】
フヒヒ、とうとう君を手に入れたよ。
もし君が望むならなんでもするし、全力で君の世話をするよ。
君はまさに僕の理想なんだ!
はじめに何をしよう?痛んだ髪をといてあげようか?それともダンスでもするかい?ウフフフ…。
状況を説明して、彼を真人間にしてあげてください。
【解説】
ただ、一つだけ…。そう!一つだけ問題があるとすれば!人形だからかな
【問題】
彼女は入院していた。
窓から見える景色に希望をもっていたが、ある日それが絶望に変わった。
しかし、その後再び希望に変わった。
状況を説明せよ。い
【解説】
彼女は病に臥せていた。
手術をしても治る可能性は低く、絶望していた。
そして、病室の窓の外に見える木に生える葉が自分の命を象徴しているようで、
冬が近づくにつれて一枚、また一枚と葉が落ちていくごとに彼女の不安が募っていった。
友人たちも彼女が葉を自分の命に見立てていることを知っていたので、彼女を心配していた。
友人には話していなかったが、もし葉が全部落ちたら自ら命を絶とうとしていた。
そんなある日、とうとう最後の葉が落ちてしまう。
絶望に沈む彼女は、次の朝が来たらひっそり死のうと決めた。
しかし、次の朝起きると、窓の外の木には色とりどりの葉があった。
彼女を心配した友人が徹夜で色々な落葉を集めて彼女が見ていた木に貼ったのである。
それを見た彼女は、最高の友人を持ったことを実感し、生きる希望を持った。形だということだけさ!
【問題】
ある三人の少年達が危険な遊びをした。
一人の男の子は一回だけでやめた。
もう一人の男の子は途中で気持ち悪くなってやめた。
だが、最後の一人の男の子は途中でやめることが出来ず、結局死んでしまった。
問い1:三人は何の遊びをやっていた?
問い2:なぜ最後の一人はやめられなかった?
【解説】
三人がやっていた遊びは、鏡に向かって「お前はだれだ?」と聞く遊び。
これは続けていると自分自身のゲシュタルト崩壊を起こし、やがて発狂するというもの。
一人目は冗談だと思って一度でやめた。
二人目は続けているうち、実際に軽いゲシュタルト崩壊に陥ってやめた。
だが三人目はやめられなかった。
なぜなら、彼は他の二人と違い、【三面鏡】を使っていたのである……
その後、彼は精神病院で自らの命を絶った。
更に詳しい解説はつ【http://syarecowa.moo.jp/129/24.html】
【問題】
ある部屋で男性の死体で発見された。
部屋は男性の寝室で、ベットに横たわるようにして死んでいた男性の腹部には包丁が突き刺さっている。
また、部屋には窓、ドアが一つずつあったが、両方とも鍵がかかっていた。
この男性の死因を、明らかにして下さい。
【解説】
男性は男性の子供(身内でもおk)に刺されてしまった。
理由はどうであれ自分の子供(身内)を殺人犯にしたくないと思った男性は、
自ら自分の寝室に入り、鍵をかけて密室を装い、その中で死亡した
【問題】
父系で王権が継承されるある国家で、
ある民間の男性が、自分の子供を王権に据えることに成功しました。
しかし、国家制度は転覆せず、何事も無かったかのように、政治が行われました。
さて何が起こったでしょう?
【解説】
時は平安、光源氏(問題の男)は、
憧れの人に似た藤壺の女御(天皇の嫁)に恋焦がれ、
ついに一線を越えてしまいます。
そして藤壺の女御は妊娠、出産。光源氏に良く似た男子が産まれます。
事情を知らぬ時の天皇は、自分に良く似た、この男児誕生を大いに喜びます。
それもそのはず、光源氏は、時の天皇の息子でもあるから。
(妾の子供みたいなもんなので、民間に下ろした)
そして、光源氏と藤壺は一生この秘密にさいなまれる、という。
源氏物語でした。
お付き合いありがとうございました。
【問題】
A君とB君は友達です。
B君は足が悪く激しい運動ができません。
ある日二人は近くの川原へ遊びに行きました。
しかしそこから帰ってきたのはB君だけでした。
結局、B君の証言でA君は行方不明となりました。
一体何があったのでしょうか?
【解説】
ささいな事で友人のグループから仲間はずれにされたA君は
同じく足が悪くてグループに入れてもらえないB君と友達になりました。
ある日二人が川原に遊びに行こうと話し合っていたのを、C君が聞き
C君は当日二人の後を尾行していきました。
からかいでB君を川に落としてやろうと考えたC君は
B君に石を投げたのですが、それに気づいたA君は
B君をかばって投石の直撃を受けました。
その衝撃で川に落ち、落ちたショックで気を失ったA君は
おぼれて死んでしまいました。
一方、事の重大さに気づいたC君はA君を探しますが、一向に見つかりません。
殺人の恐怖におびえたC君はB君に
「このことを黙っていればグループにいれてやる」
と持ちかけて口封じを試みました。
もともとA君が積極的に築いていた友人関係だったため、
B君はそれに応えA君は川に落ちて行方不明となりました。
【問題】
その男は人気者であった。
有能であり仲間から愛され、リーダーであった。
その日はその男にとって人生最高の日であった。
そして皆も祝福した、しかし。
男は皆に殺されてしまうのだった。なぜか?
【解説】
男はある大会で優勝し、そこで仲間に胴上げという行為で祝福された。
しかし、仲間の一人が手を滑らせ、結果的に男を殺すことになってしまった。
【問題】
男は日々の研究が実を結びある物を発明した。
売り出そうとしたが、結局商品化しなかった。
なぜか
【解説】
~消耗品が消耗品でなくなった時~
男は電機メーカーの研究員。
切れない蛍光灯を作り出したのだ。売り出そうと考えた。
しかし一時的には利益が出るも、結果的に交換サイクルが無い為一度売ってしまったら
二度と買ってもらえない商品になってしまう。
それだったら、今まで通りの蛍光灯を売り続け細々とでも利益を上げた方が
将来的にも会社のためになると考えたのだ。