【問題】
俺のレストランは、所場代を要求するヤクザのいやがらせを受けていた。
ある日いつも来るヤクザが、100万をポンとレジに置いてこう言った。
「おい!今月末の日曜日、俺の屋敷で組長達やお歴々を呼んで、食事会
がある。いつも澄ましてるオメーの店なら、さぞかし上等な料理出すん
だろ?これで頼むわ。もし皆が納得しなかったら、ミカジメは最初の提
示額の倍だ。断ったら、この町にいられなくしてやる」
そのパーティーが終ってから、店へのヤクザのいやがらせはなくなった。
どうしてだろう?
【解説】
当日俺は、生きている子牛を連れてヤクザの屋敷に行った。
そしてヤクザ達の目の前で、子牛を少しずつ解体しながら調理した。
ザンバラリ……ザンバラリ……ザンバラリ………。
最初は物珍しそうに笑いながら見ていたヤクザ達も、血みどろで繋がれ
たまま鳴き叫ぶ子牛と、口元に笑いを浮かべながら料理をする俺を見
て、徐々に強張り静まり返った。
俺の出した料理は、これまででも最高の出来だったが、あまり皆の箸は
進まなかったようだ。
それ以来、ヤクザはぱったりとうちの店に来なくなった。
【問題】
ある男が遭難した。彼は水を一滴も飲んでおらず自分の尿で生き延びた。
だが彼が遭難した場所を聞くと愚かなものは彼を嘲り賢いものは彼の判断は正しいと言った。
どういう事だろう
【解説】
男は死海で遭難した。ここは湖ではあるが塩分濃度が濃い場所でしられている。
愚かなものは湖で遭難したとききなんで湖の水を飲まなかったんだ?馬鹿じゃないの?といい、賢いものは死海の水なんか飲んだらしんでしまうと納得した。
【問題】
なんでこんなに皆に笑われなきゃならないんだ…
調子に乗った俺も悪かったさ、けどもういいだろ?
…結局最後まで笑われ続けた。
状況を説明してください。
【解説】
数日前、このスレで出した問題の評判がそこそこ良かったので、
調子に乗ってちょっといじってまた出してみた。
けれど前とメンバーはほぼ同じだったらしく…
出題した866からスレが終わるまでずっとみんなに(・∀・)ニヤニヤされますた…
あれはあれで面白かったけど二度とごめんだっw
【問題】
男と女は愛し合っている恋人同士だった
ところが男と女は殺しあわなくてはいけなくなった
2人はなんとか逃げ出したが結局男は女を殺してしまった
どうしてだろう?
【解説】
未来はロボットに制圧された世界だった
ロボットに子供として育てられた男は隣に住んでた女と恋人関係になる
しかし親のロボットは男を見世物として戦わせるために育てていた
男はそれに反発して女と一緒に逃げ出すが
女が実はロボットだったと知り壊してしまう
【問題】
時はお正月。彼女は神社でおみくじを引いてみることにした。
結果は大吉だった。その下には良い事尽くしの文句が書かれてあった。
しかし、彼女はその場でくじを破いてしまった。
どうしてだろう?
【解説】
彼女は双子の妹と一緒に来ていた。妹が引いたおみくじは凶だった。
「同じ双子なのに…」と落ち込む妹を見ていられなくなった彼女は、
おみくじを半分に破り、妹にも半分に破らせ、
「これを半分ずつ交換したら、運も半分こになるでしょ」
と言って、妹を励ましたのだった。
【問題】
男はそれを見た
そして眠りについた
それとは?何故眠りについた?
【解説】
男はその日某難関大学の入試を受けていた
しかし男にはそこに受かるくらいの実力は無く
ただの記念受験であった
なので問題を見てもさっぱり何のことか解らず
試験時間中はずっと居眠りしていますたww
【問題】
昔々王様に子供が二人いました。
子供はすくすくと育ち、ある日王様がどちらを王にするか決めるため、
二人にラクダを使った競走をさせることにしました。
しかし、ひとつ変わった事があり先にラクダをゴールさせたほうが負けというルールです。
二人はゆっくりゆっくりラクダを歩かせました。
ところが、通りすがりの男に一言言われたら二人はゴールを目指してラクダで走り出しました。
その男はなんと言ったでしょう。
【解説】
ラクダを取り替えればいーじゃん。
【問題】
彼「ちょっとー、この物理の問題なんだけど。」
彼女「なに?」
彼「この記号読めないんだけどー、読んでくんない?」
彼女「下級生に問題聞かないでよ…。」
彼「いいから頼むよー。」
彼女「…これ、ふりがな打ってあるじゃない。」
この後彼女は何と読んだ?
そして彼は何故彼女に読ませた?
【解説】
彼女はすごく声の可愛い女の子だった。
彼女「みゅう」
彼「え、なに?」
彼女「みゅう!」
彼「え、なんて? もう一回。」
彼女「みゅ~う!」
彼「う~ん、やっぱ萌え!リピートアフタミー!」
彼女「氏ね!!」
ちなみに読ませようとしたのは摩擦係数。
【問題】
その男は類まれな役者の才能を持っていたが、
ある映画に出演したのをきっかけに、ぴたりと人気が落ちてしまった。
一体何が起こったというのか?
【解説】
これは、20世紀初頭にかけて起きた架空のお話である。
とあるビルボードの人気俳優。
彼のチャームポイントはヒゲにどた靴、山高帽と言った衣装だった。
やがて彼は映画界へも進出し、労働者階級のヒーローへと上り詰めた。
しかしある遭難ものの映画に出演したとき、彼は衝撃的な行動に出た。
遭難したとき空腹を訴える場面で
チャームポイントの靴を食べる演技をしなければならないのだが、
彼はなんと実際に食べてしまったのだ、その靴を!
その場面を見た観客は、大きな衝撃を受け、こう思った。
「つまり、彼はもうあの衣装は着ないのだな。あの靴がなければ彼の魅力は無いに等しいのに!」
まさに彼の滑稽な衣装を笑いに来ていた大勢の観客は、それ以後彼の出演作には見切りをつけてしまい、
観に行くのもやめてしまった。彼らは教育水準も低く新聞も読まなかったので、その役者が紙面で釈明しても
映画の評判ほどは全土に広まらず、しばらく人気は低迷を続けてしまったのだった。
【問題】
どんなに離れたって、やっていけると思ってたのに。
あなたからの連絡は、待てど暮らせど、ついに来なかった。
私が愚かだったせいね・・・
あなたのためにと思ってしたことが、裏目に出たのね・・・
どういうことでしょう?
【解説】
私は日本人、彼は英語圏の人。
本国に帰る彼に、私は「手紙ちょうだいね」と
自分の住所を紙に書いて渡した。
彼のために、住所を英語に訳してあげたつもりだった。
千葉県新港・・・
千葉は、千の葉っぱだから、サウザンドリーフ。
新港は、ニューポート・・・といった具合に。
もちろん、そんな住所で手紙が届くわけはなかった。
私が愚かだった・・・
気付かなかった彼も彼だけどね・・・
【問題】
私は彼と、ある行為を行った。
最近はそうでもないようだが、本来は愛がなければできない。
彼は慣れているようだったが、私は初めてだったのでかなり痛かった。血も出た。
しかし、ベットの上でお互いを見つめ、少し幸せな気分になった。
私と彼は何をしていた?
【解説】
私は彼と献血を行った。
最近は図書券目当てなど不純な動機もあるようだが、本来は愛がなければできない。
彼は慣れているようだったが、私は初めてだったので針を刺される瞬間かなり痛かった。採血された。
しかし、ベットの上でお互いを見つめ、福祉に貢献したという幸せな気分になった。
【問題】
男は招かざる客を招き入れるはめになった。
しかし客は確かに招かれてた。
男は客が招かれてることを知ったが、一刻も早く追い出したかった。
どういうこと?
【解説】
男は押し込み強盗をし、その家の主人を殺してしまった泥棒。
客はその主人の容姿を知らずに主人と会う約束をしていた人。
【問題】
私は振り返った
何も無かった
私はその場から逃げだした
何故?
【解説】
私は東尋坊に来ていた
キレイな海や崖と一緒に自分を携帯のカメラで撮った
すると画像に私以外の人が写っていた
後ろを見ると断崖絶壁
私は慌ててその場を離れた
【問題】
数週間前のある日、買い物帰りのじいちゃんが袋を抱えてやってきた。
「これをやるよ。お前のために買ってきたんだ」
袋を覗いた俺は叫んだ。「じいちゃん、遅いよ!!」
さて、じいちゃんは何を買ってきたのだろうか。
そして叫んだ理由とは?
【解説】
じいちゃんが買ってきたのは納豆だった。
「食え。これでお前もやせられるぞ」
あるあるは見ていたじいちゃんだが、最近のニュースは見ていなかったらしい。
「情報が遅れすぎだよ!」俺は叫んだ。
【問題】
私にはプライドがある
しかしそれを認めてくれない人がいた
証拠を提出すると笑われた
私は恐ろしくなった
状況は?
【解説】
私は心霊写真専門のカメラマン
心霊スポットで私が写真を撮ると必ず幽霊が写る事で有名になった
ある時、心霊スポットの寺院で住職に声をかけられた
「あなたが撮ってる場所には何もいませんよ」
「そんなことは無い、ほら」
ポラロイドですぐに現像された写真を渡した
「ああ、これは…」
住職は声を立ててに笑った
「貴方のカメラのレンズにいる幽霊ですね」