【問題】
ある日、男がベッドの上で目を覚ますと記憶喪失になっていた
彼は、この部屋には見覚えがある
そして何かが足りないことに気がついた
しかし、それが何かはわからない
さて、なくなっているものとは何か
ただし、それは記憶ではない
【解説】
童貞。
酒飲んで意識飛んでた。で、隣に裸の女が寝てた。
【問題】
ある村の住民たちは、
しばしばその村一番のお馬鹿さんを相手に笑っていた。
彼はピカピカの50セントコインと、
クシャクシャの5ドル札を差し出されると、
いつも喜んで50セントコインを取るのである。
5ドル札は50セントの10倍もの値打ちがあるのに、
なぜ彼はいつも50セントのコインを選ぶのだろう?
【解説】
50セントを選べば村人たちは面白がってたびたび50セントをくれるだろう。
5ドルを選んでしまえば今後何もくれることはないだろう。
長い目で見れば50セントをもらった方が得だと彼は理解していたのだ。HAHAHA。
【問題】
ある一室で死体が発見された。
包丁で心臓を一突き、傷口からはおびただしい量の血が溢れ布団を真っ赤に染めている。
死体のそばには一枚の薬局レシート。
その裏にはダイイングメッセージだろうか、
「(ここは血が付着していて読めない)に ころされる」
と走り書きされていた。
さて、この死体は何故こんな事に?
ここに至ったまでの経緯を説明して下さい。
【解説】
死体=男は無名の作曲家、そして異常なまでに神経質な性格。
その性格故、睡眠中は特に周囲の音に敏感になり
いつしか車の通る音・虫の鳴き声、とにかく全ての音が気になり極度の寝不足状態になっていた。
ある日、男は目の下に濃い隈を作りながら薬局を訪れる。
そこで買った物は「耳栓」
これで安心して眠れる!男はそう思ったのだが…
耳奥へ響く小さな音、ゴー…と地鳴りのように何かが流れる音。
それが血流の音だと気付いた男は発狂した後、自らの心臓を刺して音を止めたのであった。
「おと に ころされる」
【補足】
※静かな部屋で両手で耳を塞ぎじっくり聞いてみれば分かるんだけど
あの小さな音は、耳の血管の中を血が流れる音らしい
【問題】
美容外科医を父に持つ娘が居た。
娘はかねてから自分の顔を整形手術してほしいと頼んでいたが、
父は「お前が二十歳を迎えるまでは一切ダメだ」と諭していた。
そして娘が二十歳を迎えた朝、父親は尋ねた。
「まだ整形手術をしようという気はあるか?」
娘はもちろんだと答えた。父親はしぶしぶと言った様子で
「お前が約束を守ったのだから、私も守らなくてはな。整形手術をしてやろう」
と言った。しかし娘はその台詞を聞くや否や青ざめ、
整形手術をしたくないと言い出した。なぜか?
【解説】
娘は整形済みで、父親がそれに気がつかなかったから
【問題】
ある親子が庭で語らいをしていました。
それを聞いた通りすがりの人が、その会話を聞いて青ざめました。
なぜでしょう?
【解説】
子「パパ、今日ボクみんなでサッカーやったんだ」
父「ほう、それはよかったな。でも手足の無いお前がどうやってサッカーなんかできたんだい?」
子「ボクがボールになったんだ」
【問題】
ある日男はゲームを買いました
その後なぜか男はゲームをやらずに寝て夢を見ました
なぜゲームを買ったんでしょうか?
【解説】
男は落ちてた金で転売するためにPS3を買った
だがホームレスの為枕がなく、PS3を枕に使った
そして男は夢の中でPS3をやる夢を見た
そゆこと
【問題】「会議は回る」
男達はAが相続した広大な土地を、
売るべきか売らぬべきかで激しく議論を戦わす。
其の様子に絶望したAは自殺し、
土地の所有権はAの親戚Bに移る。
其の相続人Bは男達の親戚ではあったものの、
彼らの誰一人としBに対し、土地を売るか売らないかの話を持ちかける事は決してなかった。
一体何故だろう?
【解説】
Aの祖父が死亡した。
Aが彼から相続したのは、X県某所の巨大な土地であった。
Aには全く必要の無いこの土地をどうしたものかと考えあぐねていると、
突然、後ろからおっさんの声がした。
「この土地は売った方が良い。」
驚いたAがおっさんの身元を尋ねると、なんと彼は10年後のA自身で、
タイムマシンに乗って彼にアドバイスをしに来たのだという。
何でも数年後にはAの土地は大暴落し、今の価値の1/10程の価値にまで下落するのだという。
そんな10年後のAの話を聞いているうちに、背後から再び声が聞こえた。
「いいやこの土地はまだ売るべきではない。
俺がいる15年後の時代にはこの土地で公共事業を行う計画があるんだ。
今はゴネてる最中だが本来の価値の何倍もの値段で売ってやるさ」
彼は23年後のA自身で、彼もまたタイムマシンに乗りアドバイスをしにきたのだった。
そうしているとまた背後から・・・、と繰り返すうちに何人もの未来のAが集まり、
売るべきだ売らないべきだと勝手に議論を始めた。
そんな現状を見たAは
「俺ってどう転んでも将来こんな金にがめつい腐った人間になるんだな・・・」
と嘆き、窓から飛び降り自殺してしまった。
そして、大元を断たれた未来のA達は存在を否定された事になり、
一瞬にして消えてしまった。
結局、この土地はAの親戚のBが相続する事となった訳だが、
ある日、Bの背後から「この土地は売った方が・・・」と持ちかける男が・・・
【問題】「トムの目の前で」
太郎はトムの目の前で、お金を持って立った。
その後トムの通報により太郎は警察に捕まることになった。
どういう状況かお答えください。
【解説】
太郎は手品師でその日もショーをしていた。
そのショーでも太郎の手品は素晴らしく、拍手喝采であった。
その中でも、ただの紙を一万円札に変えるという手品があった。
その手品が成功したときに、手品をしていた場所である男から警察に電話があった。
その電話によって、手品師は捕まった。その電話の内容は、
「私の目の前で偽札を作っている奴がいるから速く来てくれ。」というものだった。
太郎の手品は、トムが偽札を作っていると見間違える程、すばらしい技であった。
元ネタはマギー司郎さんが、実際に遭遇した事件です。
【問題】
嵐の日に裕子は寝ていたのですが窓の外を見ると慌てて恋人のトム太郎に電話をしようとしたのですができませんでした
すると裕子は慌てて消防署に電話しました
【解説】
嵐の夜雷の音で目が覚めた裕子は窓の外を見て驚く
トム太郎の家のあたりが明かりもなく真っ暗ではないか
雷で停電になったと判断した裕子は自宅で人工呼吸機を使っているトム太郎の身が危ないと思いトム太郎の自宅に電気が通っているか確認した
トム太郎は普段PCを付けっぱなしでSKYPEを電話として使っているのでSKYPEで電話をしたがトム太郎はオフラインである
ここでPCの電源が落ちている→停電と判断した裕子は消防署に連絡をした
普通の電話だと停電時でも通話できるから苦肉の策