ガルタ=ケンソディスナル(Garta=Kensodisnar 旧姓:Tsuraertrom, FAFS(Tarf).lavnutlart,)は
Kranteerlシリーズの登場人物。
史上最強のバカ、
非社会主義者
略歴
1000年以上前、ファイクレオネ本土(多分クワイエ)で生まれ、FAFS家を抜け出して
独断でハフリスンターリブ家の養子となり、ハタの長男となる。一応正義を称し、王国の完全打倒を考えて部下を再編成、完全な武装組織にすることに不満を抱きつつハタの手下となる。hahuliでは終盤まではハフリスンターリブの直系ということになっているが実はもっと長生きしており、ハフリスンターリブのところへは自分の意思で来たということを死にかけたテイユに話している。
ハフリスンターリブの一員となり、多くの部下の信頼を集め、ついにはハタ王国南部の征服を任されてネステルに滞在、そして南スケニウのトイター教の実権を握るケンソディスナル一族を部下に入れる
手はずだったが、ガルタの下心が湧きあがってきてケンソディスナルの当主であったツァピウルとなぜか雑談を始めたのち、xelken.valtoalにあっさり拉致られ
まさかの再教育。そのまま古理派の戦士、および古理語教育の教師となるが、ツァピウルの
ふしぎなちからによってなぜか再教育が覚め、戦友であった目が溶けた人を置き去りにして王国へ帰還。そのままツァピウルの知略的行動についていくだけの
戦闘バカ存在になり、スカルムレイの元へ行く。「やつらの権威となるものを~~」とかこんな知能の低い馬鹿には理解できないであろうハフリスンターリブ撲滅の案を出して華麗にスルーしたためにツァピウル達独裁反対武装連盟はハタに挑んで撲殺され、一部はxelkenの精鋭となる。
勝手に妻を送り込んで勝手に落胆しているガルタはもう一度
心のよりどころのスカルムレイの元へ娘のカラムと共に行き、カラムを放置しながら連邦へ行き、
サニス条約を結ぶ。実の娘を数年放置するという荒業をやってのけた。ようやく王国に帰還すると、なぜか社長を率いており、普通ならば「お前なんでいるんだよ」状態に陥るはずだが何故かそれに気づかずにハタを追い詰めて、
デュインにて討伐・・・ではなくてスカルムレイがアルムレイを召喚してハタを血の塊にしてうわなにをするやめr
能力
とりあえず特化したものはないように見える。多分
主人公補正
ウェールフープの使い方としてはあたりを真空状態にして相手を窒息、バールのようなものを大量に出す、高圧光線を照射する、国家間レベルの瞬間移動を平気でする、など確かにFAFSであると言われればできそうなことをやってのけるが、1000年以上生きていながらこの程度のことしかできないのでやっぱりそのあたりは少し、いやだいぶ頭が足りてないと思われる。
馬鹿伝説
先述の通り、かなりのバカであり、
ヴァレス・ゲーンによりその馬鹿さは証明されている。
主な迷言
- 「おいそこの生産者」→農民を生産者呼ばわり
- 「x.v.いい奴だと思っていた」→テロ組織を称賛
- 「私はハフリスンターリブだ」→ターゲットに向かって余裕の告白
そのほか、
史上最強の裏主人公の方が目立った活躍をしているため、主人公のくせにこいつの出番は少ない。何ともご愁傷様な主人公であrうわなにをするやめr
最終更新:2015年04月26日 10:56