タースマング=スカスラルカス(Taasmang=Sukasrarkas)はKranteerl y io hahuli(はふりの書)の登場人物であり、史上初の二つのKranteerlシリーズで出オチ冠を飾った出オチ界の新星でもある。ディスナル街道ブラックリストの一人。
略歴
多分由緒ある
シャスティ家ケンソディスナル一族で次女として生まれる。ツァピウルと何歳差でこの姉妹がどれくらいの年齢なのかはあの
ガルタ氏も公開してくれない。そのあと紆余曲折あってディスナル街道の南スケニウ、というかスケニウの端っこでひっそりと
まるで作者に使い捨て感覚でとりあえず出されたかのように宿舎を始める。
それでは、宿舎を作って自営業を始めるのとケンソディスナルに生まれるまでの経緯は一切明かされていない。これらの考察には「ユエスレオネ連邦ケンソディスナルhshs…じゃなくて研究会」
(正式名称)によりいくつかの案が出されている。どれも怪しすぎる。
スカスラルカス・ホールディングス
なぜスカスラルカスという名前なのか、彼女の持っている姓からきているという説が多いがここでは彼女の名前や宿の名前についてはつっこまない。
Kranteerl y io kladi'aでスカスラルカス亭という宿名が登場し、そこではあの女将が登場するとともにケンソディスナル夫妻の名も登場するのであの南スケニウでひっそりと商売していたあのスカスラルカスで間違いないのだろう。しかし、作中でクラディア達がタクシーで乗り回していたのはネステル市内である。なぜ南スケニウにいたスカスラルカス亭がここにきているのだろう?
ユエスレオネ連邦ケンソディスナルhshs…じゃなくて研究会は、「スカスラルカスの商売が一発当たって事業拡大の後社会主義化した後公企業となってそのまま女社長になったんだねwwww」と結論付けている。なんと適当なんだろう。そういうわけで現在はスカスラルカスの商売が当たり、スカスラルカス・ホールディングスになったという「財閥説」が最も有力であるとされる。
スカルムレイは「ホテルニューネステル」と呼称しており、もはや
ハタ王国の宿のすべてを牛耳っているなどとされている。
そういうわけで、今日では宿と言えばスカスラルカスという呼称が定着し、全国のスカスラルカスさんは迷惑をかぶっている。
また、事業拡大しているらしいので、スカスラルカスと書かれた巨大なショッピングモールも存在している。第一号にイザルタにオープンすると人々の新たなライフスタイルとなったがあの巨大ショッピングモールの第一号店がイザルタに選ばれたことから調子に乗って初めは「どうせすぐに消えるだろ」とか踏んでいたイザルタ市は調子に乗って今更スカスラルカスのあるイザルタとか自称している。これには全国の自治体がドン引きしているらしい。(ユコールさん情報)ちなみに中に入っているお店はほとんどが王国グッズでありシェルケン・ターフ・エリのような人種の巣窟となっている。たまにここで
メシェーラへし折り大会が開催されるが、支配人はそのたびに追い出そうとして選手に殺されかけている。
名字
彼女の名字はスカスラルカスSukasrarkasで「南西」という意味になる。それだけならまあ、王国にありそうな名字だなってことで済むが、話がややこしくなるのはここからで、そのあと名字がケンソディスナルのツァピウルが彼女を自身の妹だという。なぜ名字が違うのかどうかは、ツァピウルと同じように議論がなされているがどれもいまいちパッとしない。このことに対していつツァピウルに質問しようとイルキスに押しかけても中はもぬけの殻、あのバカで有名なガルタでさえ姿を消しているのだ。
最終更新:2015年06月06日 18:13