Komandeerlシリーズ(コマンデール-)とは、ヤパエオにて作成された、原作の
Kranteerlシリーズとコマンドーを含む筋肉WP(ドンパチ)映画のコラボレーション作品群のことをさす。
用語集
「造発モーニ体と呼ばれる臓器を保持し、強靭なチート肉体と圧倒的S☆A☆T☆U☆G☆A☆I☆意識を駆使し、巨大な悪の組織(個人的に気に入らない奴)に一人(一人とは言っていない)立ち向かう!
それはまさに人 間 N Z W P !」
惜しくもケートニアーに劣った筋力で生を受けてしまった出来損ないだよ。ただ、宣伝(WP可能化剤の乱用)がうまいだけだ。
一部の人間はユエスレオネなどと呼ぶ、サンタバーバレオネ上空に浮かぶ巨大要塞。バルベルデオネ社会主義連邦の本土が存在する。ガルタ=ベネットディスナル曰く、「糞溜めみたいな所」らしい。
サンタバーバレオネ(ファイクレオネ)から地球に飛ばされたアフツァーフリーガ(コマンドーの意訳)と呼ばれるケートニアーたちの子孫のこと。八ヶ崎・メイトリクス・翔太や、九重・ジェニー・葵などが挙げられる。
「羽のついたカヌルムレイ」と呼ばれる万世一系の独裁者一族が支配する宗教国家。トイター=コカインスケが始めた一神教のコカイン教が国境の立場を持っている。
登場人物紹介
作品ごとにキャラクターを紹介していく。
Kranteerl y io xal
あらすじ
ヤパエオに住む普通の高校生八ヶ崎翔太はある日、留学生であると自称するアレス・シャルロと出会う。その時初めて、自分がアフの子孫と呼ばれる強力な筋トニアーであることを知った。バルベルデオネ連邦のテロ組織「港湾Xelken組合」が地球を狙っていることを知り、シャルロの後押しもあって組合に立ち向かうことを決意する。
キャラクター
本名は八ヶ崎・メイトリクス・翔太。
アフの子孫であり、正義感あふれる青年。シャルに出会い
ウェールフープという力を知ったときは、戦闘の腕においてただのカカシだったが、数々の戦闘の訓練を他ケートニアー(出オチなど)から受けることによって立派なコマンドーとなる。友人の夕張とは、同じ麻薬の密売の同志らしい。すまねえ、
リパライン語はさっぱりなんだ。
港湾
Xelken組合の総統、
アレス・ファルカスの実の娘。父親の暴走を止めることを目的としており、翔太に媚びて父親の打倒を考えるペテン師の一人。実際は夕張の差し金であり、本物の「
アレス・シャル」は審判の日に無残に殺されている。本名はアレス・シャルロである。戦闘についてはかなりの辛口であり、ファルカスに押された翔太に対して「ちゃんとやれぇ!リハーサルと違うじゃないか!」と野次を飛ばした。
特別警察に身を置くラテン農民。ラテン農民のラップを歌いながら持ち前の冷静な性格で任務をこなす。デュイン出身。作中では「ブンツプツップ ブンツプツップ」とか言いながら翔太に近づいたり、「ジャンルは・・・チッ、ラテン農民のラップだぁ分かるかい?ちょっと聞いてみるか」と言いながらモニターを破壊したりする。kladi'aでは見事主人公となり、
ハタ王国でもラップを披露したり、研究所に入ってリパコールの前で「ヘイカモン!」とかほざいたりした。特別警察部署内では独自の麻薬ルートを持っており、故郷のデュインでは麻薬の密売のスペシャリストとして裏社会で名が知れ渡っている。
よくいなくなるわ、すぐ自殺するわ、ろくな事のない特別警察の職員。拳銃以外の方法で自殺するのはスタイルに合わないとして嫌っている。出オチの異名を持つ。クラディアと同期であり、よく任務中にクラディアのラップに合いの手を入れて仲間を盛り上げている。
Kranteerl y io xal以外の活躍では、kladi'aにて陰謀夕張の悪事(殺人・恐喝・羽のついたカヌルムレイへのレイプ)などを暴いてはいるが、所詮ただの案山子に過ぎない。
クラディアを追い回すシスコン。テロ組織の港湾Xelken組合のメンバーの一人。光についての能力を持っているが、総統に頼まれる簡単な仕事もできないクソと同じだ!(ペッ)
本名は、ファルカス・カービー将軍。港湾Xelken組合の総統で、カービー将軍と呼称される。特別警察のことを「連邦にだらしのないヴァカ女ども」とののしっている。男の特別警察職員であってもそう呼ぶ。シャルの父親で、上司だったが、古リパライン語主義を掲げる自分に反対しようとしたため、グリーンベレーの名のもとに殺そうとした。Xelken兵士をアフガニスタンへ兵士として送ったことがあるらしい。
筋肉モリモリ、マッチョマンの変態で、人工言語を作るほど言語が好きな翔太の同い年。もともとはソ連人だがキエフの外語学校で日本語を学び、留学した経緯を持つ。xalでは出オチだったが、lircaにて最強のグリーンベレー司書として再登場している。
八ヶ崎翔太にリパライン語を教えるときに一日当たりの授業料として200ドルもらおうとした資本主義者であり、司書として登場しても本を貸し出す際に「世の中は金がすべてなんだ」と言いながら本を渡すほどである。普段はわりと落ち着いているが戦闘時になると言動がおかしくなり、「殺してくれ」と頼んでくるまで敵をいたぶることをモットーとしている。
Kranteerl y io kladi'a
あらすじ
アフの子孫事件以降、糞溜めみたいなところとその取り巻きの国々は治安が悪化していた。出オチを失って最近鬱な特別警察職員ラテン農民
レシェール・クラディアはヴァカーナらと協力してハフルテュという謎のコマンドーを突き止めたり、記憶喪失の青年の記憶を取り戻す手伝いをしたりする。
登場人物
ユーゴック語での名前は「チャルズ=じゃッはルタ」という。捕えたクラディアに銃を突き付けていた部下に対して「銃を下ろせ、ペテン師に嫌われる」と、クラディアのことをペテン師と勘違いしている。特技は空中浮遊であるとされるが、部下曰く「ジェットパックをつけて飛んでいる」らしい。
「服には興味がないのか?」とよく同僚に言われる、特別警察の職員。ヴァレスと同じ班である。彼とは仲が良いらしく、「クソして寝な」と言われれば「あ、どーもニコッ」と返すほど。リファーリンからは女にだらしのないヴァカーナと酷評されている。リラックスするときのビールは欠かさない。
デュイン出身の特別警察職員。口調に独特の癖があり、本来はデュイン方言なんだが、カーナからはロシア語と間違えられている。クラディアを始めて見たときはすぐに彼女が麻薬の密売にかかわっていることを見抜き、「ヘロインのにおいがするな」と話したが、クラディアにより筋肉☆論破された。戦闘時は本当にロシア語で話している。
夕張の部下としてカーナやクラディアを狙うコマンドー。ウェールフープの能力としてプラズマを操り、まばたきする間に敵を丸焦げにできる。義理の姉妹として心を開いたカーナに対して「あんたと知り合った日が、人生最悪の日だな」と話し、夕張に任務が遂行できなかったことを責められているときも必死に自分のせいではないことを訴えて別の人間を差し出そうとするほどゲスい。林檎の値下げに関してはこの道三十年のプロらしいが、その方法は非道極まりない。
翔太からは「のろま」と言われている。殺人、恐喝、麻薬の密売に手を染める悠里世界一の犯罪者で、部下にしたものは役に立たなければ「今度やってみろ・・・殺すぞ」と脅すか、「あの役立たずを即クビにしろ」と言って即クビにするか、翔太に売り払うかのどちらかである。ホルモン剤で耳をやられており、羽根のついたカヌルムレイの言葉がすべて「死にてえのかテメエ!」と言う風にしか聞こえない。最後の戦闘の際に、シャルの写真を見せながら「敵を打ち負かし息の根を止め、女子供の悲鳴を聞くことに無上の喜びを感じる」と話している。元ADLPのコマンドーであったが、ファフス・ザシミら
アロアイェールを売人ポン引き淫売共の巣窟と酷評したため追放されており、追放後も「優秀な組合(港湾Xelken組合)と癒着している」として縁を完全に切っている。時間停止の能力を持ち、痕跡を残さずに銃弾をこっそり撃ちこむことができる。
最終更新:2015年07月18日 21:15