タイロナル - Undeerl

タイロナル(有:Taironar)は「何度でも甦るさ！」をモットーとした茶番集団。ハタ王国三大アクション組織の一つ。

概要

toi.1512に王国大震災が起こり、「スケニウの地にチェクセルが宿ってしまった！」と王国の誰かが勘違いをする。それがすべての発端であり、それが理由で都がアラナス島のネステルに移った。これには多くのトイター教の保守派が反対をし、特に原作厨は「そんな遷都でいいのか！？」とか言い出した。それに便乗した一部のアッタクテイ派の過激派がアルパとかをスケニウに戻して自分たちを都市に住むエリートにしようともくろみ、タイロナルが発足される。タイロナルの語源はtairoに-narをつけたものとされることが多いが実際は創立者のEkyumafangsu=StrakumStromの失恋相手の名字のもじり。

功績

• なぜか星座の名前に改姓

王国中にその名を知ってもらうために名字を非常に特徴的なStrakumStromにした。これはユーゴック語で南十字星を意味するらしい。たしかに子音連続が多くて王国らしくなくてある程度のコメントを受けたのだが大体が「本当の綴りはStrakumSutromである」というツッコミであった。

• スケニウにアルパを作って懐かしむ

あまりにもスケニウがこいしいのか、toi.1666にもとのスケニウ・アルパがあったところに10分の1くらいのスケールの木製のアルパを勝手に建設した。のちにここでタイロナルたちが偶像崇拝を始めたので王国のトイター教信者が全焼させた。

• スカルムレイへラブレターを送る

タイロナルの二代目組長Matorfangsu=StrakumStromはスカルムレイへのストーカー最後の手段として王国に十の要求なるものを送りつけてこれに従わなければネステルを襲撃すると脅迫した。何故ラブレターと呼ばれるかと言うと手紙にはSukarmrei fo amn ediaと書いてあったから。もちろん誰も耳を傾けなかった。

• 南十字戦争

タイロナルの最後の抵抗である。
十の要求を何のためらいもなくスルーされたのに勝手に怒りだしてネステルのテイカ通りへ対しててつはうを投げつけて「スカルムレイのばかやろおおおおおおお」とか騒いだ。のちに王国のシャスティ隊と交戦状態になり茶番が4年ほど続いた。結果タイロナルは負け、解体処分となった。

この団体の最後

南十字戦争で王国全体にかなりの損害を受けたため、有無も言わさず解体処分となった。しかし、「何度でも甦る！」のモットーのとおり約50年後にリスポーンし、頑張って足掻いた。王国は今度こそタイロナルを全滅に追い込むためにタイロナル包囲網を張っていつでも消せるようにした。最終的にタイロナルからいじけてウィトイターとなった「ウィトイタータイロナル」なるものが現れたがいつの間にか忘れられ、社会的に殺された。

タイロナルの歌

Tairodis!

作詞:あの人
作曲:りすねーさ

Naararee amz tairogan. Checheche nannaree reeu.
王国を革命せよ、昔ながらの体制を取り戻せ。
Naara he juibagga bi amz tekyader reeungan. Der.
裏返った王国は、我らが戻さねば。終わらせよ

Winna naara, Chemnegar Yuuge, Zan Hata je w’ .
偽物の王国、変わり果てたユーゲ人、あのころのハタはどこへ
Winna naara, Chemnegar Yuuge, Zan Hata je w’ .
偽物の王国、変わり果てたユーゲ人、あのころのハタはどこへ

En naa, bwins an je naa he Toitaa amsogga’m. Zen amz hakehogan.
今となっては、彼らはトイターが何を言ったかも知らない。ならば我らが教えるのだ。
En naa, bwinz amz kyanpa chemn. Ro’naaree. Yee je Taironar!
今となっては、我らには彼らを変えられる。今こそ。そう、我らはタイロナル！

Naara, Toitaasakt, toimuree
王国を　トイター教を　トイムルを、
Naaraman, syasti, asraxree
国民を　シャスティを　首都を

Deeeeeeeeer! 終わらせよ！

まさにこの歌の歌詞にある通りタイロナルは王国に、トイター教に、トイムルに、終わらされてしまった。

スケニウとは

彼らの最終目標は「スカルムレイがスケニウに再び舞い戻る」である。そこで、彼らは毎朝起きてすぐに「スカルムレイがスケニウに再び舞い戻る」を略して「スケニウ」これを繰り返したある呪文を詠唱する。これについてはタイロナルが発足されてからずっと支持される伝統であり、この呪文の詠唱こそがタイロナルの象徴でありシンボルである。スケニウ！スケニウ！
しかし、彼らはあまりにも元気にこの呪文を唱えるためにまわりの一般人は一歩引いて傍観している。スケニウ！スケニウ！スケニウ！スケニうわなにをするやめｒ