ガレブァ原理派大虐殺(有:Teiza derbadis athoor bi Garebwa 直訳:ガレブァによる残酷な殺人コンテスト)とは
ネルト大虐殺をもじったある殺害コンテストであり、
ハタ王国の歴史上、最大規模を誇るエクストリーム・殺害である。
概要
toi.670年にスケニウ、南スケニウ、ハグナン、で起こった主に
アッタクテイ派を目標としたある殺人コンテスト。主催者はGarebwa=Syiinariaを代表とするトイター教シーナリア派であり、アッタクテイ派の完全滅亡と
クントイタクテイ派の繁栄の為に開催された。主催者は「この事件をきっかけに多くのアッタクテイ派がビビッてクントイタクテイに加勢してくれるといいな☆」と言った後にアッタクテイ派に暗殺された。
ルール
- アッタクテイの虐殺を目標とする。アッタクテイを一人殺すごとに50点
- 相手を殺すためであればどんな手段を用いても構わない。
- クントイタクテイは殺してはならない。クントイタクテイを殺すと-10点
- クントイタクテイ派のイルキスは攻撃してはならない。クントイタクテイのイルキスを攻撃すると-100点
- アッタクテイのイルキスの攻撃は一つにつき200点
- 連続して殺害をするとコンボボーナスが手に入る
- 一度でも40連鎖すると加算される点数が4倍になる。
- 80連鎖をすると加算される点数が40倍
- 120連鎖を超えるとその最大連鎖の分だけ倍の点数が手に入る
- ただし、減点についても適用される
戦況
まず最初にガレブァがハグナン全域に偽の緊急国民葬収集を出して、ハグナン地方に住む王国民全員をセプテウ・イルキスに集めた。そのあと一人ずつ「お前はアルムレイのフィギュアを持っているか?」と言う質問をして「持っている」と答えたものはすぐに帰宅令を出してそれ以外の答えを出したものは誰であろうと即座に火縄銃搭載メシェーラにて消し去った。これに影響を受けたほかの多くのシーナリア派がこぞってアッタクテイ派の殺戮を開始した。これによりガレブァが10000点リードする。
第一波のハグナン地方アッタクテイ派大虐殺が起こってから一週間後にスケニウであるシーナリア派6人組がウドゥミト術と弓道を併用して王国民のアッタクテイ派を片っ端から殺していった。初めにオトゥロム通り周辺で血祭りを行った後、南に進んで次々と移動式血祭りを行った。最終的には100人ほどの狂シーナリア派が踊り狂って「殺してもええじゃないか」と言ってアッタクテイ派を井戸に落としたり舌を切ったり八つ裂きにしたりした。その殺し方はクン・シーナリアなみにひどかったという。やがてこの殺人集団は南スケニウに到着するまでアッタクテイを殺す旅をした後全員酔いまくって海に飛び込んだ。
このときの殺人集団のうちの六人組は全員が60000点ずつゲットした。
南スケニウである一人の女性が突然街中で剣を振り回し始めた。そのまま100人くらいの庶民を無差別に殺害しまくった。殺した人間はアッタクテイが8割を占めていた。この通り魔は後に「切り裂き
シャスティ」と呼ばれた。のちに王国に処刑された。このシャスティは結果4566444224点ゲットした。
殺人暴動はさらに悪化し、今度はガレブァがハグナンに油をまいて回り、マッチを取り出して町を丸ごと火の海にした。住民はそれが油による炎だと気づかず、水を大量にまいて鎮火させようとしたが、そのために各地で大爆発が起こった。当然ハグナン地方のアッタクテイ派はほぼ全滅した。のちにガレブァは王国中で指名手配された。ガレブァの炎は町を焼いては隣の町へ燃え移り、町を焼いては隣の町へ燃え移りを繰り返し、ハグナン地方の中心の都市を全焼させた。これによってふたたびハグナンが120000点をゲットし、合計は130000点となった。
クントイタクテイとシーナリア派が調子に乗りすぎたためにスケニウではアッタクテイ派が激怒し、シーナリア派とクントイタクテイ派への復讐を行った。よってスケニウで紛争が起き、最大で23000点獲得する猛者もあらわれたがアッタクテイ派は地味に強いため脱落者が増えた。
ガレブァが南スケニウへ旅行へ行くがてらにアッタクテイ派とみなしたものには不意打ちをかけて先端を燃やしたメシェーラの弓矢を飛ばして駆逐を行った。これによって1000人ほどが殺害をされたため、最終的に3420000点ほど獲得した。
国中で血を血で洗う殺し合いが起きているため
スカルムレイがもうやめてほしいと心の中で小声で言ったが当然そんなこと聞こえるはずもなく、国民は全員で殺し合いをしていた。その時、一人の王国の役人が「国民全員がスカルムレイの命令に背いた」という言いがかりをつけて紛争を終わらせようとスケニウにいるその辺の国民を何のためらいもなくひっとらえて全員を打ち首にした。この結果スカルムレイの信頼を失ったものも多かったが、これが役人の独断と偏見で決行されたものだと知った国民は調子に乗って再び紛争を始めた。多くの国民が最低でも45000点は獲得し、脱落した。
ある日アッタクテイ派最強のナイフ使い、Rasyiicha=Attakteiが立ち上がりガレブァの暗殺を決行し、成功した。だが、そのあとラシーチャは殺人罪で訴えられ、処刑された。あまりにも無残な刑にアッタクテイ派の一部の国民が暴動を起こしたが後に沈められて、ゲームは終了した。
最終結果
最終的にはガレブァが優勝となった。しかし、ガレブァは主催者のため彼女を除くと優勝者はあの切り裂きシャスティKete=Syiinariaとなった。彼女には優勝のしるしとしてトロフィーと死刑宣告が渡された。そのあと、国のあらゆるところでさまざまなテロがおこった。それらのテロは王国や王国派のシャスティが何とか抑えたが死人は大量に出た。これを理由にシーナリア派の暴動は活発化してアッタクテイ派滅亡を目論むテロが目立つようになった。
一部の地域ではさらに過激なシーナリア派であるクン・シーナリア派が誕生した。クン・シーナリア派は火縄銃をさらに有効活用したり、爆弾を製造したりしてさらに過激な殺人コンテストを開催した。
最終更新:2014年09月21日 09:39