概要
練習用なので迷惑行為以外ならご自由にどうぞ
〇七罪魔攻略情報(ネタバレ注意)
※概要は一週目を想定したものとなっております。
【暴虐の悪魔】
七罪魔の中では比較的早いうちに挑める悪魔の一柱(弱いとは言っていない)。
魔法はロックドロップやオーラヘヴンなどの地属性魔法や霊属性魔法、
物理では地層波動や金剛仁王の憤怒などの地属性や闘属性の技を使ってくる。
意外に敏捷が高く、こちらの数値が50~60程度では容易く先手を取られてしまう。
下手に補強するよりも、こちらが後攻を取ることを想定した戦術を構築した方が良いかもしれない。
状態異常では最優先で転倒、出来れば恐怖を防ぐと良い。
また、暴虐の悪魔が使う強制万有引力は、強制引力という特殊な状態異常を受けるが、
花千代の覚えるフライ・ハイで相殺可能。 なので耐性の付く重力反転を無理に装備する必要性は薄い。
一回目に強制万有引力を使った後は、必ず金剛仁王の憤怒を使ってくるため注意。
特に物理耐性が揃えづらい花千代や飛天は、防御しても戦闘不能になりかねないほどの
ダメージを受けるため、レベルは可能な限り上げておくこと。
なお、命中率が低下するキキキキキも使ってくるが、明らかに無駄行動の一つ。
パーティの態勢を整える、または攻撃のチャンスなので見逃さないようにしよう。
総じてパワー、スタミナ、スピードどれをとっても隙がなく、別次元の強さを誇る大ボスの一角。
特に攻撃面では、物理攻撃を多用してくるため、魔法と違い耐性装備で対策しづらい。
倒すなら主人公のレベルが低いうちに倒しておきたい。
【退廃の悪魔】
暴虐の悪魔同様、七罪魔の中では比較的早いうちに挑める悪魔の一柱。
物理攻撃は突属性一辺倒だが、聖属性や風属性の魔法や、
ネオハーフのような割合攻撃など、多種多様な魔法でこちらを攻めてくる。
最も怖いのは地属性と魔属性を兼ね備えた真ドラゴンメテオ。
真の名に相応しく、花千代が覚える魔法以上の攻撃回数を誇るため、耐性は全員につけておきたい。
状態異常では、錯覚の効果を持つ「感覚を麻痺せよ!」やおたけびを使ってくるが、
これらは
ミステルがイベントで覚える魔法や、店売りの装備品で回避可能。
他にもカリスマライトを使ってくる。 沈黙はともかく、混乱は店で揃えることが出来ないため、少々厄介。
前述のとおり、暴虐の悪魔と違い魔法を主に使用してくるため、
タネさえわかれば七罪魔の中では対策も立てやすく、倒しやすい方。
防御も暴虐の悪魔ほど高くないため、物理型の主人公であれば、
1万越えのダメージを叩き込むことも不可能ではない。
【虚偽の悪魔】
正体自体がネタバレ満載の悪魔。
カディスとは浅からぬ縁があり、
こいつとその手前にいるダイコク戦で彼を連れていくと、専用の会話イベントが追加される。
見た目通り火属性の攻撃を得意としており、他にも物理では闘属性や風属性の攻撃を、
魔法では魔属性の攻撃を仕掛けてくる。
大技である真デスメギドは聖、闇、魔属性の複合魔法だが、装備のほかに
ある程度育っている
ココロがいれば、耐性魔法で対策は可能。
最も注意しなくてはならないのは、豊富に揃えた状態異常技。
睡眠、支配、転倒、石化、即死とまともに喰らえば逆転されかねないものが勢ぞろい。
かといって、一週目の攻略ですべての技に耐性をつけるのは難しいので、
どのキャラにどの耐性装備をつけるかは、よくよくパーティの面子と相談して決めよう。
前述の通り、因縁があるキャラクターはカディスだが、
彼がいなくともイベント進行にさほど影響はないので、他の七罪魔戦と比べて
メンバーの選出に多少の自由が利くのが大きな利点。
カディスと似た動きが出来る
サリサを連れていくのもいいし、
火、闇、即死耐性を素で揃えている
アーカイドも虚偽の悪魔とは相性が良い
(但し、アーカイドは聖属性が弱点なので真デスメギドには注意)。
【醜悪の悪魔】
かつては大物であったらしいが、作中では敵味方ともにろくな扱いをされていない七罪魔。
冒険者の中には「きもい」、「馬鹿」、「汚なっ」、「臭い」などと
わざわざ専用台詞が追加されてまでの酷評を受けている。
とはいえ、腐っても親玉の一柱であり、他の七罪魔と比べても見劣りしない実力を持つ。
魔法はほとんど使ってこないが、代わりに炎や吹雪の他、
ぶちかましや固有スキルの醜悪の吐息といった豊富な全体技を使って攻撃してくる。
どの技も、まともに喰らえば全滅しかねないほどの威力だが、
幸い命中率に難があり、当たらないことも。
ピカリなどの魔法も有効で、命中を下げてしまえば回避も難しくない。
もう一つの固有スキルである真グランドクロスは、毒、暗闇、暴走、混乱、恐怖、沈黙を与える状態異常技。
暴虐の悪魔などと同様、一回目にこの技を使った後は必ず醜悪の吐息を使ってくる。
毒や暴走、混乱辺りはかかるとそのままゲームエンドになりかねないため、最優先で対処したい。
【闘争の悪魔】
強すぎる。 ボスの知識でそう記される評価は、決して大げさではない。
その実力は、ストーリー上でも別格の扱いをされており、
七罪魔のリーダーである掌握の悪魔でも、御しきれないと言わしめる程。
仲間の信頼度を踏まえたうえでも、入念に準備を整えて挑みたい。
全体攻撃技を豊富に揃えており、闇属性と雷属性を備えた真ジゴスパークの他、
灼熱の炎や、音属性の攻撃技に進化したおぞましいおたけびなどを使ってくる。
が、真骨頂は持ち前の攻撃力の高さを生かした闘属性の物理技。
特に闘争の悪魔の放つ闘争乱舞は、1ターンの溜めも入らず速攻で打ち込んでくる。
他にもパーティ全体にばら撒ける十連打まで使ってくるため、一度暴れると手が付けられない。
敏捷も異様に早く、110程度の数値では闘争の悪魔に先手を取ることは不可能。
防御も非常に高く、物理型に特化した主人公だとここで積みかねない。
これらの通り、攻撃、防御、敏捷全て驚異的な能力を持つが、魔法防御には穴があり、
中でも聖属性の魔法は効果的。セラフィムホーリーを覚えていれば、
かなりまとまったダメージを相手に与えることが出来る。
また、搦め手もほぼ一切通じないが、唯一時劫がイベントで覚える時魔法のみ確率で通じる。
逆に言えば外れることもあり、その時は高火力の技が瞬時に飛んでくるので注意。
戦術の主軸になる以上、消費MPも馬鹿にならないので、魔力札は十分に用意しておくと良い。
闘争の欠片を盗む必要があること、時劫と来栖のイベント会話のため同伴させようと思うとパーティーは主人公、飛天、時劫、来栖にしないといけない。
主人公を魔法型にしていなかった場合はダメージソースが少なくこのメンバーだとかなり厳しい戦いになる。
【掌握の悪魔】
マコクシール・掌握Verの入手イベントをこなしていないと魔法が使えなくなる。
魔法が使えればほかの罪魔と比べて特別強いというわけではない。
魔属性を吸収してしまうのでココロのLV4魔法はダメージソースにできないので注意。
(行動例)
ネオハーフ 全体HP半減
デッドラインダンス 全体ダメージ+猛毒付与
スターダストメテオ 全体ダメージ
掌握の魔力 全体ダメージ+支配
ホワイトランニング 全体ダメージ+沈黙
オーラグッドネス 全体ダメージ
単体への強制引力+錯覚攻撃
魔属性を吸収(魔LV4も含む)
最終更新:2021年08月12日 15:44