現在、ミラーでは多くのうんこちゃんに対する呼び名が存在する。また、呼び名によってコメントの意図が変わってくるのでここではそれについて紹介。
- うんこちゃん
- 加藤純一の本来の活動名。人前に出るようになった今となっては「うんこ」という汚物の名前は控え、本名で活動しているが、うんこちゃんは多くの視聴者を魅了した。そのため、放送が盛り上がるとコメントではしばしば「これはうんこちゃん」「うんこちゃんが帰ってきた」と流れることがある。ちなみに「うんこちゃんさん」はやめてほしいと本人は言っている。なんだか距離を感じるので「うんこちゃん」にさん付けは必要ないらしい。
- 加藤純一
- 2015年頃から本名を公開。以降、「加藤純一」として活動すると共に顔出しをしてすべてを曝け出した。最近では、放送に満足のいかない視聴者(多分飽きただけ)が「うんこちゃんだったらなぁ・・・」とコメントすることもあり、うんこちゃんとは別人だと思っている節がある。
- 純(純ちゃん)
- 本名を公開してから一時期主流となった呼び名である。きっかけは布団ちゃんとの配信で「純、〇〇やんべーよ」という誘い文句から流行りだした。「純」という一文字でタイピングもしやすいかつ呼びやすいことから視聴者に愛用される。布団ちゃんの「純、〇〇やんべーよ」や「なぁ純、○○しないか?」は視聴者の要望を伝える際に決まり文句とされた。「純ちゃん」も多用されていたが、途中から呼び方が女っぽいという理由から女にアレルギーを持つ衛門からは使われなくなっていった。
- 2018年頃?のある日の配信でうんこちゃんが突然「純呼び」について言及した。「純呼びは気持ち悪い。親しい友人に呼ばれるのは分かるが、友達でも何でもない視聴者から言われるのは違う」と、視聴者放任主義のうんこちゃんにしてはまぁまぁ珍しい物言いであり、視聴者間では大きなニュースとなった。何故なら当時「うんこちゃん」呼びが古参、古参ぶりたい人、「純」呼びが主流、「加藤純一」「カトジュン」がよそ者もしくは暗黒界隈という呼び方で住み分けがされており、長い間安定していたからである。この件以降、「純」呼びは一切使われなくなり、「純」呼びをする者は新参もしくはうんこちゃんを友達と勘違いしている気持ち悪い人として叩かれる対象となった。このような「純」呼びに対する突然な制裁はツイ衛門や他配信者への出張コメントが原因だと考えられている。「おい、今純の悪口言ったよな?」はツイ衛門の間でよく使われており、他配信者がうんこちゃんの話題を挙げるとこのようなコメントが流れた。このような迷惑コメントはうんこちゃんも配信で「気持ち悪い」と語っている。
- 現在では、アンチにも近い偏った愛を持った者だけが「じゅん」「でゅん」「びゅん」などと呼んでいる。たまに「純ちゃん」と呼んでしまっている本家視聴者は恐らくピザラジから知った視聴者であり、オーイシマサヨシが「純ちゃん」と呼んでいることからそのまま使っていると考えられる。
- かっさん
- 加藤純一とよっさんを合わせた呼び名である。よっさんとはニコ生の気持ち悪い配信者であり、アクティブ(同時視聴者)しか気にしてないことで有名。加藤純一がよっさんと似たような持論(数字理論)を言い出したため、梨民の間で使われるようになった。そのコメントを横山緑が拾ったことにより大きく配信界に広まる。加藤純一を貶めたい時は「かっさん」と呼ばれる。単純に呼びやすいという理由でこう呼ぶ視聴者も存在する。
- かつまさん
- スマホでフリック入力したときの「かっさん」の打ち間違い。
- かっちゃん
- 「かっさん」により親しみを込めた呼称。
- 伝説のおやびん
- みくにしか使ってない。本人曰く当時自分の個人配信で、うんこちゃんの話題を出すと「うんこちゃんで馴れ合うな」と叩かれて面倒くさいから「おやびん」と濁すようにしたらしい。(以前は大将と呼ぶこともあった)ミラーではみくに関連の時しか使われない。「お前の大好きなおやびんからは存在忘れられてるけどな」など
- ハム君
- うんこちゃんが幸せ太りした頃から言われるようになった。元ネタは2015雑談枠にて、自宅をAVの撮影場所として貸していたという話をしていたが、話の中で自分のことを「ハム君」と呼びだしたことから(正式:「ハム君(加藤純一)部屋貸してくんない?」)。突然のハム君呼びに視聴者がざわつくが、自分が発言したにも関わらず、うんこちゃんが「ハム?ハム君って何?」と発言。AVの発言から一転、ハム君となぜ言ったのかは謎である。
- 加藤さん
- 純呼びが制裁されて以降、現在主流となっている呼び方である。うんこちゃんがYouTube進出後、配信者の輪を急速に広げ、配信者からは「加藤さん」呼びが当たり前になった。うんこちゃんと昔から仲の良いもこうも「加藤さん」と慕っていることも大きい。純呼びが使えなくなった直後はほとんどが「うんこちゃん」呼びをしていたが、「うんこちゃん」というワードは多くの場合NG語であり、キーボード入力をしない現在のスマホ視聴者はそれを回避するクセがなかった(うんkちゃん、ぅんこちゃん等)。そもそも「うんこちゃん」時代を知らない視聴者は違和感があったようである。また、配信中コメントで「純」と呼ばれることがあっても、うんこちゃんが脳内で「加藤さん」と変換してから読んでしまうことから「加藤さん」呼びが定着した。正直「うんこちゃん」と呼ばれていた人が現在は「名字+さん」というごくごく一般的な呼び方されていることが信じられないのでミラーでは「加藤さんw」と吹きだすことが多い。また、「加藤さん」と呼んでいる時点で最近見始めたことは明らかなので新参煽りとしても使われている。
- 白ゴボウ
- かつて視聴者の間で使用されていた呼び名。2017年の第二回くっちゃべにてうんこちゃんが披露した、白い肌とゴボウのように痩せ細った体型が由来。現在はとても痩せているとは言い難い体型になり、使われなくなった。
- 芋/じゃがいも
- 坊主にして芋みたいになったから。
- プライドポテト
- 加藤純一の病的なプライドの高さと、先述の「芋」をかけたもの。ちなみに湖池屋がこれと同じ商品名のポテトチップスを発売している。
- ふかし芋
- 蒸したじゃがいものこと。「あること無いこととりまぜて景気よく言う。口から出まかせに言う。」という意味の「ふかす」と先述の「芋」をかけたもの。
- 産地偽装じゃがいも
- 先述の芋から派生。出身地詐称疑惑のあるうんこちゃんを「産地偽装」に例えたもの。
- デブ芋
- 白ゴボウと呼ばれていた時代からすっかり肥えてしまったうんこちゃんと、先述の「芋」を合わせたもの。もはやただの悪口。
- 嘘田ちくら
- 信者衛門のバーチャルYouTuber「兎田ぺこら」が名前の由来で、うんこちゃんがよくつく「嘘」と彼の真の出身地とされている「千倉(ちくら)」を合わせたもの。所属事務所はチクライブ。
- 元医療従事者(トイレ掃除)
- 医療従事者はうんこちゃんが2016年に事務所に入る以前に就いていた職業。当時よくトイレ掃除をさせられていたと雑談で話していたのが元ネタ。新型コロナウイルス関連など、うんこちゃんが元医療従事者目線で医療関係の話題に物申す時などに使われる皮肉。