アーケン
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PL名:
Synthesis
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キャラ名:アーケン・オプテリクス キャラクターレべル:4
年齢:19 性別:男 身長:177 体重:68 残EXP:20
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メインクラス:シーフ サポートクラス:レンジャー 種族:ヒューリン────────────────────────────────────────
基本値 B C修正 能力値|
筋力:15 |5: :1:6 |HP:30 MP:34 フェイト:5
器用:11 |3:1:1:5 |───────────────────────
敏捷:12 |3:1: :4 |◇ライフパス
知力:9 |3: : :3 |出自:冒険者 境遇:黄泉がえり
感知:9 |3:1:1:5 |運命:迷走
精神:8 |2: : :2 |特徴:トレジャーハンター 効果:物品鑑定に+3
幸運:9 |3: : :3 |
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◇スキル
ヒューリン
ギフト(レスポンス:判定)
判定にダイスを二つ追加。1シナリオに一回のみ。
シーフ
ファインドトラップ(パッシヴスキル)1レベル
[トラップ感知]の判定達成値+CL
サーチリスク(パッシヴスキル)1レベル
[危険感知]の判定ダイス数+1
バタフライダンス(パッシヴスキル)1レベル
[回避判定]の判定ダイス数+1
シャドウストーク(パッシヴスキル)1レベル
隠密状態のまま移動が可能。
ダガーマスタリー(パッシヴスキル)1レベル
短剣の命中に+1D6。
アンビデクスタリティ(パッシヴスキル)1レベル
二刀流。二つの武器の命中修正と攻撃力を合計して攻撃可能。
フェイント(メジャーアクション)1レベル
命中判定を二度行い、良いほうの出目を採用することができる。消費MP4。
ストライクスロー(メジャーアクション)1レベル
対象に射撃攻撃を行う。距離は20m。命中判定に+SL(+1)の修正を与える。攻撃力に+2+SL(+3)。消費MP3。
レンジャー
ブルズアイ(レスポンス:ダメージロール)1レベル
射撃攻撃のダメージを+CLd6する。1シナリオに一回のみ。
モンスターロア(パッシヴスキル)2レベル
エネミー識別の知力判定の達成値に+SL×2の修正を得る。
一般技能(16P)
心理学 3レベル
相手の心情を読み取る際の達成値に+6する。
商いの心得 1レベル
商売についての基本知識を持つ。
コネ(商工会)3レベル
商工会に対してコネを持つ。ある程度の要求に聞いてもらえ、また、下っ端に対してなら簡単な指示が出せる。
コネ(学院)1レベル
ゲフェンの学院に対してコネを持つ。顔見知り程度。
施設所持(コルムリイ商会の倉庫の一つ)1レベル
コルムリイ商会の倉庫のうち、一つを居住地として好き勝手に使っている。広さは10畳間程度。
後援者(マーチャント:アンリ・コルムリイ)1レベル
コルムリイ商会の主催者の片割れ、アンリ・コルムリイの後援を受けている。ただし、
アーケ自身があまり迷惑を掛けたくないと考えているので、積極的に後援を受けることはない。
地位 1レベル
地位レベルを持つ。有力な商会主催者の息子である。
文学知識 1レベル
文章についての判定に+1d6する。
経営知識 1レベル
経営に関する基本知識を持つ。
地域知識(ゲフェン)3レベル
ゲフェンについての判定に+6する。
特定知識(200年前の文化)1レベル
200年前の文化についての判定に+1d6する。
後援者(
人形の館)1レベル
不利技能
虚弱体質
最大装備可能&所持可能重量-2。
打たれ弱い
身体が弱々しく、肉体的苦痛に対して耐性が無い。
正直者
ウソを付くことに対して非常な困難を伴う。
服従(父:アンリ・コルムリイ)
特定の勢力、あるいは個人に対して服従している。
不穏な関係(母・カトリーヌ・コルムリイ)
特定の個人との関係に問題を抱えている。
クセ
とっさに飛ぼうとしてしまう(羽根がないのでただの挙動不審)。
現代文章を読むのが嫌い。
ドゥアン・オルニスに友好的。
言い回しが長い(古代語のクセが抜けていないため)。
情に脆い。
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◇戦闘 能力値 命中修 攻撃力 回避修 防御力 行動修 スキル その他 合計
命中 | 5: :■■■:■■■:■■■:■■■:+1d6 :-2 :3+1d6
攻撃力|■■■:■■■: 6:■■■:■■■:■■■: : :6
回避 | 4:■■■:■■■: :■■■:■■■:+1d6:-2+1d6:2+2d6
物理防御|■■■:■■■:■■■:■■■: 8:■■■: : :8
魔法防御| 2:■■■:■■■:■■■: :■■■: : :2
行動値|4:5:■■■:■■■:■■■:■■■: : : :9
移動力|行動値[9]+5m=[14]
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◇各種判定 能力値 スキル その他 合計
トラップ探知: 5: 4: :9
トラップ解除: 5: : :5
物品鑑定 : 3: :3 :6
危険感知 : 3: +1d6: :3+1d6
エネミー識別: 3: :4 :7
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◇装備品 重量 攻撃力or防御力
右:デポデットソード 5 +3 回避補正-2+1d6
左:バゼラード 3 +3
頭:ドミノ 2 +2
胴:レザーアーマー 6 +5
装:
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◇所持品
重量合計:0/13 所持金:200G
◇設定/その他
戸籍名ジャック・コルムリイ。
コルムリイ商会の一人娘カトリーヌと、元冒険者のアンリ(旧姓ド・ジェルマン)の間に生まれた一人息子。
幼いころから身体が弱く、大人しい性格だった。
母カトリーヌの教育方針により、ゲフェンの学院において文学を学ぶ。
ある日、ジャックは学院までの道すがら、晴れ晴れとした空から突如降ってきた落雷の直撃を受けて絶命する。
享年18歳。
しかし後日、家族の涙に囲まれながらジャックの遺体が棺に納められようとしたとき、異常事態は起こった。
ジャックが突然目を覚まし、すっくと立ち上がり、かくしゃくとして言ったのである。
「いったいここは、何処なんだ…?」 と。
さらに不思議なことに、生き返ったジャックはかつてのジャックとしての自我を失っており、自分がまったく別人であると思い込んでいた。
もはやジャックではなくなったジャックは、自らを「アーケン・オプテリクス」と名乗った。
その名前は古代の言葉で「古き翼」という意味を持つ。(ただのラテン語なんですけどね。始祖鳥です)
彼は自分が、200年前に生きていたドゥアン・オルニスの一人だと言うのである。
アーケンは「俺にはやらなければいけないことがある」といった。
それが何であるのかは、彼自身分かっていない。
しかし、彼はその「目的」に対して強い執着を抱いており、それを成し遂げるために、まずは200年前の自分の住処に帰らなければならないと考えている。
その「200年前の住処」を見つけ出すために、彼は生まれつき虚弱な身体を鍛え上げ、トレジャーハンターとなり、世界を股にかけている。
拠点は「狼と踊る亭」である。
そのジャック=アーケンの行いに、母カトリーヌは嫌悪感を隠さない。
カトリーヌとアーケンの親子関係は険悪なもの(一方的にカトリーヌがアーケンを避けている)である。
それとは対照的に、父アンリは、彼自身が元冒険者ということもあってかアーケンの思いに理解を示し、もはや息子ではなくなってしまった男に対して、以前と変わらぬ愛情を注いでいる。
200年前のアーケンには父親がいなかった。
彼は孤児院で寂しく過ごした幼年期のことをおぼろげに覚えている。
狭苦しい子供部屋、神経質な院長婦人、飛び回るハエの音、不潔な臭い。
彼の少年時代は寂しく辛いものだった、家族のぬくもりなどこの上ないぜいたく品だった。
始めて出会った裏表のない優しさに対して、アーケンはとても有り難く思っているけれど、反面、どのように振舞えばいいのか分からずにいる。
一人称は俺。髪はブロンド、瞳は澄んだ青。文学青年的なマスクとは不釣合いな、人懐っこい話し方をする。
コルムリイ商会
ゲフェンの有力商会のひとつ。主催者はコルムリイ夫妻。
アシュレイ・ベネトナーシュ子爵との間にコネがあり、かつてはイズルード←→ゲフェン間の交易で利益を出していたが、老舗となった今ではゲフェン内での商売のみで十分な利潤を生み出すことに成功している。
建前上はカトリーヌとアンリの共同主催となっているが、前主催者の娘であるカトリーヌのほうが実質的な権限は上である。
アンケート
アーケン・オプテリクス。アーケンって呼んでくれ。商会の人たちにはジャックって呼ばれることが多いけど、こっちはあんまり馴染まないなあ。一応、身体は19歳らしいぜ。精神年齢は憶えちゃいないが、ま、日頃の言動からしてそうそう高いってわきゃ無いと思うよ、ははは。
…あ、良く考えると俺って200何歳ってことになるのかな? うへー、勘弁。
長所? 何はともあれ意志が強いってとこかな、我ながら。そのぶん短所もそこなんじゃないかと思うよ。思い込んだら一直線! …ってね。
さしあたって「200年前に住んでいたところを見つけ出す」ってことか。昔の記憶ってあいまいでね、何処にあるのかさーっぱり分からないんだな、これが。そこに何か…俺の「やるべきこと」があるっていうことだけは、強く強く憶えているんだけど。…まッ、悩むヒマがあるんなら身体を動かすってのが信条なもんで。今日も今日とて遺跡めぐりの日々ってなわけですよ、ダンナ。
俺の家族って言っていいのかはわからないけど、両親がいるよ。父親がすげーいい人でね、俺も将来あんなオヤジになりたいもんだよ。反面、おかーさんは俺のことを避けてるフシがあるけど、まあ、自分の子供がこんなことになっちまったのなら、気持ちはわからなくもないし、しょーがないって感じかな。
昔の俺には家族っていなかったからね。孤児院…酷いところだったよ。あんまり思い出したくはない。
仲間? …そういえば俺にも仲間って居たような気がするけど、うーん、思い出せないな。
もしもう一度仲間が出来たら、絶対に失わないよう、守ってやらなきゃいけないって思ってる。まッ、このよわっちい身体だと逆に守られるのが関の山かもしれないけれど。
- 6自分は人とは違うなと思う所、もしくは思う時を教えてください
やっぱりこう、ジェネレーションギャップ? っていうのかな、ジャックの記憶から引っ張り出した言葉なんだけど。そういうのを感じることはあるね。200年もすると、ひとの考え方や習慣ってけっこう変わるものなんだ。
- 7今までに恋愛等した事ありますでしょうか、また差し支えなければどういった異性が好みか
恋人募集中でござい。とほほ。ジャックだった頃にはいいとこの物静かなお嬢さんと付き合ってたらしいけど、そっちは破談済みなんだよね。まあ、そういうのは好みじゃないから別にいいんだけどさ。…負け惜しみじゃないよ、いや、本当だって!
好みのタイプは…気の置けない付き合いのできる女性《ひと》、かな。
最終更新:2007年03月13日 00:26