櫻歌アリス

おうかありす【登録タグ:HP50 PW20 チョキ モモハーフデッキ
[[チョキ]]/HP:50/PW:20
ILLUST:休符
【ボーカル】第一夜・吾亦紅 10+
自分の残りHPの分だけ技の威力が増加。
【コーラス】第二夜・雪柳
次ターンのじゃんけんに影響。
そのターンで発生するじゃんけんで一度だけ、やり直しを要求することができる。

モモハーフデッキで登場。

2017年6月12日にUTAUカードゲーム公式から、このカードの名称誤植に伴うエラッタが発表された。(エラッタの記事はこちら)
今後は「櫻歌アリス」ではなく「櫻花アリス」として扱われる事になる。その為、何音シキのコーラス技で櫻歌ミコと相互に行えたサーチは今後は出来ないと言う事になるので注意。

ちなみに、UTAUカードゲーム初のエラッタである。今後このカードを皮切りに誤植や古いテキストが修正されていくかもしれない。



ボーカル技は、自分の残りHP分威力が上がる技となっている。
HP満タン時が威力60で、以降ダメージを食らう度に威力が弱くなっていくので、なんとか相手から標的にされる前に使いたい。相手側から見れば、最優先でダメージを与えておいて危険性を取り払っておきたいボーカルだが、その特徴を逆手に取った戦術も考えられる。 
例えば、相手が櫻歌アリスを攻撃してきた所を、和音マコのコーラス技を使って、逆にダメージを受けるほど技が強くなる重音テトが代わりに受ける、などという繋ぎ方もある。

単純に型破ルトのような回復技、ダメージを他と入れ替える鼎唄シノと組み合わせてみるのも良いだろう。



コーラス技は、次ターンのじゃんけんで、1回だけ「やり直し」を要求する権利を得る技。 この技のテキストが「そのターンで発生するじゃんけん」となっている為、ターン冒頭のじゃんけんやボーカル技コーラス技のじゃんけん、どれにでも対応出来る。
これを利用して、波音リツ櫻歌ミコなど、じゃんけんで効果が決まるギャンブル系のボーカル技で、勝つ確率を上げるためにこの効果を使う事も出来るだろう。



スキル名になっている「吾亦紅」と「雪柳」はどちらも櫻花アリスの拡張音源のバージョン名である。
ちなみに吾亦紅は「ワレモコウ」と読み、花の名前である。

なお、本来のUTAU音源のアリスの名前は「櫻花アリス」である。
「櫻歌」となっているカードゲームでの表記は本来誤りであるのだが、実はこの誤記によって、何音シキのコーラス技により、アリス、ミコがステージ上にいる時は、他方をサーチで呼び出せるという利点が、図らずも得られる事になった。しかし2017年6月12日からエラッタが発表され、このような運用は不可能となった。


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最終更新:2017年06月12日 13:00