[[チョキ]]/HP:60/PW:40
ILLUST:ReNo*
【ボーカル】すごろくしようぜ! 50+
山札の上から1枚を公開し、そのPWだけ威力が増加する。公開したカードは手札に加える。
【Append】[[槌音ずも]]
相手ボーカルが3枚の時、「槌音ずも」に重ねてオンステージする。
「達人シリーズ04 とんかちの達人」で登場。
APPEND条件が難しいが、それに見合ったスペックを誇る1枚。HP60と高めなのにPWは40と、こちらも高め。ボーカル技も癖がなく強力で、フィニッシャーとして活躍できるだろう。
ボーカル技は山札の1番上を公開し、そこに記載されている本来のPW分威力が増加し、公開した音源は手札に加える事が出来る。
何も考えずに使っても、
電歌センや
南極リョクの上位技として扱えるだろう。相手に見せる必要があるとは言え、50+αのダメージと1ドロー出来る破格のスペックである。このスペックのおかげでPW40の方がオマケのような扱いとなってしまっている。
PW0のボーカルは
ノイザー、
馬歌麻呂しかいないので、これらをデッキに入れないよう構築すれば、ボーカル技の期待値は60以上となる。コーラス技として使う音源も「PW30以上のみを入れる」等、ある程度絞ればそれに応じて威力が上がり倒せる範囲が広がるだろう。
ただ、あまり高火力にばかり気を取られて、「デッキを回せず、ずもろく自身を守りきれなかった」なんて事にならないよう注意しよう。
APPEND条件は相手の場にボーカルが3体の時のみオンステージできる。
その効果の関係上相手に依存している為、状況に左右されやすい。
槌音ずも(とんかちの達人)のボーカル技と組み合わせれば場に出しやすいが、すぐにアピール出来ないと言う欠点も存在する。状況によっては
帳音ヤノと組み合わせるべきであろう。
相手の場を強制的に3枚にする
重音テトとの相性は良い。自分にも効果があり、その際は特殊オンステージとして扱われる為、そのままこのカードを重ねる戦法も出来る。一緒にデッキに入れるべきであろう。
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最終更新:2017年02月10日 13:00