グー/HP:40/PW:30
ILLUST:中村くまりん
【ボーカル】てーれってれー!! 0
山札にある槌音ずもの[[Appendカード]]を1枚選ぶ。それをあなたのステージ上の「槌音ずも」に重ね、
条件は無視してオンステージし、山札をシャッフルする。
【コーラス】…知らんけど。
相手の手札から1枚を指定する。その音源のマークを予想して宣言した後、そのカードを公開させる。
予想が当たっていたら、あなたは山札から2枚引く。
「達人シリーズ04 とんかちの達人」で登場。
達人シリーズ04 とんかちの達人の表紙を飾っているカード。UTAUカードゲーム、2度目の登場となった。→
槌音ずも(百花繚乱編)
素のステータスは
槌音ずも(百花繚乱編)と全く同じ。このハーフデッキから「槌音ずも」から派生するAPPENDカードが登場したので、それぞれのボーカル技・コーラス技を吟味してデッキに合う方を採用したい。
ボーカル技は山札から「槌音ずも」のAPPENDカードを抜き出してそのまま重ねると言う効果。通常オンステージ権とおやすみ状態の有無、APPEND条件を満たさないと出せないAPPENDカードを、条件を全て無視して特殊オンステージさせるのは非常に強力。
場に出す条件が相手のボーカルの枚数に依存している
ずも坊・
ずも奈・
ずもろくはこのボーカル技と合わせる事でより出しやすくなるだろう。
ボーカル技で出す為、同じターン中にこの効果で出したAPPENDカードのボーカル技及び通常アピールを行う事は出来ない。
またこの効果で出したAPPENDカードは、一度相手のフェイズを跨いでからアピールが可能となっている。その為、
ちゅちねずも等の低HPは殴り返しでダウンする恐れがあり相性は良くない。低HPのAPPENDカードと組み合わせるのであれば、
帳音ヤノを使って奇襲させた方が使いやすいだろう。
コーラス技は運は絡むが、ノーコストで2枚ドロー出来る可能性がある効果となっている。マークは現時点で「グー」・「
チョキ」・「パー」・「OK」の四種類なので、下準備無しで行うと25%の確率でドローとなる。
例え宣言したマークが外れても、相手の手札を1枚見れてるので完全な損失では無い。それでも
ピーピングと言う点で見れば
響震路があるので、出来るだけドローへと繋げたいところ。
相手がAPPEND DUETカードを重ねる事が出来るボーカルを場に出している場合は、マークを当てやすいかもしれない。ただ、重ねるとじゃんけんマークが変わる音源が沢山あるので、覚える必要はあるだろう。
また、ドローカードのほとんどは
zontanや
雨歌エル、このカードもグーマークに属している。ドローカードを多用するデッキであればグーも選択に入るだろう。
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最終更新:2017年06月16日 23:12