冬雪

ふゆき【登録タグ:HP60 PW20 パー
パー/HP:60/PW:20
ILLUST:雪透ゆき
【ボーカル】ウィンドファクター ?
相手とじゃんけんをする。【勝ち】AP対象に50ダメージ。【あいこ】AP対象に30ダメージ。
【負け】AP対象に20ダメージ、使用したボーカル自身に10ダメージ。
【コーラス】天体観測
後攻専用。山札の中からカードを任意で1枚抜き出し相手に見せた後、残りの山札をシャッフルし、
抜いたカードを山札の一番上に置く。

イベント限定カードとして登場。



UTAUカードゲームエキスパッション収録外カードとなった、イベント配布カードの1枚。

2016年12月4日に開催されたUTAUオンリー同人イベント「UTAU SQUARE」で初配布となった。
イベント配布カードとしては、UTAUカードゲームグループ以外との初のコラボカードである。

現在(2017年2月)は配布が一時停止しているが、今後開催されるUTAU関連のイベントで再配布を予定しているようである。
配布予定や通販実施については配布先である、雪透ゆき氏(chira_y3)のツイッターやpixiv上にて告知されるようなので、気になるプレイヤーはチェックをした方が良いだろう。



ボーカル技はじゃんけんによってダメージが変わる技となっている。
勝てば50ダメージ、あいこならば30ダメージ、負けだと20ダメージ+自身に10ダメージなので、なるべく勝ちを狙いたい所。心配であれば、じゃんけんのサポートにワウマフ、負けた時の保険として凍弦トーカスパイのスミルを使うのも手だろう。
じゃんけんに勝つと言えば響震路があるが、どちらもパーマークなので共存は難しいところ。



コーラス技は後攻専用だが、好きな音源をサーチして山札の一番上に持ってこれる効果となっている。

後攻専用である事に目を瞑れば、春歌ナナブラード以上に範囲が広がったサーチカードとして使えるだろう。また、チョキとOKマークをコスト無しでサーチするコーラス技が無かったので、それらの登場を待っていたプレイヤーには嬉しい1枚になっている。

後攻専用であるがデッキ内の全音源にアクセスする事が出来るため、相手の動きに合わせてカードを選び抜ける点は高評価。じゃんけんマークの変わるAPPEND DUETカードや、コントロール系デッキであれば、この恩恵はさらに受けやすい。

同じく好きな音源をサーチ出来る戯歌ラカンとは使い分けが必要。あちらは手札2枚を捨てなければいけないが、直ぐに手札に持ってくる事が出来て、先行後攻の縛りが存在しない。こちらは手札を失わないが、次のドローが固定&後攻専用と言う縛りもある。
デッキの構成や戦術に応じて使い分けよう。



ボーカル技名は、スキー繋がりでスキージャンプの用語を使用している。ちなみに「ウィンドファクター」とは、ジャンプで風の条件を数値化し、得点に加味しようという試み(追い風なら不利な為プラス、向かい風なら有利な為マイナス)の事である。

コーラス技名は冬の夜空が好き、という設定を拡大解釈して「天体観測」となっている。後攻専用も、天体観測は夜にならないと行えない→時間がかかる→後攻、から来ている。



↓このカードのイラストが見れる場所
http://touch.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=60756769


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最終更新:2017年02月22日 13:01