グー/HP:40/PW:10
ILLUST:きづち
【ボーカル】にゃんきゃっと 0
相手と3回じゃんけんをする。
自分を含めた味方ボーカルのHPを、勝った回数×20回復。
【コーラス】おやつピーム
[[カウンター技]]。
AP対象にされた味方ボーカル全員のHPを20回復。
モモハーフデッキで登場。
桃音モモの派生キャラで、このゲームではシークレットカードの1枚として登場。
厳密に言うと音源ではないが、このゲーム中では音源として扱う。似たような境遇には
初代テトが居る。
ボーカル技は味方全員を回復する効果となっている。
派生前の
桃音モモとは違い、自身も回復出来るようになった為、範囲は広がっている。ただし、その回復量は相手とのじゃんけんに依存するため、
桃音モモよりは安定しないのが難点。
3回勝てば味方ボーカル全員が60回復する。味方全員を回復させる技として見ると
薪宮楓や
真琴カナタ(トマヘタの達人)が居るが、それよりも高い回復数値を狙える。3回勝てればの話だが・・・
じゃんけんに勝つと言う事で、
響震路のボーカル技とは相性が良い。「狐の影絵」を出せる状況であれば、3回勝つのも簡単になるだろう。
コーラス技は回復効果を持ったカウンター技。AP対象になった味方ボーカル全員を20回復させる事が出来る。
数あるカウンター技の中でも群を抜いて使いやすい効果である。ボーカル技や通常アピールの種類を選ばず使う事が出来る為、全く腐りにくい。
AP対象になっていれば全員回復出来るのも魅力の1つ。
波音リツキレ音源や
織音ゆんのような複数のAP対象を選択するボーカル技からも、AP対象全員を回復の対象にする事が出来る。
逆にAP対象にしてないタイプのボーカル技には回復の対象に出来ない。
デフォ子のAP対象以外を対象にした効果(10ダメージの方)がこれに該当する。
攻撃とカウンター技の解決は同時処理である為、回復技と言うよりはダメージ軽減技として見た方が扱いやすいかもしれない。
例えばHP50のボーカルをAP対象に威力60のアピールをされて
ももワさんをカウンター技として使った場合、計算式は下記の通りになる。
50+(-60+20)=10
よってこの場合の処理解決後はボーカルはHP10で場に留まる扱いとなる。
この音源の存在で回復量が10未満や回復対象が1体のみのコーラス技があまり使われなくなり、差別化出来たのが全回復させるコーラス技か全体回復技しかなく、回復技はほぼ
ももワさん一択の状態が続いていた。
しかし回復量をダメージに変える
サザ音ランドが登場し、回復量の多い技を使う事にリスクが生じるようになった為、このような境遇は変わりつつある。
コメント
最終更新:2017年06月03日 12:39