グー/HP:60/PW:10
ILLUST:沙緒
【ボーカル】無垢なる闇 20+
自分のバックヤードにカードが1枚も無い時のみ、威力が+50。
【コーラス】ハネムーンの罠
[[カウンター技]]。相手がボーカル技を使ってきた時のみ、
相手プロデューサーは手札を2枚まで選び、バックヤードに送る。
ボーカル技は、自分のバックヤードに音源が無ければ威力が50上がる効果となっている。
条件達成で70ダメージとかなり高いので、バックヤードの溜まりにくい序盤に繰り出せればかなりの戦力になるだろう。
反面、コーラス技を1枚でも使用したり味方ボーカルがダウンしてしまうと、その時点でパンフアップは不可能となってしまう。
後半になると単体では使えないが、バックヤードを無くす、戻すコーラス技の
鉛音ピネや
紅音きぃと組み合わせれば使いやすくなるだろう。少々難しいが、
小春音アミと言う選択肢もある。
似たような技
佐村トミがある。あちらは条件が自分のバックヤードが3枚以下と緩くなったが、威力は最大50と若干控えめになっている。
コーラス技はボーカル技に対するカウンター技。
カウンター技だが、味方ボーカルを守ったりする効果ではなく、2枚ハンデスを行う。保守的な効果が多いカウンター技の中でもかなり珍しい効果とも言える。
ボーカル技のカウンター技である事以外のコストが無い為、手打ちはしやすい部類である。相手の手札を確実に2枚削れる為、次の選択肢を減らせる点はかなり優秀。
同じハンデス効果を持つ
健音テイや
炉利音コム(デフォ子ハーフデッキ)、
ぱむと比べると、この音源による味方への被害が無いのはかなりの利点。確実に1:2交換を持ち込む事が出来るだろう。
問題はボーカル達の必殺技であるボーカル技を普通に受けてしまうので、一旦守りは捨てざるを得ない事か。現環境中、PW40のゴリ押し戦法が多く、なかなかボーカル技に出会えないのも少々痛い所。
「ハネムーンの罠」というスキル名だが、この竜音闇が「13歳」の「男の娘」で、しかも「既婚者(竜音サルという『夫』がいる!)」であるという、なんかとてつもなく業の深そうなキャラ設定を背負っていることに関連しているらしい。
それにしてもすげえ設定…。
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最終更新:2017年06月10日 12:25