Profile | |||||
・名前 | 三笠 御空 | ||||
・ナマエ | ミカサ ミソラ | ||||
・性別 | 男 | ||||
・年齢 | 21 | ||||
・身長 | 178cm | ||||
・体重 | 66kg | ||||
・職業 | 芸人 | ||||
・好き | オカルト・ロマン | ||||
・嫌い | リアリスト | ||||
・大切 | 『師匠』 | ||||
Figure | |||||
・ヘアカラー | 黒 | ||||
・髪型 | アフロ、サイズはスイカくらい | ||||
・瞳の色 | 茶混じりの黒 | ||||
・服装 | 下ジャージ、上面白Tシャツ | ||||
・外見の特徴 | ア フ ロ | ||||
Upbringing | |||||
生まれは何の変哲も無い中流階級、無病息災のまま育つ。 中学時代に俗に言う厨二病を発症、オカルトに傾倒するも、卒業時には完治。 地元の高校に入学し、一年生の夏に、後に『師匠』と仰ぐ女性と出会う。 所謂『見える』人間で、彼女に連れられる間に彼もまた霊感を体得。 その後はオカルトと心霊現象により、歪みきった青春を過ごす。 師匠からは様々な事柄を学び、それが現在の男の根幹を成しているようだ。 この間、一線を超えなかった事は奇跡と呼んで良い。 無事高校を卒業するも、大学に進学せずに芸能界へ飛び込んだ青年。 現実はそう甘くなく、グダグダとバイトをしながら芳しくない本業を続ける日々。 師匠と顔を合わせる日も、時を重ねる毎に減っていった。 そのただ中に居たある日、飛び込んできた師匠失踪の知らせ。 幸い、本業は暇なのだ。乏しい貯金を全て引き出して、青年は旅に出る。 | |||||
Character | |||||
細目に一重の為常に目付きが悪く見え、これまた常に猫背の青年 ……尤も、初見ならば間違いなくアフロに目が行くだろうが。 性格はお調子者のヘタレ 普段は気も強く、ムードメーカー ……なのだが、格上に出くわすと判断力が酷く鈍る。 語尾に一音挟み「ってか」「っての」を付ける癖がある。 職業柄なのか、女性に吐くセリフがとにかくクサい。 どれくらいって、ラブソングの歌詞をそのまま引用するくらいクサい。 師匠に影響された独自の死生観(後述)を持ち、 それ故か人を殺める事を極端に嫌う。ただし“殺す時”は殺す。 ある程度の霊感がある模様。 | |||||
Settings | |||||
独自の死生観 『天国も地獄も無く、魂は成仏できなければ現世を彷徨う』 を基礎とする、文字通り独自の死生観。 人を殺めても地獄に行く事は決して無い、彼らを裁くのは被害者である 被害者は死後怨恨となり、怨恨は殺めた人間へ取り憑く事で、彼らを裁く。 これは主だった宗教で言えば業と同じ概念。 あくまで師匠の口伝であり、その全容を聞かされている訳ではないようだ。 | |||||
Specific Ability | |||||
───“Mimicry Shaman”───【讃詞吹銘】 | |||||
破壊力-A~E | スピード-N/A | 射程距離-N/A | |||
持続力-B | 精密操作性-N/A | 成長性-A | |||
声真似したものを札にかえる能力 札にしたものは、対象にはりつけ、【付加】か【発動】を選択する 例えば「バチバチ」を札にし、刀に【付加】した場合電気を帯びた刀へ、 敵に貼り付け【発動】した場合、感電となる 時間差で【発動】も可能だが、張ったレス以降の3レス目に強制的に発動する 二つ以上の【付加】の札を組み合わせる事も可能 能力者の声真似も不可能ではないが、いずれにしても常時完全再現は難しい 初期スペック:声真似はもちろんうまい | |||||
補足 | |||||
能力の行使には、己の丹田に蓄えた“気”の力を消費する。 所謂霊力と同義のもので、特殊な呼吸法を用い 大気に充満する“陽気”を“陰気”へ変換しないと、蓄える事が出来ない その為、呼吸の乱れには細心の注意を払う必要あり。 曰く「扱える気とはフルチャージした後、更に蓄えた際の過剰分」との事。 つまり、過剰分の無い状態で能力を行使すると必要な分の気まで消費し 結果、気の乱れによる身体機能の低下が起こる。 |