「……俺に正義など必要ない」
死にました
| Profile |
| 名前 |
暁 優也 |
| 偽名 |
revenger→avenger |
| 年齢 |
17歳 |
| 分類 |
【近距離系】 |
| 属性 |
変身 |
| 趣味 |
動物観察 |
| 好き |
動植物 ？？？ |
| 嫌い |
復讐を生む者 【詠唱魔道】 |
| 大切 |
付けているチョーカー |
| トラウマ |
燃え尽きた弟 |
能力
【鉄ノ闘士】
初期装備であるベルトを腰に巻き、其処に付いた装置を起動させることで全身に鎧を展開することができる
本人は特に能力をもたない無能力者であるが、強いて言えばこのベルトに適合した唯一の人間である
鎧を装着している間は、よっぽどのことがない限り傷を負うことがなくなる
ただしあくまで傷がなくなるだけで、切傷はできなくとも斬撃の衝撃はくらう。
強度はおおよそ電車に跳ねられてもギリギリ大丈夫なくらい。まぁ中身はどうなるか分からないが
また、身体能力も格段に上がり、所謂達人をひとつ上回るくらい
特にパワーに秀でており、コンクリートを発泡スチロールと同等に扱えてしまうほど。ただし生命体には厨二補正が働く。
視覚聴覚嗅覚も異常に高まり、戦闘に応用できるレベルである。
装着者の生命力が低下すると鎧は解除されてしまい、再度装着には3レス待つ必要がある
鎧はひと時代前の耐熱服並みの耐火性・スキーウェア並みの耐寒性・カッパ並みの耐水性を持つが、電気に対して極端に弱くなる
素の身体能力は喧嘩慣れした高校生程度
なんらかの格闘技を習得している
|
+
|
【詳細】 |
Q1：ベルトに適合していない他の能力者が、なんらかの間違いで変身する事が有ればどうなるでしょうか
A1：全身を強く締め付けられる苦痛を味わい、その後に強制的に解除、としましょう。もちろん効果は発動しません
Q2：変身後の姿は此方で設定してよろしいでしょうか
A2：大丈夫です。あ、鎧は全身のものでおkです。
Q3：再度装着に三レス、の三レスは自レスのみの三レスでしょうか
A3：そうです。
Q4：だいたいどのくらい生命力が減ると変身解除、などの目安が有れば教えてください
A4：んー…空気読み、としたいです。目安といってもなかなか難しいので。
Q5：ベルトがなんらかの外的要因で破壊される事はありますか。また、その場合は再入手できますか
A5：あります。その場合は無能力者化でも再入手でも修理でも構いません
Q6：ベルトの強度について教えてください
A6：これまた難しいですね。空気読み、と言いたいです。まぁ銃弾の直撃で穴が空くくらいでしょうか。
Q7：再入手または修理する場合、次のロールで再ゲットで良いでしょうか
A7：次のロールの終了後、でお願いします。
|
概要
かつては、他の捨て子や、自らの弟と共に神父と教会で暮らしていた。
ある年の誕生日、
【詠唱魔道】に教会を燃やしつくされ、自分だけが生き残る。
其の時、弟に渡されたチョーカーは今でも付けている。
今や唯の復讐者。それ以上でもそれ以下でもない。
全てはただ、
【詠唱魔道】への復讐のために。それだけのために。
正確に言うとすれば、復讐者を生まないことも彼の目的。
復讐者は自分だけで十分だ、とか。
復讐者を生む原因になりそうな勢力、人物は、全て一人で駆逐しようとする。
その結果、〝黒き死神〟として一部でうわさが流れている。
(この噂くらいなら、ロール前に知っていても大丈夫です)
復讐対象である
【詠唱魔道】の死亡からしばらくして、気持ちに踏ん切りを付けた。
黒いローブを脱ぎ棄てて、青年は復讐を止める。
なお、どこかの紳士服の男と同じくボクシングが出来る。
冗談じゃないぐらい動物好き。ケモミミを見たら人種構わず触りたくなる
|
+
|
【持ち物】 |
折り紙ソード エクスカリバー(仮)
ただの折り紙の剣。エクスカリバー?何の事ですかね、ただの剣ですよ
手のひらに収まるくらいの大きさ。Yシャツの胸ポケットに入っている。
銃弾から彼の身を守ったりはしてくれないようだ。
|
|
+
|
【知り合い】 |
世界の為に危険を始末する、俺と同業者の女。
邪魔になれば……殺す。
……なんと言うか……。
変な男、怪しい男。
トマトジュースとおしるこを間違えて買ったらしい。奢った。
怖がらせてしまっから、あれでチャラだ。
気が向いたので背後に立ったら驚いていた。怒られた。
トッ○とお茶を貰った。猫舌と言うやつはこれだから不便だ……
ジェイル……次に会ったときは……
そう思っていたのだが、次に会ったら猫耳が生えていた。誘惑に負けた。
思う存分遊ばさせもらった。うん、満足。
……そろそろこのローブも、脱ぐか
存在に違和感を覚えた。気のせいだろうか。
殺し合いになりかけた。と言うより、なっていたのだろうか。
殺す事は無かった。殺される事もなかった。
絶対に裏切らない。連絡先を伝えた。
それまでに、このハンカチを洗っておこう。
……それまでに、助ける方法を探しておこう。
|
容姿・性格
夏でも冬でもその格好だが、中には一応ちゃんとした服を着ている。
黒いYシャツに黒いチョーカー、灰色のジーンズ。黒いスニーカーという黒へのこだわりよう。
黒い髪はウルフカットのショート。瞳は翡翠色。
基本的に口数はそこまで多くなく、表情も見えない。
かつては心の底まで正義の味方が大好きだったのだが、弟の死以降はその感情を表に現すことはなかった。
現在は、その縛りを捨てたのか割と積極的に人助けをしている。
system――――crow
教会が燃え尽きた後、どう言うわけかある男に手渡されされ、青年が手に入れたベルト。
小さなスライド式ケータイとともに、梱包されて渡されたらしい。
手渡した男の言葉は「復讐の為にその力を振るえ」
ケータイの方は十字架があしらわれた黒いもの。
ベルトの方には、ケータイをカチリと設置させるためのスペースがある。
イメージとしてはカイザのベルト。
ケータイに960と打ち込んで、腰に巻いたベルトに設置することで変身が出来る。
際立った武装こそないものの、身体能力や五感の高さで立ち向かう。
デザインは、銀のラインと銀の十字があしらわれた黒いライダー。背中にはオーガ的黒いマント。
変身する際は未知のエネルギーに包まれる形。
|
+
|
【変身テンプレ】 |
スライドされたケータイに、素早く番号が打ち込まれる。
960――――crow
番号が打ち込まれたケータイはスライドされて、そのケータイを左肩辺りに掲げると、青年は、短く小さく呟く。
「……変身」
ケータイが即座にベルトに設置され、青年の体を未知のエネルギーが包み始める。
そして、強い光が一瞬、辺りを呑みこんだ。
数秒後、光の中心に立っていたのは謎の戦士。
黒を基調とした機械的な鎧は、銀色のラインと銀の十字架があしらわれ。
背中には、黒いマントがはためいていた。
|
最終更新：2012年05月27日 18:14
