3/5 死亡
名前 |
瑠璃夢(ルリム) |
性別 |
女 |
年齢 |
24歳 |
能力分類 |
【特殊系】 |
能力属性 |
影 |
誕生日 |
10/31 |
身長 |
174cm |
体重 |
ふわっと軽い |
趣味 |
悪行 |
好きな食べ物 |
プリン |
嫌いな食べ物 |
えび天 |
好き |
悪 |
嫌い |
正義に加担する生物 |
大切 |
悪心 |
トラウマ |
正義の人に助けられたこと |
性格
悪人。悪役。
正義を憎み、悪を働く分かり易い悪役。悪事に対してわるびれることなどはなく、ただ悪を悪いことだと理解したうえで悪を執行する。悪に関してだけは一家言ある。曰く「絶対に改心しない」。彼女が執行する悪は万引きみたいな狡いものから、人殺しや組織潰しなどの壮大なものまで様々。悪のためならば巨大組織にも一人で殴り込みに行く。悪に熱い女。孤独を好み、基本的に誰かと仲良くなろうとはしない。ただし、気に入れば相手が正義の人でも全力で奉仕する。その場合確実にヤンデレ化するが。基本的に昼間は寝ている。夜に活動することが殆どである。夜型人間だということもあるが、能力的に夜の方が有利なのだ。
容姿
美人。清楚っぽい。
黒い髪。黒い目。黒い服。黒いスカート。肌だけは真っ白。
昼間は人目もくれず寝ていることが多々で、寝ている姿は如何にも人畜無害な女性だが、目を覚ませば目つきの悪い悪人である。よく使う短刀は服の中に隠している。
【轍の瑳く金の径】に左腕を斬られており、右腕しかない。
生い立ち
とある暗殺者の家系に生まれた女の子だった。
父も母も暗殺にはかかわらずに生きてくれと願っていた。だがお爺ちゃんは違った。悪こそ正しい。悪こそ真理だと彼女に教え込んだ。お爺ちゃん子だった彼女はその話を鵜呑みにした。毎日悪の限りを尽くした。お爺ちゃんは誉めてくれた。
ある日、お爺ちゃんは病に倒れた。でも救急車を呼ぼうとはしなかった。善人に助けられるくらいなら死ぬのがマシと、お爺ちゃんは聞かなかった。お爺ちゃんは死んだ。病死だ。
彼女はそれからも信念に従い悪人を貫いた。正義には絶対に加担しない。自分だけが味方だ。他の悪人にも悪事を働くのだ。悪役なのだ。
ただ、彼女は一度だけ正義側の人間に助けられてしまったことがあった。当時の事は酷く後悔しているとかしていないとか。
今はジェイル辺りに襲撃でも仕掛けようと画策している。
能力【影落否肯】
影の中に入ることができる。端的に言えばそれだけの能力
影の内部には通常干渉はできず、干渉するには同系統の能力を以て影に侵入するしかない
(そういった特殊な効果を及ぼす器具でも可能ではある)
また同じように、影の内部から外部へも干渉することはできない
影の中に入る、といっても影を自由に渡れるわけではなく、
入った影と重なった影にしか移動することはできない
また夜の場合は、街灯などに照らされていない限り全てを影として扱う
入った影が他の影と重なる前に何らかの原因で全部消失した場合、影がすぐに復活したとしても、
二度と影から出ることはできなくなり、事実上の死亡と同義である
初期スペック:身のこなしが軽く、素早い
初期装備:一振りの小さな短刀
Q&A
Q 初期装備や服を除いて、なにかを影の中に持ち込むことはできますか? 例えば人とか。
A 自分の所持品と誰の物でもない手で持てるもの、
持ち主の許可があるものと同意した生命体と意識のない生命体は本体の手に触れていれば入れますが、
入る影より大きなものは入れません
(影の内部は広々としているが、現実世界で表示されている影が扉の役目を果たすため、扉より大きなものは入れない)
Q 影の中に延々潜っていても問題ないのでしょうか?腹が減ったりするのでしょうか?
A 影の中でも生理的な現象は発生します。ただ空気は存在しており、影の中は常に薄暗いようです
また人などが中で生活する場合、食料と飲料、絶対に消えない影(出入口用)が必要となります
+
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【覚醒】 |
【影出可不】
条件
- 対正義組織所属のキャラand対複数
- 重傷を負う(例、四肢のいずれかを欠損、など)
内容
- 影が繋がっていなくても能力者を中心に半径30mまでならば飛び越えて移動できる。だが、常人が難なく越えられない障害物を間に挟んでいる場合は不可能。
- 影に手を突っ込んだから他の影から手が出てくる、とかが出来るようになる。なお、これは最初に指定した二つの影のみに有効。
要空気読み
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最終更新:2012年03月05日 18:58